怪獣の花唄
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「怪獣の花唄」 | |||||||||||||||||
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Vaundyの配信限定シングル | |||||||||||||||||
収録アルバム | 『strobo』 | ||||||||||||||||
リリース | 2020年5月11日 | ||||||||||||||||
規格 | |||||||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||||||
時間 | 3分45秒 | ||||||||||||||||
レーベル | SDR / Vaundy Artwork Studio | ||||||||||||||||
作詞者 | Vaundy | ||||||||||||||||
作曲者 | Vaundy | ||||||||||||||||
プロデュース | Vaundy | ||||||||||||||||
チャート順位 | |||||||||||||||||
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『怪獣の花唄』(かいじゅうのはなうた)は日本のシンガーソングライター・Vaundyの楽曲。自身1作目のアルバム『strobo』の収録曲で、2020年5月11日に配信限定で先行リリースされた。
概要
[編集]自身のファーストアルバム『strobo』の4曲目に収録。楽曲について、Vaundyは「コール&レスポンスを意識したライブ向きの曲」であるとコメントしている[6]。
第73回NHK紅白歌合戦での歌唱曲[7]。
2023年11月15日発売の2ndアルバム『replica』のDisc 1には「怪獣の花唄 -replica-」が収録されている[8]。
チャート成績
[編集]リリース当時はあまり注目されずチャート圏外だったが、2021年年始より自身の楽曲が注目を集めるようになり、2021年1月27日に公開されたBillboard Japan Streaming Songsで初登場97位を記録。約1年後の2022年1月12日には自身3作目となるストリーミング累計1億回再生を突破した[9]。さらに、同年の第73回NHK紅白歌合戦で本楽曲を披露したことで一気に知名度が上がり、2023年1月11日公開のBillboard Japan Hot 100で自身最高位となる3位を記録し、TOP10入りを果たす。同日公開のBillboard Japan Download Songsでは自身初の1位を記録した[10]。同年3月22日には自身初となるストリーミング累計3億回再生を突破した[11]。
2023年の年間カラオケランキング(オリコン調べ)にて1位を獲得した[12]。
認定とセールス
[編集]認定 (RIAJ) | 売上/再生回数 | |
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ダウンロード | 未公表 | - |
ストリーミング | トリプル・プラチナ | 300,000,000 回再生[11] |
*認定のみに基づく売上/再生回数 |
ミュージックビデオ
[編集]2020年7月3日にミュージックビデオがYouTubeに公開された。監督と撮影は映像クリエイターの藤代雄一朗が担当しており、俳優の鈴鹿央士が出演している[13]。
収録内容
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「怪獣の花唄」 | Vaundy | Vaundy |
タイアップ
[編集]- マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」編 CMソング
収録アルバム
[編集]カバー
[編集]- Poppin'Party[戸山香澄(愛美)] - ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にてカバー(2024年3月23日追加収録)
脚注
[編集]- ^ “Billboard Japan Hot 100”. Billboard Japan (2023年3月8日). 2023年4月22日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard Japan (2022年12月9日). 2023年1月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “【ビルボード 2023年 年間JAPAN Hot 100】YOASOBI「アイドル」が前人未踏の記録を成し遂げ、堂々首位(コメントあり) | Daily News”. Billboard JAPAN (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ “【ビルボード 2023年 年間Streaming Songs】YOASOBI「アイドル」が5.2億回再生で首位獲得 日本初ビリオン達成「夜に駆ける」ほか複数チャートイン | Daily News”. Billboard JAPAN (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ “【ビルボード 2023年 年間Download Songs】YOASOBI「アイドル」が大差をつけて首位獲得、10-FEET/Official髭男dismが続く | Daily News”. Billboard JAPAN (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ “初のアルバム『strobo』を完成させたVaundyに訊くポップの本質、クリエイティブ論について | スペシャル | Fanplus Music”. music.fanplus.co.jp. 2023年1月22日閲覧。
- ^ “NHK紅白歌合戦ヒストリー”. www.nhk.or.jp. 2023年1月22日閲覧。
- ^ “Vaundyニューアルバムは35曲入り、横浜アリーナでリリースパーティ開催(動画あり)”. 音楽ナタリー (2023年9月8日). 2023年12月7日閲覧。
- ^ “Vaundy「怪獣の花唄」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破”. Billboard JAPAN (2022年1月12日). 2023年3月22日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Vaundy「怪獣の花唄」がDLソング初首位、Official髭男dism/SEKAI NO OWARIが続く”. Billboard JAPAN (2023年1月11日). 2023年3月27日閲覧。
- ^ a b “Vaundy「怪獣の花唄」自身初のストリーミング累計3億回再生突破”. Billboard JAPAN (2023年3月22日). 2023年3月27日閲覧。
- ^ “オリコン2023年年間カラオケ、Vaundy「怪獣の花唄」が自身初の1位獲得 | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman (2024年1月11日). 2024年1月14日閲覧。
- ^ “Vaundy「怪獣の花唄」MV公開、「蜜蜂と遠雷」でも話題となった鈴鹿央士が出演(動画あり / コメントあり)”. 音楽ナタリー (2020年7月3日). 2023年3月27日閲覧。