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岩佐亮佑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岩佐 亮佑
基本情報
本名 岩佐 亮佑
通称 Eagle Eye(イーグルアイ
階級 フェザー級
身長 172cm
リーチ 181cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1989-12-26) 1989年12月26日(34歳)
出身地 千葉県柏市
スタイル 左ボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 33
勝ち 28
KO勝ち 18
敗け 5
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岩佐 亮佑(いわさ りょうすけ、1989年12月26日 - )は、日本の元プロボクサー。元IBF世界スーパーバンタム級王者。 千葉県柏市出身。セレスボクシングスポーツジム所属。ニックネームは「Eagle Eyeイーグルアイ)」。

来歴

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中学2年の時に、地元のセレスジムでボクシングを始めた。

中学卒業後にプロを目指すつもりだったが、会長であるセレス小林からアマチュアで実績を積むよう説得され、高校ボクシングの名門と呼ばれる習志野市立習志野高等学校に進学[1]

そして高校3年時に選抜インターハイ国体の高校3冠を達成し、高校卒業後にプロ転向した。

2008年8月2日、後楽園ホールにて高橋慎弥(岐阜ヨコゼキ)を相手にプロデビュー戦を行い、5回TKO勝ちを収めてプロキャリアを白星でスタートさせた。その後、6連勝(4KO)。

2010年9月5日、後楽園ホールで臼井欽士郎横浜光)に4回1分8秒TKO勝ちを収め2010年度最強後楽園バンタム級優勝を果たしチャンピオンカーニバルへの出場権の獲得に成功、この大会のMVPに選出された[2]

2011年3月5日、後楽園ホールで日本バンタム級王者山中慎介帝拳)と対戦し、プロ初黒星となる10回1分28秒TKO負けを喫した[3]。この試合はプロ・アマチュア年間表彰の2011年度プロボクシング部門 年間最高試合賞にノミネートされた[1]

2011年8月6日、後楽園ホールにてラス・マヌディン(インドネシア)を相手に再起戦を行い、2回KO勝ちを収めて再起に成功した[4]

日本王座獲得

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2011年11月18日、後楽園ホールにて山中慎介が世界挑戦のために返上し、空位となった日本バンタム級王座をゼロフィット・ジェロッピ瑞山千里馬神戸)と争い、3-0(2者が98-92、97-92)の判定勝ちを収めて王座を獲得した[5]

2012年3月3日、後楽園ホールで日本バンタム級2位の村井勇希グリーンツダ)を迎えて初防衛戦を行い[6]、それまでKO負けのなかった村井から初回終了間際に左ストレートでダウンを奪い挑戦者は立ち上がれず。初回KO勝ちを収めて初防衛に成功した[7]。その後、東日本ボクシング協会の月間最優秀選手賞に選ばれ[8]チャンピオンカーニバルの技能賞にも選出された[9]

2012年7月7日、後楽園ホールで日本バンタム級4位の益田健太郎新日本木村)を迎えて2度目の防衛戦を行い、7回TKO勝ちを収めて2度目の防衛に成功した[10]

2012年10月27日、東京国際フォーラムでデビッド・デラモラ(メキシコ)と対戦し、序盤から試合を優勢に進めて3-0(3者とも100-90)の判定勝ちを収めた[11]

2012年11月30日、世界挑戦準備のために2度の防衛を果たした日本バンタム級王座を返上した。

2013年3月2日、OPBF東洋太平洋バンタム級10位のマーク・ジョン・ヤップ(フィリピン)を相手にバンタム級10回戦を行い、途中までは圧倒していたものの終盤にはダウン寸前まで追い込まれたがなんとかピンチをしのぎ7回までの貯金で逃げ切る辛勝で試合後は反省の弁を述べた[12]

2013年7月6日、後楽園ホールでジェッカー・ブハウェと対戦し、5回にダウンを奪い、7回にも攻勢をかけるなどし3-0(3者とも100-90)の判定勝ちを収めた[13]

2013年12月6日、両国国技館にて、OPBF東洋太平洋バンタム級王者椎野大輝三迫)と対戦し、5回2分52秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[14]

2014年3月25日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋バンタム級1位のリチャード・プミクピック(フィリピン)と対戦し、2-0(116-113、116-112、114-114)の判定勝ちを収めOPBF王座初防衛に成功した。

2014年12月2日、IBF本部でIBF世界バンタム級4位の岩佐亮佑とIBF世界バンタム級6位のセルヒオ・ペラレスアメリカ合衆国)との間で行われるIBF世界バンタム級挑戦者決定戦の入札が行われ、帝拳プロモーションが落札した[15]

