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本多知成

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

本多 知成(ほんだ ともなり、1960年11月2日 - )は、日本裁判官最高裁判所事務総局総務局参事官札幌地方裁判所所長、知的財産高等裁判所部総括判事等を経て知的財産高等裁判所長。

人物・経歴

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石川県出身。金沢大学法文学部卒業後、1987年裁判官任官[1]大阪地方裁判所判事補那覇地方裁判所判事補、大津地方裁判所判事補、釧路地方裁判所帯広支部判事補、東京地方裁判所判事、最高裁判所事務総局総務局参事官横浜地方裁判所判事、知的財産高等裁判所判事、東京地方裁判所部総括判事、横浜地方裁判所部総括判事等を経て、2017年釧路地方裁判所所長、釧路家庭裁判所所長[2][3]。2019年札幌高等裁判所部総括判事。同年札幌地方裁判所所長[4][5]。2021年知的財産高等裁判所部総括判事[6]。2023年6月、知的財産高等裁判所長。

裁判

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著書

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脚注

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  1. ^ 札幌地裁所長の本多氏就任会見 「一丸で使命果たす」 /北海道毎日新聞2019年5月22日 
  2. ^ 「裁判官検索:本多知成 | 」法律情報サイト e-hoki
  3. ^ 「人事、最高裁 」日本経済新聞(2017/9/30 5:00)
  4. ^ 「最高裁人事「ツイッター不適切投稿」岡口氏は仙台高裁へ」産経ニュース-2019/03/31
  5. ^ 「「裁判所の使命果たす」 札幌地裁の本多新所長が着任会見」北海道新聞05/15 19:58 更新
  6. ^ 「人事、最高裁 」日本経済新聞(2021/7/1)
  7. ^ 「横浜事件、国の賠償責任認めず 東京地裁が請求棄却 」日本経済新聞2016/6/30 21:30
  8. ^ サントリーに賠償命令 上司のパワハラでうつ病に日本経済新聞2014/7/31付

外部リンク

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先代
登石郁朗
釧路地方裁判所長
2017年 - 2019年
次代
山田明
先代
定塚誠
札幌地方裁判所長
2019年 - 2021年
次代
森英明