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全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
全国高校総体ハンドボール
開始年 1950年
主催 全国高等学校体育連盟
日本ハンドボール協会
読売新聞社(共催)
チーム数 男女各48チーム
加盟国 日本の旗 日本
前回優勝 男子:駿台甲府(初)
女子:昭和学院(2回目)
最多優勝 男子:桜台(8回)
女子:小松市立、洛北(8回)
公式サイト
日本ハンドボール協会
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全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技大会(ぜんこくこうとうがっこうそうごうたいいくたいかい ハンドボールきょうぎたいかい)は、全国高等学校総合体育大会(通称・インターハイ)の競技の一つ、ハンドボールの夏の全国大会である。また高松宮記念杯全日本高等学校ハンドボール選手権大会を兼ねている。

概要

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日本の高等学校ハンドボール界では春の全国高等学校ハンドボール選抜大会国民体育大会ハンドボール競技と並ぶ重要な大会である。

開催地は全国高等学校体育連盟の指示により毎年変わる。

第1回は1950年に大阪府南河内郡藤井寺町(現藤井寺市)の藤井寺球技場で11人制の高校選手権として開催。以降、奇数年は藤井寺、偶数年は東京都・駒沢競技場で開催されてきたが、1957年の第8回より女子が7人制となるとともに各都道府県持ち回りに変更される。男子の7人制は1963年の第14回より。1966年にインターハイの一競技となり現在に至る。

