岐阜信用金庫
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岐阜信用金庫 本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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略称 | ぎふしん、ぎしん |
本社所在地 |
日本 〒500-8833 岐阜県岐阜市神田町六丁目11番地 北緯35度24分56.5秒 東経136度45分36.4秒 / 北緯35.415694度 東経136.760111度座標: 北緯35度24分56.5秒 東経136度45分36.4秒 / 北緯35.415694度 東経136.760111度 |
設立 | 1924年(大正13年)3月 |
業種 | 金融機関 |
法人番号 | 1200005001567 |
金融機関コード | 1530 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
資本金 | 214億円 |
従業員数 | 1,457人 |
主要子会社 | 関連子会社参照 |
外部リンク | 岐阜信用金庫 |
特記事項:データは2022年4月末時点 |
岐阜信用金庫のデータ | |
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法人番号 | 1200005001567 |
店舗数 | 89店 |
貸出金残高 | 1兆3,735億円 |
預金残高 | 2兆4,770億円 |
特記事項: データは2020年9月末時点 |
岐阜信用金庫(ぎふしんようきんこ、英語: Gifu Shinkin Bank)は、岐阜県岐阜市に本店を置く大手信用金庫。愛称「ぎふしん」または「ぎしん」。
概要
[編集]全国でも最大規模の信用金庫である。中部地方においては岡崎信用金庫、浜松いわた信用金庫に次ぐ規模を有する。
ATMでは、東濃信用金庫・大垣西濃信用金庫・高山信用金庫・関信用金庫・八幡信用金庫を含む全国の信用金庫(しんきんATMゼロネットサービス)のキャッシュカードによる入出金と十六銀行のキャッシュカードによる出金の利用手数料は自信金扱いとなる。
イメージキャラクターは、ムーミンである。
沿革
[編集]- 1924年(大正13年)3月 - 有限責任岐阜信用組合が設立される[1]。
- 1924年(大正13年)4月 - 有限責任信用組合岐阜庶民銀行が設立される[2]。
- 1940年(昭和15年)9月 - 岐阜信用組合と岐阜庶民銀行が対等合併し、有限責任岐阜信用組合が発足する[2]。
- 1951年(昭和26年)10月 - 信用金庫法の施行により岐阜信用金庫に改組される[1]。
- 1971年(昭和46年)6月 - 恵那信用金庫と合併する[1]。
- 1986年(昭和61年)4月 - 財団法人ぎふしん記念財団を設立する[1]。
- 2002年(平成14年)3月 - 中津川信用組合の事業を譲受する[1]。
- 2015年(平成27年)12月 - バンコク駐在員事務所開設。
- 2022年(令和4年)3月22日 - この日から磁気の影響を受けにくい新しい通帳(Hi-Co通帳)を取扱開始した(Hi-Co通帳に対応していない信用金庫ATMではHi-Co通帳は使えない。)[3]。
営業エリア
[編集]- 岐阜市・各務原市・羽島市・瑞穂市・本巣市・山県市・大垣市・海津市・関市・美濃市・美濃加茂市・可児市・中津川市・恵那市・多治見市・土岐市・瑞浪市・郡上市ならびに下呂市、羽島郡・本巣郡・安八郡・不破郡・養老郡・揖斐郡・加茂郡ならびに可児郡[4]
- 名古屋市・一宮市・江南市・稲沢市・清須市・北名古屋市・岩倉市・犬山市・春日井市・津島市・愛西市・弥富市・あま市・小牧市・尾張旭市・瀬戸市・日進市・長久手市ならびに豊明市、西春日井郡・丹羽郡・海部郡ならびに愛知郡[4]
- 木曽郡のうち、南木曽町・大桑村の区域[4]