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瀬名俊光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
瀬名俊光
時代 江戸時代
生誕 元禄3年(1690年
死没 宝暦9年10月4日1759年11月23日
改名 親常→弌致→弌玄→俊光
別名 又三郎(通称
戒名 日前
墓所 妙行寺
氏族 瀬名氏清和源氏足利氏今川氏支流)
父母 父:久保辰房 母:大島光長の娘
養父:瀬名弌明
正室:瀬名弌明の養女(瀬名氏明の娘)
養女(鈴木勝予室)貞雄
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瀬名 俊光(せな としみつ)は、江戸時代中期の旗本

生涯

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久保七郎兵衛辰房の三男として生まれる。旗本瀬名弌明の養女を娶り、瀬名家の養子となる。ははじめ親常(ちかつね)、弌致(かずむね)、弌玄(かずはる)。

享保17年(1732年)8月26日、43歳で家を継ぎ、同年12月6日に徳川吉宗に初謁。延享4年(1747年)11月29日、58歳で致仕。

宝暦9年(1759年)10月4日に没した。享年70。

系譜

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  • 正室
    瀬名弌明の養女。弌明の最初の婿養子であった瀬名氏明の娘。
子女
  • 養女
    瀬名氏明の娘で、正室の妹。鈴木久兵衛勝予の妻となったが、のちに離縁となった。
  • 瀬名貞雄

参考文献

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