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第72期王将戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第72期 ALSOK王将戦
開催期間 2022年01月06日 - 2023年03月12日
七番勝負:2023年01月08日 - 2023年03月12日

挑決リーグ:2022年09月19日 - 2022年11月22日

一次/二次予選:2022年01月06日 - 2022年09月02日
第71期
00王将
藤井聡太(初)
挑戦者 羽生善治
第72期
00王将
藤井聡太(連続2期/通算2期)
挑戦者決定リーグ
リーグ
0 残留
リーグ
0 陥落
王将戦
第71期第73期 >
テンプレートを表示

第72期王将戦(だい72き おうしょうせん、スポンサー名義では第72期ALSOK杯王将戦)は、2022年度(2022年1月6日[* 1] - 2023年3月12日)の王将戦である。前期から引き続き綜合警備保障が特別協賛社となり、正式名称をALSOK杯王将戦として開催される[* 2]。今期から予選及び挑戦者決定リーグでの計時が、これまでのストップウォッチ方式から、チェスクロック方式に変更される[* 1]。持ち時間には変更がなく、予選では各3時間、挑戦者決定リーグでは各4時間で行われる。

七番勝負

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日程 : 2023年1月8日 - 2023年3月12日

日程
(2023年)
第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局 第7局※ 0結果0
1月08–09日 1月21–22日 1月28–29日 2月09–10日 2月25–26日 3月11–12日 3月25–26日
(会場)

対局者
( 0静岡県0
掛川市
)

( 0大阪府0
高槻市
)

( 0石川県0
金沢市
)

( 0東京都0
立川市
)

( 0島根県0
大田市
)

( 0佐賀県0
上峰町
)

( 0栃木県0
大田原市
)

掛川城
二の丸茶室
摂津峡温泉
山水館
金沢
東急ホテル
SORANO
HOTEL
さんべ荘
(国民宿舎)
大幸園 ホテル花月
第71期 王将

藤井聡太 王将
   - 防衛
(4勝)
挑戦者

羽生善治 九段
  
  
     
  
- (2勝)
総手数(封じ手)
リンク先は棋譜
91手
0(44手目)

[* 3]
101手
0(61手目)

[* 4]
95手
0(50手目)

[* 5]
107手
0(66手目)

[* 6]
101手
0(48手目)

[* 7]
88手
0(59手目)

[* 8]
-
戦型 一手損
角換わり

[* 9]
相掛かり
[* 10]
雁木
[* 11]
角換わり
腰掛け銀

[* 12]
横歩取り
[* 13]
角換わり
相早繰り銀

[* 14]
-
立会人
上段:正立会人
下段:副立会人
久保利明
九段
神谷広志
八段
谷川浩司
十七世名人
稲葉陽
八段
島 朗
九段
高見泰地
七段
森内俊之
九段

佐々木大地
七段
福崎文吾
九段
西川和宏
六段
深浦康市
九段
田村康介
七段
青野照市
九段
中村太地
七段
出典[1]
記録係 中沢良輔
三段
折田翔吾
五段
福田晴紀
三段
齋藤光寿
三段
榊大輝
初段
鈴木廉太郎
三段
髙野潤
初段
中継ブログ 第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局 -
先: 先手番 /  封 : 1日目 封じ手の手番
※第1局では手番の先後を振り駒で決定。第6局で決着したため第7局は実施されず。
七番勝負の日程に関する出典:棋譜・対局結果|第72期王将戦 - 毎日新聞 (mainichi.jp)
第72期王将就位式

藤井聡太第72期王将の就位式は、2023年5月8日に東京ドームホテル(東京都文京区)で行われた[2]

贈呈品
  • <主催>日本将棋連盟(佐藤康光 会長):贈位状、賞金目録
  • <主催>毎日新聞社(松木健 社長):王将盾
  • <特別協賛>ALSOK:「ホームセキュリティー」(一生分)[3]
  • <協賛>森永製菓:「inゼリー」(1年分)
  • 【記念品】デスクチェア - 「将棋の勉強で椅子に座ることが多い」として藤井聡太王将が所望。