出場校は、47各都道府県で各1校、開催地都道府県はもう1校増加されて参加する。

大会は全てトーナメント方式で行われ、この内男女各16チームはシードされ2回戦が初戦となる。

結果

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男子

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開催地 優勝校 決勝 準優勝校 ベスト4 ベスト4
1 1950年 大阪 足利 (栃木) 4-3 天王寺 (大阪) 玉名 (熊本) 済々黌 (熊本)
2 1951年 東京 桜台 (愛知) 15-4 清水商 (静岡) 操山 (岡山) 世田谷工 (東京)
3 1952年 大阪 桐生工 (群馬) 9-7 清水商 (静岡) 時習館 (愛知) 足利 (栃木)
4 1953年 東京 桜台 (愛知) 8-3 函館工 (北海道) 沼津東 (静岡) 天城 (岡山)
5 1954年 大阪 桜台 (愛知) 12-9 豊中 (大阪) 済々黌 (熊本) 函館工 (北海道)
6 1955年 東京 桜台 (愛知) 10-5 足利 (栃木) 明星 (東京) 清水商 (静岡)
7 1956年 大阪 桜台 (愛知) 10-4 下関幡生工 (山口) 新居浜工 (愛媛) 瑞陵 (愛知)
8 1957年 愛媛 桜台 (愛知) 18-10 中京商 (愛知) 那賀 (和歌山) 兵庫工 (兵庫)
9 1958年 北海道 清水商 (静岡) 12-10 兵庫工 (兵庫) 徳山 (山口) 氷見 (富山)
10 1959年 宮城 中京商 (愛知) 15-13 鎌倉学園 (神奈川) 新居浜工 (愛媛) 熊本市商 (熊本)
11 1960年 岡山 中京商 (愛知) 12-11 桜台 (愛知) 清水商 (静岡) 寝屋川 (大阪)
12 1961年 富山 中京商 (愛知) 13-12 桜台 (愛知) 盛岡一 (岩手) 清水商 (静岡)
13 1962年 福岡 桜台 (愛知) 14-10 神代 (東京) 中京商 (愛知) 寝屋川 (大阪)
14 1963年 山梨 桜台 (愛知) 14-13 中京商 (愛知) 寝屋川 (大阪) 徳山 (山口)
15 1964年 長野 明星 (東京) 10-6 熊本市商 (熊本) 徳山 (山口) 新居浜工 (愛媛)
16 1965年 熊本 名城大付 (愛知) 18-13 桜台 (愛知) 清水商 (静岡) 新居浜工 (愛媛)
17 1966年 岩手 明星 (東京) 8-5 桜台 (愛知) 佐野工 (大阪) 熊本市商 (熊本)
18 1967年 和歌山 明星 (東京) 28-9 (広島) 中央大附 (東京) 氷見 (富山)
19 1968年 広島 下関中央工 (山口) 17-14 中央大附 (東京) 明星 (東京) 熊本市商 (熊本)
20 1969年 群馬 下関中央工 (山口) 12-11 中央大附 (東京) 富岡 (群馬) 桐生工 (群馬)
21 1970年 滋賀 新居浜工 (愛媛) 9-8 枚方 (大阪) 加納 (岐阜) 松蔭 (愛知)
22 1971年 愛媛 湯沢 (秋田) 15-11 佐世保北 (長崎) 桜台 (愛知) 中京 (愛知)
23 1972年 山形 中央大附 (東京) 12-9 湯沢 (秋田) 小倉西 (福岡) 麻生 (茨城)
24 1973年 三重 名城大付 (愛知) 11-8 小倉西 (福岡) 湯沢 (秋田) 聖光学院工 (福島)
25 1974年 福岡 久留米工 (福岡) 14-11 小倉西 (福岡) 湯沢 (秋田) 岩国工 (山口)
26 1975年 甲府 清水 (千葉) 7-4 岩国工 (山口) 久留米工 (福岡) 拓大一 (東京)
27 1976年 富山 下関中央工 (山口) 16-11 氷見 (富山) 川口工 (埼玉) 学法石川 (石川)
28 1977年 山口 下関中央工 (山口) 19-16 氷見 (富山) 川口北 (埼玉) 佐世保西 (長崎)
29 1978年 福島 久留米工大附 (福岡) 17-13 岩国工 (山口) 氷見 (富山) 四日市工 (三重)
30 1979年 兵庫 中京 (愛知) 17-14 氷見 (富山) 川口北 (埼玉) 小林工 (宮崎)
31 1980年 愛媛 小倉西 (福岡) 14-11 川口工 (埼玉) 前橋商 (群馬) 大分電波 (大分)
32 1981年 東京 下松工 (山口) 18-17 明星 (東京) 法政二 (神奈川) 浦和実 (埼玉)
33 1982年 鹿児島 久留米工大附 (福岡) 24-15 川口北 (埼玉) 愛知 (愛知) 明星 (東京)
34 1983年 愛知 久留米工大附 (福岡) 26-7 桃山学院 (大阪) 市川 (千葉) 氷見 (富山)
35 1984年 秋田 浦和実 (埼玉) 22-17 久留米工大附 (福岡) 此花学院 (大阪) 市川 (千葉)