2014年12月25日、IBF世界バンタム級挑戦者決定戦に出場する為、OPBF東洋太平洋バンタム級王座を返上した[16]

2015年2月18日、後楽園ホールでIBF世界バンタム級6位のセルヒオ・ペラレスアメリカ合衆国)とIBF世界バンタム級挑戦者決定戦を行う予定だったが、ペラレスが膝を負傷したため、リカルド・ロア(フィリピン)との54.5kg契約10回戦に変更となり、2回2分55秒TKO勝ちを収めた。

2015年3月17日、IBF世界バンタム級王者ランディ・カバジェロの足首の負傷による戦線離脱に伴い設置されたIBF世界バンタム級暫定王座決定戦をIBF世界バンタム級4位のリー・ハスキンスと行うよう指令を受けた[17]

最初の世界挑戦

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2015年6月13日、ブリストルのウィットチャーチ・スポーツ・センターでIBF世界バンタム級4位のリー・ハスキンスとIBF世界バンタム級暫定王座決定戦を行うも、左ストレートでダウンを喫し、立ち上がった後も連打につかまり、6回2分10秒でTKO負けを喫し王座獲得に失敗した[18][19]

2015年11月24日、後楽園ホールで行われた「ダイナミックグローブ」でマーロン・アルシリャと122ポンド契約8回戦を行い、5回15秒、3-0(3者共50-46)の負傷判定勝ちを収め再起した[20]

2016年2月6日、後楽園ホールで行われた「第546ダイナミックグローブ」でデニス・トゥビエロンと124ポンド契約10回戦を行い、7回1分42秒TKO勝ちを収めた[21][22]

2016年7月12日、後楽園ホールで行われた「ダイナミックグローブ」でパトムシス・パトムポートンと56kg契約10回戦を行い、3回2分17秒KO勝ちを収めた[23][24]

2016年11月18日、同月19日にコネチカット州レッドヤードフォックスウッズ・リゾート・カジノでIBF世界スーパーバンタム級6位のルイス・ロサ・ジュニアとIBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦を行う予定だったが、前日計量でロサに体重超過があり失格となった為、試合は中止となった[25][26]

2016年12月3日、セレスジムJBCで会見し、岩佐がIBF世界スーパーバンタム級王座の指名挑戦者に認定されたと発表した[27]

2017年3月2日、両国国技館で行われた「ワールド・プレミアム・ボクシング25」でグレン・メデュラと124ポンド契約8回戦を行い、3回2分55秒TKO勝ちを収めた[28]

世界王座獲得

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2017年9月13日、大阪府立体育会館でIBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載と対戦し、6回2分16秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[29][30]

2017年9月28日、柏市民特別功労賞を受賞[31]

2018年3月1日、両国国技館で行われた「ワールドプレミアムボクシング27」でIBF世界スーパーバンタム級13位で元WBCインターナショナルバンタム級王者のエルネスト・サウロンと対戦し、12回3-0(120-108、119-109、118-110)の判定勝ちを収め、初防衛に成功した[32][33]

2018年8月16日に後楽園ホールで元PABAスーパーバンタム級王者のテレンス・ジョン・ドヘニーアイルランド)と防衛戦を行い、12回0-3(112-117、112-116、113-115)の判定負けを喫し2回目の防衛に失敗、王座から陥落した[34]

2019年2月16日、ロサンゼルスL.A.ライブ内にあるマイクロソフト・シアターにてセサール・フアレス(メキシコ)とIBF世界スーパーバンタム級王座挑戦者決定戦を行い、10回終了時2-0(95-95、97-93、98-92)負傷判定勝ちを収め、ダニエル・ローマンへの挑戦権を獲得した[35]

2度目の王座獲得

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2019年12月7日、ダニエル・ローマンの負傷によりニューヨークバークレイズ・センターで元WBO世界バンタム級王者でIBF世界スーパーバンタム級3位のマーロン・タパレスとIBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦を行った。試合は3回に岩佐が左ボディでダウンを奪う(タパレスはバッティングを主張するも認められず)など、下がらずに試合を組み立てた。そして11回、タパレスを下がらせ右の打ち終わりに左ストレートをアゴにクリーンヒットさせて再びダウンを奪う。タパレスは休んでから立ち上がったもののフラついたところでレフェリーが止め11回1分9秒TKO勝ちを収め、暫定ながら1年4ヵ月ぶりとなる王座返り咲きに成功した[36]。日本人選手として6人目となるアメリカ合衆国での世界王座獲得で、上原康恒以来39年ぶり2人目となるKO勝ちでの世界王座獲得であった[37]