主催紙による「勝者の記念撮影」

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勝者 終局後 対局翌日
第1局 藤井王将 000- うさ耳カチューシャを付けて餅つき[* 15] 掛川花鳥園コガネメキシコインコとの記念撮影[* 16]
第2局 000- 羽生九段 たこ焼き屋台店主(ねじり鉢巻き姿)[* 17] 高槻将棋ライナー(市営バス)の運転士姿(+ハニワ乗客)[* 18]
第3局 藤井王将 000- 姿見鏡8枚に360度囲まれ「トリックアート[* 19] 近江町市場加能ガニ(ズワイガニ)オブジェ前で記念撮影[* 20]
第4局 000- 羽生九段 チョコ菓子作成中のショコラティエ姿[* 21] うさ耳ヘッドバンド&パジャマ着の「寝起き姿」[* 22]
第5局 藤井王将 000- ヤマタノオロチを退治するスサノオノミコト[* 23] 恵比寿天に釣り上げられる(のかぶりもの[* 24]
第6局 藤井王将 000- チャンピオンベルトを肩に掛け、拳を高く突き上げた姿[* 25] 佐賀県上峰町名産の養殖で「うなぎつかみ」[* 26]

挑戦者決定リーグ

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(日程 : 2022年9月19日[* 27] - 2022年11月22日)

棋譜一覧(挑戦者決定リーグ)/ sponichi.co.jp

挑戦1名・陥落3名 (チェスクロック方式・持ち時間=4時間、日付は対局日、[数字]は対局順)

順位 棋士 0結果0 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦
0 11/22
1 名人
1
5
7位 / 陥落 ● 先
近藤
10/04.
[1]

服部
10/07.
[2]
○ 先
永瀬
10/20.
[3]
●先 /
羽生
10/26.
[4]

豊島
11/15.
[6]
● 先
糸谷
11/11.
[5]
--
2 王座
3
3
3位 / 残留
糸谷
9/21.
[1]
● 先
羽生
10/31.
[4]

渡辺
10/20.
[2]
○ 先
豊島
10/25.
[3]
○ 先
近藤
11/14.
[5]
--

服部
11/22.
[6]
3 九段
6
0
1位 / 挑戦
(リーグ全勝)
○ 先
服部
9/19.
[1]

永瀬
10/31.
[5]
--
○ /
渡辺
10/26.
[4]

糸谷
10/07.
[2]

近藤
10/14.
[3]
○ 先
豊島
11/22
[6]
4 七段
3
3
4位 / 残留
渡辺
10/04.
[1]
● 先
豊島
10/08
[2]
○ 先
服部
10/28.
[4]
--

永瀬
11/14.
[5]
● 先
羽生
10/14.
[3]

糸谷
11/22.
[6]
5 九段
4
2
2位 / 残留
--

近藤
10/08
[1]
○ 先
糸谷
10/28.
[3]

永瀬
10/25.
[2]
○ 先
渡辺
11/15.
[5]
○ 先
服部
11/11.
[4]

羽生
11/22
[6]
5 八段
2
4
5位T / 陥落 ● 先
永瀬
9/21.
[1]
--

豊島
10/28.
[3]

服部
11/07.
[4]
● 先
羽生
10/07.
[2]

渡辺
11/11.
[5]
● 先
近藤
11/22.
[6]
5 五段
2
4
5位T / 陥落
羽生
9/19.
[1]
○ 先
渡辺
10/07.
[2]

近藤
10/28.
[3]
● 先
糸谷
11/07.
[4]
--

豊島
11/11.
[5]
○ 先
永瀬
11/22.
[6]
  • 勝敗の太数字は直近の動き。7回戦は同日一斉対局の最終戦。
リーグ対戦表(対局者別)
順位
棋士
結果
対 渡辺0 対 永瀬0 対 羽生0 対 近藤0 対 豊島0 対 糸谷0 対 服部0
1 名人
1
5
7位 / 陥落
--
○ 先
10/20.
[3]
●先 /
10/26.
[4]
● 先
10/04.
[1]

11/15.
[6]
● 先
11/11.
[5]

10/07.
[2]
2 王座
3
3
3位 / 残留
10/20.
[2]
--
● 先
10/31.
[4]
○ 先
11/14.
[5]
○ 先
10/25.
[3]

9/21.
[1]