36 1985年 石川 中京 (愛知) 35-23 岩国工 (山口) 浦和実 (埼玉) 富岡 (群馬)
37 1986年 山口 大分電波 (大分) 22-17 法政二 (神奈川) 富岡 (群馬) 天草 (熊本)
38 1987年 北海道 久留米工大附 (福岡) 29-19 熊本市商 (熊本) 明星 (東京) 興南 (沖縄)
39 1988年 兵庫 小禄 (沖縄) 14-11 横浜商工 (神奈川) 熊本市商 (熊本) 浦和学院 (埼玉)
40 1989年 高知 浦和実 (埼玉) 19-17 明星 (東京) 熊本市商 (熊本) 岡崎城西 (愛知)
41 1990年 宮城 下松工 (山口) 17-15 桃山学院 (大阪) 浦和実 (埼玉) 熊本市商 (熊本)
42 1991年 静岡 熊本市商 (熊本) 19-18 浦和学院 (埼玉) 久留米工大附 (福岡) 下松工 (山口)
43 1992年 宮崎 下松工 (山口) 21-11 市川 (千葉) 桃山学院 (大阪) 熊本市商 (熊本)
44 1993年 栃木 富岡 (群馬) 24-22 大分電波 (大分) 下松工 (山口) 新居浜工 (愛媛)
45 1994年 富山 香川中央 (香川) 22-21 北陸 (福井) 桃山学院 (大阪) 横浜商工 (神奈川)
46 1995年 岡山 横浜商工 (神奈川) 20-7 金沢市工 (石川) 桃山学院 (大阪) 下関中央工 (山口)
47 1996年 山梨 横浜商工 (神奈川) 17-9 浦和学院 (埼玉) 大分電波 (大分) 伊奈 (茨城)
48 1997年 京都 北陸 (福井) 23-20 横浜商工 (神奈川) 熊本市商 (熊本) 久留米工大附 (福岡)
49 1998年 徳島 横浜商工 (神奈川) 26-22 大分国際情報 (大分) 北陸 (福井) 岩国工 (山口)
50 1999年 岩手 伊奈 (茨城) 29-23 此花学院 (大阪) 大分国際情報 (大分) 興南 (沖縄)
51 2000年 岐阜 伊奈 (茨城) 26-19 瓊浦 (長崎) 桃山学院 (大阪) 大分国際情報 (大分)
52 2001年 熊本 瓊浦 (長崎) 22-19 大分国際情報 (大分) 伊奈 (茨城) 那覇西 (沖縄)
53 2002年 茨城 氷見 (富山) 24-13 小林工 (宮崎) 北陸 (福井) 香川中央 (香川)
54 2003年 長崎 興南 (沖縄) 31-27 小林工 (宮崎) 伊奈 (茨城) 浦和学院 (埼玉)
55 2004年 山口 伊奈 (茨城) 25-24 瓊浦 (長崎) 氷見 (富山) 下松工 (山口)
56 2005年 千葉 興南 (沖縄) 36-27 小林工 (宮崎) 不来方 (岩手) 市川 (千葉)
57 2006年 大阪 興南 (沖縄) 30-24 藤代紫水 (茨城) 浦和学院 (埼玉) 大分国際情報 (大分)
58 2007年 佐賀 北陸 (福井) 38-32 藤代紫水 (茨城) 小林工 (宮崎) 不来方 (岩手)
59 2008年 埼玉 長崎日大 (長崎) 27-25 興南 (沖縄) 藤代紫水 (茨城) 大分雄城台 (大分)
60 2009年 京都 興南 (沖縄) 43-27 北陸 (福井) 愛知 (愛知) 祐誠 (福岡)
61 2010年 沖縄 北陸 (福井) 35-32 瓊浦 (長崎) 不来方 (岩手) 岩国工 (山口)
62 2011年 岩手 小林秀峰 (宮崎) 30-24 藤代紫水 (茨城) 下松工 (山口) 法政二 (神奈川)
63 2012年 新潟 岩国工 (山口) 33-25 興南 (沖縄) 瓊浦 (長崎) 桃山学院 (大阪)
64 2013年 佐賀 興南 (沖縄) 27-26 愛知 (愛知) 藤代紫水 (茨城) 北陸 (福井)
65 2014年 神奈川 興南 (沖縄) 41-27 小林秀峰 (宮崎) 法政二 (神奈川) 横浜創学館 (神奈川)
66 2015年 大阪 藤代紫水 (茨城) 39-27 法政二 (神奈川) 北陸 (福井) 浦和学院 (埼玉)
67 2016年 山口 岩国工 (山口) 29-20 大分 (大分) 洛北 (京都) 大体大浪商 (大阪)
68 2017年 福島 法政二 (神奈川) 38-32 氷見 (富山) 北陸 (福井) 洛北 (京都)
69 2018年 三重 氷見 (富山) 36-28 藤代紫水 (茨城) 北陸 (福井) 駿台甲府 (山梨)
70 2019年 熊本 香川中央 (香川) 26-21 愛知 (愛知) 興南 (沖縄) 瓊浦 (長崎)
71 2020年 岩手 大会中止
72 2021年 福井 徳山商工 31-26 中部大春日丘 (愛知) 大体大浪商(大阪) 駿台甲府 (山梨)
73 2022年 愛媛 大体大浪商 29-27 北陸 (福井) 香川中央(香川) 駿台甲府(山梨)
74 2023年 北海道 香川中央 43-30 瓊浦 (長崎)
75 2024年 福岡 駿台甲府 (山梨) 31–23 香川中央(香川)

