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今 (関ジャニ∞の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
関ジャニ∞楽曲
収録アルバムジャム
リリース2017年6月28日
規格
ジャンル
時間3分54秒
レーベルINFINITY RECORDS
作詞者akira nise[注 1]
作曲者akira nise
ジャム収録順
罪と夏
(1)

(2)
「DO NA I」
(3)

』(いま)は、関ジャニ∞の楽曲[1]2017年6月28日に9枚目のフル・アルバムジャム』のリード曲としてINFINITY RECORDSから発売された[2]。作詞・作曲はニセ明[注 1]、編曲は菅野よう子が担当[1]フジテレビ系『FNS27時間テレビ にほんのれきし』および『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』のテーマソングである[3][4]

概要

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  • 作詞・作曲はニセ明、編曲は菅野よう子が担当[1]
    • 本曲が収録されている後述のアルバム『ジャム』が、自身の冠番組であるテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』で共演したアーティストからの楽曲提供が多く収録されたアルバムとなっているため[5][6]、2015年8月23日に同番組に出演[7]した星野源の"友人"という設定のキャラクター『ニセ明』が「akira nise」名義で楽曲提供を行った[1]
  • 本曲の振り付けは振付稼業air:manが担当[8]
    • air:manも前述の『関ジャム』に出演経験がある[8]
    • air:manとメンバーの安田章大が振り付けの構想をブラッシュアップしていった[8]
  • 本曲は、ソウルミュージックとジャズが絡み合うようなサウンドで、心地よい高揚感を生み出すメロディライン、ドラマティックなストリングス、エモーショナルな歌声の“ジャム”を体感できるアッパーチューンとなっている[9]
  • 2017年6月16日、NHK BSプレミアムザ少年倶楽部プレミアム』にて、本曲がテレビ初披露された[10]
  • 同年6月25日、前述の『関ジャム』で、同番組の放送100回を記念し、本曲が収録された後述のアルバム『ジャム』の特集が放送された[8][11]
    • 同回では、前述のair:manとのコンセプト打合せから実際の振り入れ、MV撮影現場まで、楽曲に振り付けがついていく裏側の様子が放送された[11]
  • 同年6月28日、自身の9thアルバム『ジャム』のリード曲として発売された[1][2]
  • 同年9月9日・10日、フジテレビ系『FNS27時間テレビ にほんのれきし』のテーマソングとして起用された[3][12]
  • 2018年9月8日・9日、フジテレビ系『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』のテーマソングとして起用された[4][13]

クレジット

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※本曲が収録されたアルバム『ジャム』のクレジットより。

作詞・作曲・編曲

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参加ミュージシャン

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  • Drums:濱﨑大地
  • E.Bass:柳野裕孝
  • A & E Guitar:高慶"CO-K"卓史
  • Strings:中島優紀ストリングス
  • Trumpet:木幡光邦
  • Trumpet:小澤篤士
  • Trombone:SASUKE
  • Trombone:五十嵐誠
  • Alt Sax:加藤雄一郎
  • Tenor Sax:佐藤公彦
  • all other Instruments:浦田恵司、毛利泰士

タイアップ

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収録作品

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アルバム

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  • 9thアルバム『ジャム
  • 2ndベストアルバム『GR8EST』(201∞限定盤 特典CD)
※メドレーの1曲として収録。

映像作品

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ライブ映像

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ミュージック・ビデオ

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  • 9thアルバム『ジャム』(初回限定盤B 特典DVD)
  • 2ndベストアルバム『GR8EST』(完全限定豪華盤 特典DVD)

