最後の海底巨獣
表示
最後の海底巨獣 | |
---|---|
Dinosaurus! | |
監督 | イルヴィン・イヤワース |
脚本 |
Dan E. Weisburd Jean Yeaworth |
製作 | ジャック・H・ハリス |
出演者 |
Ward Ramsey ポール・ルカザー Kristina Hanson Alan Roberts Gregg Martell |
音楽 | ロナルド・スタイン |
撮影 | スタンリー・コルテス |
編集 | John A. Bushelman |
製作会社 |
Fairview Productions Jack Harris Productions |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 |
1960年6月24日{New Orleans)[1] 1965年1月27日 |
上映時間 | 85分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $400,000[2] |
『最後の海底巨獣』(さいごのかいていきょじゅう、DINOSAURUS!)は、1960年6月24日に公開されたアメリカの怪獣映画。『マックイーンの絶対の危機』などの低予算二流SF映画を数多く生み出し続けるイヤワース&ハリスコンビによって製作された。
日本ではAAA配給で公開された後、1972年11月4日にテレビ朝日『土曜映画劇場』にて『SF最後の海底恐竜』の題名で放映された。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
南海の島の海底から氷漬けのティラノサウルス、ブロントサウルス、そして原始人が発見され、それらが落電によって蘇り、島は大騒ぎとなる。
キャスト
[編集]- バート・トンプソン:ウォード・ラムゼイ
- チャック:ポール・ルカザー
- ベディ・パイパー:クリスチナ・ハンソン
- ジュリオ:アラン・ロバーツ
- マイク・ハッカー:フレド・エンゲルバーグ
- チカ:ルキ・ブライン
- ジャスパー:ジャック・ヤンガー
- ダンピー:ウエイン・C・トレッドウェイ
- モウゼイ:ハワード・デイトン
- T・J・オレリー:ジェームス・ローガン
- ネアンデルタール人:グレッグ・マーテル
- ウイルヘルム・サミュエル
スタッフ
[編集]- 監督:アーヴィン・ショーテス・イヤワース・ジュニア
- 製作:ジャック・H・ハリス
- 脚本:ジーン・イヤワース、ダン・E・ワイズバード
- 原案:ジャック・H・ハリス
- 撮影:スタンリー・コルテス
- 編集:ジョン・A・ブシェルマン
- 音楽:ロナルド・スタイン
- 美術:ジャック・センター
- 特殊効果:ティム・ガール、ワー・チャン、ジーン・ウォレン
脚注
[編集]- ^ 最後の海底巨獣 - American Film Institute Catalog
- ^ “Harris' How-To-Do-It”. Variety. (September 21, 1960). p. 21 April 26, 2019閲覧。
外部リンク
[編集]- 最後の海底巨獣 - Movie Walker
- 映画 最後の海底巨獣 - allcinema