女子

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開催地 優勝校 決勝 準優勝校 ベスト4 ベスト4
1 1950年 大阪 操山 (岡山) 6-5 青陵 (岡山) 潮来 (茨城) 落合 (岡山)
2 1951年 東京 青陵 (岡山) 11-1 春日丘 (大阪) 大谷 (大阪) 静岡城北 (静岡)
3 1952年 大阪 寝屋川 (大阪) 5-4 青陵 (岡山) 静岡城北 (静岡) 春日丘 (大阪)
4 1953年 東京 稲沢 (愛知) 6-5 静岡城北 (静岡) 彦根東 (滋賀) 熊谷 (埼玉)
5 1954年 大阪 寝屋川 (大阪) 5-2 明善 (福岡) 熊谷 (埼玉) 春日丘 (大阪)
6 1955年 東京 明善 (福岡) 6-4 稲沢 (愛知) 寝屋川 (大阪) 静岡城北 (静岡)
7 1956年 大阪 寝屋川 (大阪) 10-9 稲沢 (愛知) 明善 (福岡) 静岡城北 (静岡)
8 1957年 愛媛 水海道二 (茨城) 6-0 羽咋 (石川) 寝屋川 (大阪) 静岡城北 (静岡)
9 1958年 北海道 寝屋川 (大阪) 9-9
(両校優勝)
熊本市立 (熊本) 山梨 (山梨) 静岡城北 (静岡)
10 1959年 宮城 熊本市立 (熊本) 10-8 寝屋川 (大阪) 半田 (愛知) 那賀 (和歌山)
11 1960年 岡山 熊本市立 (熊本) 7-6 半田 (愛知) 明善 (福岡) 井原 (岡山)
12 1961年 富山 半田 (愛知) 12-3 水海道二 (茨城) 京都女子 (女子) 栃木女子 (栃木)
13 1962年 福岡 静岡城北 (静岡) 9-7 菊池農 (熊本) 秋田和洋女子 (秋田) 稲沢 (愛知)
14 1963年 山梨 静岡城北 (静岡) 9-4 栃木女子 (栃木) 半田 (愛知) 水海道二 (茨城)
15 1964年 長野 栃木女子 (栃木) 6-3 静岡城北 (静岡) 明善 (福岡) 大分東 (大分)
16 1965年 熊本 静岡城北 (静岡) 8-7 熊本市立 (熊本) 山陽女子 (広島) 菊池農 (熊本)
17 1966年 岩手 秋田和洋女子 (秋田) 5-4 花巻南 (岩手) 栃木女子 (栃木) 夙川学院 (兵庫)
18 1967年 和歌山 花巻南 (岩手) 5-4 室蘭商 (北海道) 山陽女子 (広島) 新居浜市商 (愛媛)
19 1968年 広島 菊池農 (熊本) 8-3 新居浜市商 (愛媛) 名古屋女子商 (愛知) 山陽女子 (広島)
20 1969年 群馬 新居浜市商 (愛媛) 10-4 栃木女子 (栃木) 秋田和洋女子 (秋田) 小平 (東京)
21 1970年 滋賀 水海道二 (茨城) 6-5 島原農 (長崎) 新居浜市商 (愛媛) 静岡城北 (静岡)
22 1971年 愛媛 山陽女子 (広島) 5-4 秋田和洋女子 (秋田) 別府青山 (大分) 静岡城北 (静岡)
23 1972年 山形 深谷女子 (埼玉) 4-3 市邨学園高蔵 (愛知) 高水 (山口) 國學院栃木 (栃木)
24 1973年 三重 小松市女 (石川) 7-6 徳山 (山口) 涌谷 (宮城) 大分東 (大分)