テレビ歌唱

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b c 星野源とは別人設定。

出典

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  1. ^ a b c d e “関ジャニ∞新作に"ニセ明"が楽曲提供、メンバーも作詞作曲”. 音楽ナタリー. (2017年5月8日). https://natalie.mu/music/news/231587 2022年1月14日閲覧。 
  2. ^ a b “関ジャニ新アルバムの詳細発表 "ニセ明"&メンバー作詞作曲”. ORICON NEWS. (2017年5月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2090384/full/ 2022年1月14日閲覧。 
  3. ^ a b c “関ジャニ∞、楽曲"今"が『FNS27時間テレビ』テーマソングに”. rockinon.com. (2017年8月8日). https://rockinon.com/news/detail/165338 2022年1月14日閲覧。 
  4. ^ a b c “関ジャニ村上、たけしの"芸人"扱いにツッコミ「まだ、アイドルやから!」”. ORICON NEWS. (2018年8月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2117462/full/ 2022年1月14日閲覧。 
  5. ^ “関ジャニ∞、6・28に1年7ヶ月ぶり新アルバム いきもの水野、ユニコーンら楽曲提供”. ORICON NEWS. (2017年3月27日). https://www.oricon.co.jp/news/2088168/full/ 2022年1月14日閲覧。 
  6. ^ “関ジャニ∞新アルバムにいきもの水野、ユニコーン、BEGIN、岡崎体育ら提供曲”. 音楽ナタリー. (2017年3月27日). https://natalie.mu/music/news/226160 2022年1月14日閲覧。 
  7. ^ “「関ジャム」で星野源&T.M.R.がこだわり熱弁、関ジャニ∞とヒット曲コラボ”. 音楽ナタリー. (2015年8月18日). https://natalie.mu/music/news/156805 2022年1月14日閲覧。 
  8. ^ a b c d “『関ジャム』放送100回へ、関ジャニ∞メンバーが思いを語る”. ORICON NEWS. (2017年6月22日). https://www.oricon.co.jp/news/2092882/full/ 2022年1月14日閲覧。 
  9. ^ ニューアルバム「ジャム」 オフィシャル・ライナーノーツ”. INFINITY RECORDS (2017年6月14日). 2022年1月14日閲覧。
  10. ^ a b “関ジャニ∞新曲テレビ初披露『ザ少年倶楽部プレミアム』”. テレビドガッチ. (2017年6月15日). https://plus.tver.jp/news/45446/detail/ 2022年1月14日閲覧。 
  11. ^ a b バックナンバー 2017年6月25日放送”. 関ジャム 完全燃SHOW. テレビ朝日 (2017年6月25日). 2022年1月14日閲覧。
  12. ^ “ビートたけし、関ジャニ∞村上のMC絶賛 執筆中の小説は「10月までに書く」”. ORICON NEWS. (2017年8月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2095253/full/ 2022年1月14日閲覧。 
  13. ^ “たけし&村上『27時間テレビ』全容判明、さんま・所・ウンナンも登場”. マイナビニュース. (2018年8月14日). https://news.mynavi.jp/article/20180814-678285/ 2022年1月14日閲覧。 
  14. ^ “「Mステ」にMONDO GROSSO×満島ひかり、岡崎体育、GENERATIONS、関ジャニ∞”. 音楽ナタリー. (2017年6月9日). https://natalie.mu/music/news/236206 2022年1月14日閲覧。 
  15. ^ “「テレ東音楽祭」第1弾はジャニーズ8組、STU48、ゆず、セカオワら24組”. 音楽ナタリー. (2017年6月12日). https://natalie.mu/music/news/236373 2022年1月14日閲覧。 
  16. ^ 「テレ東 音楽祭 ~2017!思わず歌いたくなるヒットソング100連発!4時間半生放送~」2017年6月28日(水)放送内容”. 価格.com (2017年6月28日). 2022年1月14日閲覧。
  17. ^ “関ジャニ∞「SONGS」で8年ぶりに松竹座へ「自分たちの基盤はここにある」”. 音楽ナタリー. (2017年6月27日). https://natalie.mu/music/news/238420 2022年1月14日閲覧。 
  18. ^ “次回「MステSP」にSECOND、関ジャニ、欅坂、原田知世、JUMPら”. 音楽ナタリー. (2017年6月23日). https://natalie.mu/music/news/238084 2022年1月14日閲覧。 
  19. ^ “「バズリズム」に関ジャニ∞、丸山の“渋谷愛”が深すぎてメンバードン引き”. 音楽ナタリー. (2017年6月30日). https://natalie.mu/music/news/238905 2022年1月14日閲覧。 
  20. ^ “TOKIO対V6、関ジャニ対WEST! ジャニーズ8組が「ウルトラFES」で対決”. 音楽ナタリー. (2017年9月15日). https://natalie.mu/music/news/248810 2022年1月14日閲覧。 
  21. ^ “『ベストヒット歌謡祭』出演アーティスト発表 関ジャニ、三代目JSBら18組”. ORICON NEWS. (2017年11月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2099826/full/ 2022年1月14日閲覧。 
  22. ^ 「ベストヒット歌謡祭 ~2017【放送50回! 音楽&ニュース&スポーツ総決算】~」2017年11月15日(水)放送内容”. 価格.com (2017年11月15日). 2022年1月14日閲覧。
  23. ^ “嵐×乃木坂46、初コラボ決定 『ベストアーティスト2017』で「A・RA・SHI」披露”. ORICON NEWS. (2017年11月18日). https://www.oricon.co.jp/news/2100853/full/ 2022年1月14日閲覧。 
  24. ^ 「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト」で紹介された情報”. 価格.com (2017年11月18日). 2022年1月14日閲覧。
  25. ^ 2017 FNS歌謡祭 第1夜”. 2017 FNS歌謡祭. フジテレビ (2017年12月6日). 2022年1月14日閲覧。
  26. ^ “懐かしの名曲に豪華メドレーも「Mステスーパーライブ」全曲目発表”. 音楽ナタリー. (2017年12月19日). https://natalie.mu/music/news/261630 2022年1月14日閲覧。 
  27. ^ 関ジャニ∞”. SONGS OF TOKYO Festival 2021. NHK (2021年). 2022年1月14日閲覧。
  28. ^ SONGS OF TOKYO Festival 2022/01/03(月)23:20 の放送内容 ページ2”. TVでた蔵 (2022年1月4日). 2022年1月14日閲覧。
  29. ^ “「ベストヒット歌謡祭」披露曲発表 Number_i、アイナ、コブクロが大阪・関西万博の会場で歌唱”. 音楽ナタリー. (2024年11月7日). https://natalie.mu/music/news/598473 2024年11月7日閲覧。 

外部リンク

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