河間市
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中華人民共和国 河北省 河間市 | |
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河間西駅構内 | |
滄州市中の河間市の位置 | |
簡体字 | 河间 |
繁体字 | 河間 |
拼音 | Héjiān |
カタカナ転写 | ホージャン |
国家 | 中華人民共和国 |
省 | 河北 |
地級市 | 滄州市 |
行政級別 | 県級市 |
建置 | 596年 |
改称 | 1990年 |
面積 | |
総面積 | 1,333 km² |
人口 | |
総人口(2004) | 73 万人 |
経済 | |
電話番号 | 0317 |
郵便番号 | 062450 |
行政区画代碼 | 130984 |
公式ウェブサイト: http://www.hejian.gov.cn/ |
河間市(かかん-し)は中華人民共和国河北省滄州市に位置する県級市。
歴史
[編集]河間の名称は『禹貢』や『水経注』に記載され、戦国時代には燕の武垣県に地名が登場している。漢代には親王が封じられ河間国が設置されたが、八王の乱後に河間国は廃止された。ただし当時の河間地域は現在の粛寧県一帯に相当している。
隋代になると武垣県が現在の市域に遷され河間県が成立した。607年(大業3年)には河間郡郡治、宋代には河間府府治、元代には河間路路治、明清代には河間府府治とされた。
中華民国が成立すると1912年(民国元年)の府制廃止にともない河間県に改編、更に1990年に県級市に改編され現在に至っている。
行政区画
[編集]- 街道:瀛州路街道、城垣西路街道
- 鎮:米各荘鎮、景和鎮、臥仏堂鎮、束城鎮、留古寺鎮、沙河橋鎮、詩経村鎮、尊祖荘鎮、興村鎮、行別営鎮、故仙鎮
- 郷:黎民居郷、沙窪郷、西九吉郷、北石槽郷、郭家村郷、時村郷、竜華店郷
- 民族郷:果子窪回族郷
経済
[編集]市場経済導入に工業化が推進され、現在はケーブル、自動車部品、通信機器、食器製造などの工業が発展している。
中国地名の変遷 | |
建置 | 596年 |
使用状況 | 河間市 |
隋 | 河間県 |
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唐 | 河間県 |
五代 | 河間県 |
北宋/遼 | 河間県 |
南宋/金 | 河間県 |
元 | 河間県 |
明 | 河間県 |
清 | 河間県 |
中華民国 | 河間県 |
現代 | 河間県 河間市(1990年) |