25 1974年 福岡 大谷 (大阪) 11-10 新居浜市商 (愛媛) 熊本女子商 (熊本) 秋田和洋女子 (秋田)
26 1975年 甲府 小松市女 (石川) 5-3 大分東 (大分) 麻生 (茨城) 清水商 (静岡)
27 1976年 富山 大分東 (大分) 9-5 熊本女子商 (熊本) 市邨学園 (愛知) 水海道二 (茨城)
28 1977年 山口 小松市女 (石川) 8-6 山陽女子 (広島) 岩国商 (山口) 清水商 (静岡)
29 1978年 福島 小松市女 (石川) 14-6 熊本女子商 (熊本) 郡山女子 (福島) 長沼 (福島)
30 1979年 兵庫 栃木女子 (栃木) 11-6 熊本女子商 (熊本) 徳山 (山口) 大分東 (大分)
31 1980年 愛媛 市邨学園 (愛知) 14-6 徳山 (山口) 大正 (高知) 夙川学院 (兵庫)
32 1981年 東京 小松市女 (石川) 15-7 名古屋短大付 (愛知) 熊本女子商 (熊本) 水海道二 (茨城)
33 1982年 鹿児島 日川 (山梨) 11-9 山陽女子 (広島) 名古屋短大付 (愛知) 牧園 (鹿児島)
34 1983年 愛知 山陽女子 (広島) 15-4 名古屋短大付 (愛知) 彦根西 (滋賀) 岩国商 (山口)
35 1984年 新潟 熊本市立 (熊本) 18-16 昭和学院 (千葉) 水海道二 (茨城) 栃木女子 (栃木)
36 1985年 石川 小松市女 (石川) 19-11 四天王寺 (大阪) 浦和実 (埼玉) 小松商 (石川)
37 1986年 山口 小松市女 (石川) 20-15 名古屋短大付 (愛知) 熊本女子商 (熊本) 宣真 (大阪)
38 1987年 北海道 佼成学園女子 (東京) 20-13 大曲農 (秋田) 昭和学院 (千葉) 粉河 (和歌山)
39 1988年 兵庫 浦和実 (埼玉) 21-19 川崎北 (神奈川) 山陽女子 (広島) 四天王寺 (大阪)
40 1989年 高知 名古屋短大附 (愛知) 15-13 夙川学院 (兵庫) 昭和学院 (千葉) 熊本女子商 (熊本)
41 1990年 宮城 聖和学園 (宮城) 17-13 熊本女子商 (熊本) 宣真 (大阪) 小松商 (石川)
42 1991年 静岡 宣真 (大阪) 13-10 夙川学院 (兵庫) 熊本女子商 (熊本) 郡山女子 (福島)
43 1992年 宮崎 名古屋短大付 (愛知) 22-21 夙川学院 (兵庫) 昭和学院 (千葉) 北村山 (山形)
44 1993年 栃木 名古屋短大付 (愛知) 24-19 小松商 (石川) 夙川学院 (兵庫) 佼成学園女子 (東京)
45 1994年 富山 洛北 (京都) 18-7 福井商 (福井) 昭和学院 (千葉) 夙川学院 (兵庫)
46 1995年 岡山 福井商 (福井) 16-15 名古屋短大付 (愛知) 洛北 (京都) 岩国商 (山口)
47 1996年 山梨 四天王寺 (大阪) 19-13 名古屋短大付 (愛知) 氷見 (富山) 北村山 (山形)
48 1997年 京都 名古屋短大付 (愛知) 18-11 宣真 (大阪) (三重) 洛北 (京都)
49 1998年 徳島 洛北 (京都) 11-10 四天王寺 (大阪) 東海女 (愛知) 大分鶴崎 (大分)
