大畔
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大畔 | |
---|---|
大畔・上貝塚 | |
北緯35度52分26.35秒 東経139度54分52.6秒 / 北緯35.8739861度 東経139.914611度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 流山市 |
人口 | |
• 合計 | 162人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
270-0122[2] |
市外局番 | 04[3] |
ナンバープレート | 野田 |
大畔(おおぐろ)は、千葉県流山市にある地名。郵便番号は270-0122[2]。
地理
[編集]流山市の中部に位置し、地域の一部は流山市の新拠点として都市再生機構により「流山都市計画事業新市街地地区一体型特定土地区画整理事業」が行われている。地域内に県立流山おおたかの森高等学校がある。
東西初石、西は桐ケ谷・上貝塚、南は三輪野山、北は若葉台と接している。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]当地に普通より幅の広い畔を作ったことにより大畔とした。
沿革
[編集]- 1869年(明治2年) 葛飾県葛飾郡大畔新田となる。
- 1871年(明治4年) 廃藩置県により印旛県葛飾郡大畔新田となる。
- 1873年(明治6年) 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡大畔新田となる。
- 1889年(明治22年) 東葛飾郡思井村、芝崎村、前平井村、後平井村、古間木村、長崎村、中村、名都借村、野々下村、前ヶ崎村、向小金新田、駒木村、市野谷村、十太夫新田、駒木新田、青田新田、初石新田と合併し、東葛飾郡八木村大字大畔新田となる。
- 1951年(昭和26年)4月1日 流山町、新川村と合併し、東葛飾郡江戸川町大字大畔新田となる。
- 1952年(昭和27年)1月1日 江戸川町が流山町に改称。東葛飾郡流山町大字大畔新田となる。
- 1967年(昭和42年)1月1日 市制施行により、流山市大字大畔新田となる。
- 大畔新田より大畔へ地名を変更する。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大畔 | 83世帯 | 162人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4][5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
366番地の2・5・6、414番地の2・4 415番地の1、423番地の4 426番地の2、 427番地~429番地 430番地の2・3、431番地の1 436番地の2・5~21 440番地の1〜4、454番地の1~3 482番地の1~4、520番地 521番地の2、522番地 524番地、525番地 528番地の2・4、528番地の6 530番地の4、531番地の1~8 535番地の1・4 |
流山市立おおたかの森小学校 | 流山市立おおたかの森中学校 |
その他 | 流山市立西初石小学校 | 流山市立西初石中学校 |
施設
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町丁字別・男女別人口(世帯数含む) 【各月1日】”. 流山市 (2017年11月2日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “流山市立小学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ “流山市立中学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。