2021年4月3日、ウズベキスタンタシケントでWBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者のムロジョン・アフマダリエフと王座統一戦を行うも、5回1分30秒TKO負けで王座統一に失敗。4ヶ月保持していた暫定王座は正規王座に吸収される形で消滅し王座から陥落した[38]

2022年10月25日、後楽園ホールで元WBOフェザー級1位のジェネシス・セルバニアと対戦し、4回1分46秒KO勝ちを収めた。なおこの試合は当初フェザー級契約だったが、セルバニア陣営が体重をつくれないと申し出てきたため契約体重がまずは59キロに変更され、さらに62キロに再度変更された。それでもセルバニアは前日の計量で600グラム体重超過の62・6キロを計測、しかも再計量を拒否して計量失格となったため、当日計量で64キロ以下の制限体重を設けて試合が実施されることになった[39][40][41]

2023年4月15日、韓国仁川のTBプロモーション興行でジャフェスリー・ラミドとフェザー級8回戦で対戦し、8回0-3(73-79×2、72-80)判定負けを喫した[42]

2023年6月6日、引退[43]

引退後

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2023年8月13日のU-NEXT世界プロボクシング IBF世界バンタム級王座決定戦 エマヌエル・ロドリゲス vs. メルビン・ロペス」戦で引退後初解説。

人物

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  • 鮮魚店で働きながら2017年に1度目の世界王者となる。2019年に2度目の戴冠となり、その後ムロジョン・アフマダリエフとの統一戦で敗れ王座陥落するが、現役続行を決めた際に引退後のビジネスも考え、白髪染め専門店2店舗のオーナーとなった[44]

戦績

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  • アマチュアボクシング:66戦 60勝 (42KO・RSC) 6敗
  • プロボクシング:33戦 28勝 (18KO) 5敗
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2008年8月2日 5R 0:43 TKO 高橋慎弥(岐阜ヨコゼキ) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2008年10月16日 6R 判定 3-0 エドガー・アレンデ メキシコの旗 メキシコ
3 2009年2月21日 1R 2:11 TKO 花木章年(大一スペースK) 日本の旗 日本
4 2009年5月16日 2R 1:58 KO ウォーラウット・ムアンシマ タイ王国の旗 タイ
5 2009年9月5日 7R 1:04 TKO ファラソナ・フィダル インドネシアの旗 インドネシア
6 2010年1月16日 8R 判定 3-0 マービン・タンパス フィリピンの旗 フィリピン
7 2010年4月15日 7R 2:14 TKO 佐藤裕樹(ハラダ) 日本の旗 日本
8 2010年9月5日 4R 1:08 TKO 臼井欽士郎(横浜光 日本の旗 日本 2010年最強後楽園バンタム級トーナメント決勝
9 2011年3月5日 10R 1:28 TKO 山中慎介帝拳 日本の旗 日本 日本バンタム級タイトルマッチ 
10 2011年8月6日 2R 0:41 TKO ラス・マヌディン インドネシアの旗 インドネシア
11 2011年11月18日 10R 判定 3-0 ゼロフィット・ジェロッピ瑞山(千里馬神戸 フィリピンの旗 フィリピン 日本バンタム級王座決定戦
12 2012年3月3日 1R 3:00 KO 村井勇希(グリーンツダ 日本の旗 日本 日本王座防衛1
13 2012年7月7日 7R 1:49 TKO 益田健太郎新日本木村 日本の旗 日本 日本王座防衛2
14 2012年10月27日 10R 判定 3-0 デビッド・デラモラ メキシコの旗 メキシコ
15 2013年3月2日 10R 判定 3-0 マーク・ジョン・ヤップ フィリピンの旗 フィリピン
16 2013年7月6日 10R 判定 3-0 ジェッカー・ブハウェ フィリピンの旗 フィリピン
17 2013年12月6日 5R 2:52 TKO 椎野大輝三迫 日本の旗 日本 OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
18 2014年3月25日 12R 判定 2-0 リチャード・プミクピック フィリピンの旗 フィリピン OPBF防衛1
19 2014年9月6日 2R 1:03 KO ロミー・ワッサー インドネシアの旗 インドネシア
20 2015年2月18日 2R 2:55 TKO リカルド・ロア フィリピンの旗 フィリピン
21 2015年6月13日 6R 2:10 TKO リー・ハスキンス イギリスの旗 イギリス IBF世界バンタム級暫定王座決定戦
22 2015年11月24日 5R 0:15 負傷判定
3-0
マーロン・アルシリャ フィリピンの旗 フィリピン
23 2016年2月6日 7R 1:42 TKO デニス・トゥビエロン フィリピンの旗 フィリピン
24 2016年7月12日 3R 2:17 KO パトムシス・パトムポートン タイ王国の旗 タイ
25 2017年3月2日 3R 2:55 TKO グレン・メデュラ フィリピンの旗 フィリピン
26 2017年9月13日 6R 2:16 TKO 小國以載角海老宝石 日本の旗 日本 IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
27 2018年3月1日 12R 判定 3-0 エルネスト・サウロン フィリピンの旗 フィリピン IBF防衛1
28 2018年8月16日 12R 判定 0-3 テレンス・ジョン・ドヘニー アイルランドの旗 アイルランド IBF陥落
29 2019年2月16日 10R 終了 負傷判定
2-0
セサール・フアレス メキシコの旗 メキシコ IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦
30 2019年12月7日 11R 1:09 TKO マーロン・タパレス フィリピンの旗 フィリピン IBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦
31 2021年4月3日 5R 1:30 TKO ムロジョン・アフマダリエフ ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン WBA・IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦
32 2022年10月25日 4R 1:16 TKO ジェネシス・セルバニア(カシミ) フィリピンの旗 フィリピン
33 2023年4月15日 8R 判定 0-3 ジャフェスリー・ラミド アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
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獲得タイトル