50 1999年 岩手 福井商 (福井) 18-12 桜花学園 (愛知) 小松市立 (石川) 四天王寺 (大阪)
51 2000年 岐阜 浦和実 (埼玉) 20-19 東海学園 (愛知) 福井商 (福井) 大分鶴崎 (大分)
52 2001年 熊本 桜花学園 (愛知) 17-16 夙川学院 (兵庫) 大分鶴崎 (大分) 陽明 (沖縄)
53 2002年 茨城 洛北 (京都) 18-17 夙川学院 (兵庫) 陽明 (沖縄) 桜花学園 (愛知)
54 2003年 長崎 夙川学院 (兵庫) 30-19 小松市立 (石川) (三重) 熊本国府 (熊本)
55 2004年 山口 小松市立 (石川) 25-21 桜花学園 (愛知) 昭和学院 (千葉) 熊本国府 (熊本)
56 2005年 千葉 洛北 (京都) 25-21 陽明 (沖縄) 昭和学院 (千葉) 白梅学園 (東京)
57 2006年 大阪 洛北 (京都) 29-27 高岡向陵 (富山) 四天王寺 (大阪) 桜花学園 (愛知)
58 2007年 佐賀 洛北 (京都) 38-21 小松市立 (石川) 宣真 (大阪) 夙川学院 (兵庫)
59 2008年 埼玉 洛北 (京都) 41-20 那覇西 (沖縄) 四天王寺 (大阪) 大分鶴崎 (大分)
60 2009年 京都 四天王寺 (大阪) 32-22 名古屋経済大市邨 (愛知) 洛北 (京都) 夙川学院 (兵庫)
61 2010年 沖縄 洛北 (京都) 22-19 四天王寺 (大阪) 高岡向陵 (富山) 文化女子大附杉並 (東京)
62 2011年 岩手 華陵 (山口) 25-17 高岡向陵 (富山) 佼成学園女子 (東京) 四天王寺 (大阪)
63 2012年 新潟 高松商 (香川) 30-21 華陵 (山口) 四天王寺 (大阪) 飛騨高山 (岐阜)
64 2013年 佐賀 高松商 (香川) 16-13 四天王寺 (大阪) 大分(大分) 洛北 (京都)
65 2014年 神奈川 佼成学園女子 (東京) 32-24 富岡東 (群馬) 高松商 (香川) 高岡向陵 (富山)
66 2015年 大阪 高松商 (香川) 17-16 四天王寺 (大阪) 玉野光南 (岡山) 佼成学園女子 (東京)
67 2016年 山口 水海道二 (茨城) 28-23 明光学園 (福岡) 高松商 (香川) 四天王寺 (大阪)
68 2017年 福島 佼成学園女子 (東京) 31-17 高水 (山口) 不来方 (岩手) 水海道二 (茨城)
69 2018年 三重 佼成学園女子 (東京) 25-22 浦添商 (沖縄) 不来方 (岩手) 明光学園 (福岡)
70 2019年 熊本 明光学園 (福岡) 23-20 白梅学園 (東京) 那覇西 (沖縄) 大分 (大分)
71 2020年 岩手 大会中止
72 2021年 福井 名経大市邨 18-17 那覇西 (沖縄) 国分中央 (鹿児島) 洛北 (京都)
73 2022年 愛媛 昭和学院 (千葉) 24–22 名経大市邨 白梅学園(東京) 小松市立(石川)
74 2023年 北海道 白梅学園 (東京) 28–27 昭和学院
75 2024年 福岡 昭和学院 (千葉) 21–19 白梅学園

