池上 五郎右衛門(いけがみ ごろうえもん、生没年不詳)は、室町・安土桃山時代の大工棟梁[1][2]。
元亀3年(1572年)織田信長から京都屋敷の建築を命じられ、普請奉行の村井貞勝らのもとで棟梁をつとめる[1]。のち豊臣秀吉につかえた[1]。