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受賞歴

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脚注

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  1. ^ a b “光る 負けん気の強さ 岩佐亮佑(バンタム級)” (日本語). 朝日新聞デジタル朝日新聞 (東京: 朝日新聞社). (2012年2月9日). http://www.asahi.com/sports/column/TKY201202080222.html 2012年2月27日閲覧。 
  2. ^ MVP岩佐 技能・氏家、敢闘・田中 最強後楽園決勝で波乱も ボクシングニュース「Box-on!」 2010年9月5日
  3. ^ 期待以上の好ファイト! 山中、岩佐を最終回TKO撃退  日本バンタム級タイトル戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年3月5日
  4. ^ 佐藤、氏家をパワーで鎮圧 東洋ミドル級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年8月7日
  5. ^ 岩佐も戴冠、ジェロッピに判定勝ち 日本バンタム級王座決定戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年11月20日
  6. ^ セレスジム (2012年2月20日). “3/3はセレス祭り!”. 2012年2月27日閲覧。
  7. ^ “岩佐がKOで初防衛に成功/ボクシング” (日本語). 日刊スポーツ (東京: 日刊スポーツ新聞社). (2012年3月3日). https://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20120303-912260.html 2012年3月3日閲覧。 
  8. ^ “東日本ボクシング3月の月間賞に岩佐亮佑” (日本語). 日刊スポーツ (東京: 日刊スポーツ新聞社). (2012年4月14日). https://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20120414-933788.html 2012年9月7日閲覧。 
  9. ^ “ボクシングCC、MVPは35歳の湯場忠志” (日本語). 日刊スポーツ (東京: 日刊スポーツ新聞社). (2012年5月9日). https://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20120509-947814.html 2012年9月7日閲覧。 
  10. ^ “岩佐圧倒 連続KOでV2” (日本語). 日刊スポーツ (東京: 日刊スポーツ新聞社). (2012年7月8日). https://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20120708-979771.html  2012年9月7日閲覧。 
  11. ^ 三浦が三垣を1回KO 岩佐は判定勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月27日
  12. ^ 岩佐判定○も「負けるかと」/ボクシング 日刊スポーツ 2013年3月2日
  13. ^ 岩佐が比国ランカーに判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2013年7月6日
  14. ^ 岩佐が椎野を5回TKOで下す OPBFバンタム級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年12月6日
  15. ^ 岩佐亮佑、2月にIBF挑戦者決定戦出場へ Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月3日
  16. ^ 岩佐亮佑がOPBFタイトル返上、2.18挑戦者決定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年1月7日
  17. ^ IBFが岩佐亮佑vsハスキンスの暫定戦をオーダー Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月18日
  18. ^ Haskins TKOs Iwasa for interim IBF 118lb belt Fightnews.com 2015年6月13日
  19. ^ 岩佐亮佑が6回TKO負け、海外王座奪取ならず Boxing News(ボクシングニュース) 2015年6月14日
  20. ^ 五十嵐俊幸が負傷判定ドロー、岩佐亮佑は再起成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年11月24日
  21. ^ 岩佐亮佑が快勝、復帰の佐々木基樹はTKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2016年2月6日
  22. ^ IBF #6 Iwasa sinks Filipino Tubieron Fightnews.com 2016年2月7日