優秀選手

[編集]
年度 男女 受賞者
2011年 男子 津山弘也
(小林秀峰)
河野光星
(小林秀峰)
荒木健志
(小林秀峰)
原健也
(小林秀峰)
渡辺大貴
(藤代紫水)
小山内尚夢
(藤代紫水)
今野利彦
(藤代紫水)
東謙佑
(法政二)
亀田拓人
(法政二)
藤末峻嗣
(下松工)
堀貴瑛
(下松工)
田中周平
(長崎日大)
東江雄斗
(興南)
幸野慎
(大分雄城台)
遠藤由陽
(國學院大栃木)
-
女子 築山亜美
(華陵)
田村美沙紀
(華陵)
河野萌
(華陵)
水落萌香
(華陵)
佐々木春乃
(高岡向陵)
牛山悠衣
(高岡向陵)
横嶋遥
(高岡向陵)
堀川真奈
(四天王寺)
松井優佳
(四天王寺)
夏目真咲
(佼成学園女子)
三田未稀
(佼成学園女子)
大浦あみ
(明石)
菅本瑛理香
(大分鶴崎)
深田彩加
(小松市立)
下地聖良
(那覇西)
-
2012年 男子 川岡靖弘
(岩国工)
助安功成
(岩国工)
徳田新之介
(岩国工)
森木良太
(岩国工)
具志堅陽向
(興南)
比嘉成希
(興南)
松原優人
(興南)
衣笠友貴
(桃山学院)
田辺悠
(桃山学院)
久米純平
(瓊浦)
澤井修人
(瓊浦)
井上直紀
(大分雄城台)
野中勇希
(佐賀清和)
猪俣淳三郎
(法政二)
竹原信汰
(国分)
-
女子 谷華花
(高松商)
長尾桃子
(高松商)
馬場敦子
(高松商)
内海菜保
(高松商)
松本ひかる
(華陵)
岩﨑成美
(華陵)
山根紗恵
(華陵)
中島沙里奈
(飛騨高山)
奧堀妃永
(飛騨高山)
永田美香
(四天王寺)
松井優佳
(四天王寺)
坂口ありさ
(星城)
古賀美穂
(洛北)
田中真理乃
(佐世保西)
森口結衣
(明石)
-
2013年 男子 黒島誠
(興南)
屋比久浩之
(興南)
山川大貴
(興南)
宮城譲
(興南)
牛丸裕友
(愛知高等学校)
加藤優希
(愛知)
石川智大
(愛知)
今野利彦
(藤代紫水)
相澤祐太
(藤代紫水)
中野尚
(北陸)
友兼尚也
(北陸)
庄子直志
(不来方)
西山尚希
(香川中央)
木村祐太
(桃山学院)
佐藤草太
(駿台甲府)
-
女子 谷華花
(高松商)
馬場敦子
(高松商)
内海菜保
(高松商)
畠山明日香
(高松商)
木村有沙
(四天王寺)
藤田明日香
(四天王寺)
岩永真由子
(四天王寺)
川上ちなみ
(大分)
江藤美佳
(大分)
片山愛梨
(洛北)
岩見佳音
(洛北)
西笛里奈
(昭和学院)
岩渕いくみ
(水海道二)
芳村優花
(星城)
北原佑美
(高岡向陵)
-
2014年 男子 伊舎堂博武
(興南)
田里亮稀
(興南)
下地利輝
(興南)
宮國央芽
(興南)
小玉竜誠
(小林秀峰)
中村誠忠
(小林秀峰)
久保慶悟
(小林秀峰)
門間優次郎
(法政二)
山田暁央
(法政二)
村田龍
(横浜創学館)
庄山大地
(横浜創学館)
森大貴
(香川中央)
山本晃大
(大分雄城台)
安平拓馬
(氷見)
松本崇雅
(岩国)
-
女子 斗米菜月
(佼成学園女子)
河原畑祐子
(佼成学園女子)
富永穂香
(佼成学園女子)
八木晴菜
(佼成学園女子)
山田佳菜
(富岡東)
並木梨紗
(富岡東)
中村優香
(富岡東)
戸阪麻友
(高松商)
谷栞里
(高松商)
檜木祐穂
(高岡向陵)
蔵はるか
(高岡向陵)
丸田くるみ
(飛騨高山)
栗本結佳
(四天王寺)
齋藤光
(昭和学院)
熊﨑かずみ
(名経大市邨)
-
2015年 男子 滝川潤
(藤代紫水)
松岡寛尚
(藤代紫水)
鈴木幸弥
(藤代紫水)
中村光
(藤代紫水)
山田暁央
(法政二)
中川翔太
(法政二)
吉田駿介
(法政二)
大橋要
(北陸)
川﨑駿
(北陸)
関根源哉
(浦和学院)
山本祐輝
(浦和学院)
山本晃大
(大分雄城台)
小林聖弥
(駿台甲府)
羽諸大雅
(市川)
前園将至
(大体大浪商)
-
女子 澤田のどか
(高松商)
谷栞里
(高松商)
内堀杏美
(高松商)
冨岡佑貴
(高松商)
川﨑真帆
(四天王寺)