  23. ^ 岩佐亮佑が世界ランカーに快勝、世界再挑戦アピール Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月12日
  24. ^ Iwasa finishes IBF#10 Pathompothong Fightnews.com 2016年7月14日
  25. ^ Rosa can’t make weight, IBF 122lb eliminator against Iwasa is off Fightnews.com 2016年11月19日
  26. ^ 岩佐亮佑の挑戦者決定戦中止、ロサが計量失格 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月19日
  27. ^ 岩佐亮佑が指名挑戦者に、グスマンvs小國の勝者と Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月3日
  28. ^ 岩佐亮佑“世界前哨戦”快勝、ビロリア不発の判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2017年3月2日
  29. ^ Iwasa stops Oguni in six, wins IBF 122lb belt Fightnews.com 2017年9月13日
  30. ^ 岩佐亮佑が6回TKO王座奪取、小國以載は引退表明 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年9月13日
  31. ^ 岩佐亮佑が柏市民特別功労賞「素晴らしい賞に感謝」日刊スポーツ
  32. ^ Iwasa keeps IBF 122lb belt Fightnews.com 2018年3月1日
  33. ^ 岩佐亮佑が初防衛成功、13位サウロンに大差判定 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年3月1日
  34. ^ 岩佐リズムに乗れず判定負け IBF・SB級防衛失敗 Boxing News 2018年8月16日
  35. ^ 岩佐亮祐10回負傷判定勝ち 世界王座返り咲きに前進 Boxing News(ボクシングニュース)2019年2月17日
  36. ^ 岩佐亮佑がニューヨークでIBF暫定王座獲得 当日計量失格のタパレスに11回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2019年12月8日
  37. ^ 岩佐亮佑が凱旋、王座返り咲き「人生で一番の収穫」 日刊スポーツ 2019年12月9日
  38. ^ 岩佐亮佑は5回TKO負け S・バンタム級2冠獲得ならず Boxing News(ボクシングニュース)2021年4月4日
  39. ^ 1年半ぶり再起戦の元世界王者・岩佐亮佑、5キロ増の契約体重をパスできなかった相手に苦言「完封する」”. スポニチ (2022年10月24日). 2022年11月29日閲覧。
  40. ^ 元世界王者の岩佐亮佑 1年半ぶり復帰戦KO勝ち 再スタートは「失うものない」 Boxing News(ボクシングニュース)2022年10月25日
  41. ^ 1年半ぶり再起の岩佐亮佑 契約体重2度変更で5キロ増「遊びじゃねえんだよ」”. デイリースポーツ (2022年10月24日). 2022年11月29日閲覧。
  42. ^ 元世界王者の岩佐亮佑、新鋭ラミドに完敗で引退表明 三代大訓も初黒星――TBプロ興行波乱 Boxing News(ボクシングニュース)2023年4月15日
  43. ^ “元Sバンタム級王者・岩佐亮佑が引退会見「気持ちよく終われるのは自分の中でやり切れたから」【ボクシング】”. 中日スポーツ. (2023年6月6日). https://www.chunichi.co.jp/article/704643 2023年6月18日閲覧。 
  44. ^ 現在白髪染め専門店2店舗オーナー「ボクサー・岩佐亮佑」 “二足のわらじ” で3度目世界王者目指す!!”. 中日スポーツ (2022年10月19日). 2022年11月29日閲覧。
  45. ^ 井上尚弥2年連続2冠 最優秀選手賞と年間最高試合 日刊スポーツ 2020年2月7日

関連項目

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外部リンク

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空位
前タイトル保持者
山中慎介
第66代日本バンタム級王者

2011年11月18日 - 2012年11月30日(返上)

空位
次タイトル獲得者
大場浩平
前王者
椎野大輝
第44代OPBF東洋太平洋バンタム級王者

2013年12月6日 - 2014年12月25日(返上)

空位
次タイトル獲得者
川口裕
前王者
小國以載
IBF世界スーパーバンタム級王者

2017年9月13日 - 2018年8月16日

次王者
テレンス・ジョン・ドヘニー
暫定王座決定戦 対戦者
マーロン・タパレス
IBF世界スーパーバンタム級暫定王者
2019年12月7日 - 2021年4月3日
次暫定王者
王座統一戦により消滅