前田みのり
(四天王寺)
土居佳加
(四天王寺)
初見実椰子
(佼成学園女子)
金城ありさ
(佼成学園女子)
葛原佳那
(玉野光南)
秋山静香
(玉野光南)
関川美咲
(不来方)
グレイ・クレア フランシス
(横浜創英)
横田未来
(高水)
渡部真綾
(小松市立)
2016年 男子 田中夏輝
(岩国工)
助安大成
(岩国工)
徳田廉之介
(岩国工)
栗栖昇己
(岩国工)
向井京馬
(大分)
山田翔騎
(大分)
本田悠也
(大分)
西口空知
(洛北)
小松優大
(洛北)
阿南遼星
(大体大浪商)
松下海
(大体大浪商)
山口広輝
(瓊浦)
福本吉伸
(北陸)
服部將成
(中部大春日丘)
村井達也
(高岡向陵)
-
女子 相澤菜月
(水海道二)
齊藤詩織
(水海道二)
滝川莉奈
(水海道二)
宝田希緒
(水海道二)
安田七海
(明光学園)
藤田遥香
(明光学園)
尾辻素乃子
(明光学園)
中條希春
(高松商)
内堀杏美
(高松商)
西村美桜里
(四天王寺)
川上真愛
(四天王寺)
田島夕衣里
(大分)
金城ありさ
(佼成学園女子)
辛島美奈
(高水)
伊地知愛妃
(鹿児島南)
-
2017年 男子 高橋海
(法政二)
藤田龍
(法政二)
内田歩夢
(法政二)
大畠洋斗
(法政二)
朝野翔一朗
(氷見)
中村有哉
(氷見)
安平光佑
(氷見)
林凌雅
(洛北)
千葉海斗
(洛北)
中村翼
(北陸)
中村仁宣
(北陸)
青沼健太
(昭和学院)
岡田将
(香川中央)
藤川翔大
(岩国工)
部井久アダム勇樹
(博多)
-
女子 田村瑠莉
(佼成学園女子)
須田希世子
(佼成学園女子)
金城ありさ
(佼成学園女子)
瀧川璃紗
(佼成学園女子)
岡田彩愛
(高水)
横田希歩
(高水)
碓井鈴果
(高水)
齊藤詩織
(水海道二)
小林可奈
(水海道二)
吉田有沙
(不来方)
中村歩夢
(不来方)
日野星花
(今治東)
笠泉里
(明光学園)
伊藤愛莉
(名経大市邨)
竹内万生
(高岡向陵)
-
2018年 男子 窪田礼央
(氷見)
清水裕翔
(氷見)
安平光佑
(氷見)
戸谷崇志
(氷見)
吉田麟太郎
(藤代紫水)
藤井駿輔
(藤代紫水)
榎本悠雅
(藤代紫水)
治田大成
(北陸)
前田紗良
(北陸)
佐藤陽太
(駿台甲府)
深澤健太
(駿台甲府)
藤田響
(香川中央)
石田知輝
(洛北)
西田翔
(神戸国際大附)
川島豪
(法政二)
-
女子 田村瑠莉
(佼成学園女子)
植松花乃
(佼成学園女子)
瀧川璃紗
(佼成学園女子)
横山さら
(佼成学園女子)
宮里真帆
(浦添商)
我那覇葵
(浦添商)
伊良部結生
(浦添商)
谷藤悠
(不来方)
千葉夏希
(不来方)
白石理子
(明光学園)
弓削春風
(明光学園)
清水杏夏
(高岡向陵)
江本ひかる
(高水)
安田つぐみ
(富岡)
小泉彩奏
(洛北)
-
2019年 男子 大道滉平
(香川中央)
高尾将吾
(香川中央)
木太隆雅
(香川中央)
谷貴文
(香川中央)
大森淳矢
(愛知)
森本大貴
(愛知)
小林翔汰
(愛知)
西原雄聖
(興南)
伊禮雅太
(興南)
加藤拓
(瓊浦)
棚町夏貴
(瓊浦)
土佐竜眞
(神戸国際大附)
松本大昌
(岩国工)
泉本繁輝
(大体大浪商)
狩野直樹
(浦和学院)
-
女子 柿添まどか
(明光学園)
白石理子
(明光学園)
村上楓
(明光学園)
中園愛子
(明光学園)
高橋弥那
(白梅学園)
小宮山果歩
(白梅学園)
伊藤結衣
(白梅学園)
清水愛果
(大分)
後藤ほたる
(大分)
喜納歩菜
(那覇西)
上地汐杏蘭
(那覇西)
大樋歩希
(洛北)
和田薫
(四天王寺)
加藤晴桜
(水海道二)
松浦未南
(華陵)
-

関連項目

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外部リンク

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