11/22.
[6]
3 九段
6
0
1位 / 挑戦 ○ /
10/26.
[4]

10/31.
[5]
--

10/14.
[3]
○ 先
11/22.
[6]

10/07.
[2]
○ 先
9/19.
[1]
4 七段
3
3
4位 / 残留
10/04.
[1]

11/14.
[5]
● 先
10/14.
[3]
--
● 先
10/08
[2]

11/22.
[6]
○ 先
10/28.
[4]
5 九段
4
2
2位 / 残留 ○ 先
11/15.
[5]

10/25.
[2]

11/22.
[6]

10/08
[1]
--
○ 先
10/28.
[3]
○ 先
11/11.
[4]
5 八段
2
4
5位T / 陥落
11/11.
[5]
● 先
9/21.
[1]
● 先
10/07.
[2]
● 先
11/22.
[6]

10/28.
[3]
--

11/07.
[4]
5 五段
2
4
5位T / 陥落 ○ 先
10/07.
[2]
○ 先
11/22.
[6]

9/19.
[1]

10/28.
[3]

11/11.
[5]
● 先
11/07.
[4]
--
挑戦者決定リーグでは、羽生善治九段が6戦全勝で藤井王将への挑戦を決めた[* 28][* 29]
  • 王将戦挑戦者決定リーグ全勝は9期ぶり棋戦通算9度目[* 28]
  • 羽生九段による王将リーグ全勝達成は通算2度目で、52歳での達成は最年長記録となった[* 29]
挑戦者決定リーグ 対局詳細(棋譜・戦型)
(先手 11勝 - 後手 10勝)
対局日 / 対局地 先手 手数(棋譜) 後手 戦型 出典
09月19日 東京 羽生善治 九段 079手 服部慎一郎 四段 相掛かり [* 30]
09月21日 東京 糸谷哲郎 八段 102手 永瀬拓矢 王座 角換わり早繰り銀 [* 31]
10月04日 東京 渡辺明 名人 128手 近藤誠也 七段 角換わり早繰り銀 [* 32]
10月07日 東京 服部慎一郎 五段 119手 渡辺明 名人
糸谷哲郎 八段 124手 羽生善治 九段
10月08日 東京 近藤誠也 七段 100手 豊島将之 九段 角換わり腰掛け銀 [* 33]
10月14日 東京 近藤誠也 七段 084手 羽生善治 九段 横歩取り [* 34]
10月20日 東京 渡辺明 名人 149手 永瀬拓矢 王座 角換わり早繰り銀 [* 35]
10月25日 東京 永瀬拓矢 王座 135手 豊島将之 九段
10月26日 東京 羽生善治 九段 060手 渡辺明 名人
渡辺明 名人 088手 羽生善治 九段 横歩取り [* 36]
10月28日 大阪 豊島将之 九段 087手 糸谷哲郎 八段 横歩取り [* 37]
東京 近藤誠也 七段 113手 服部慎一郎 五段 矢倉 [* 38]
10月31日 東京 永瀬拓矢 王座 094手 羽生善治 九段 角換わり腰掛け銀 [* 39]
11月07日 大阪 服部慎一郎 五段 158手 糸谷哲郎 八段 一手損角換わり [* 40]
11月11日 大阪 豊島将之 九段 113手 服部慎一郎 五段 角換わり腰掛け銀 [* 41]
東京 渡辺明 名人 150手 糸谷哲郎 八段
11月14日 東京 永瀬拓矢 王座 097手 近藤誠也 七段
11月15日 東京 豊島将之 九段 113手 渡辺明 名人
11月22日 東京 羽生善治 九段 117手 豊島将之 九段 角換わり [* 42]
糸谷哲郎 八段 184手 近藤誠也 七段
服部慎一郎 五段 093手 永瀬拓矢 王座

二次予選

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(日程 : 2022年6月17日[* 43] - 2022年9月2日[* 44]

(チェスクロック方式・持ち時間=3時間)

二次予選シード(8名)
  • ☆前期リーグ陥落(3名)
豊島将之 九段、広瀬章人 八段、糸谷哲郎 八段
斎藤慎太郎 八段(1位/A1)、菅井竜也 八段(5位/A5)、佐藤康光 九段(6位/A6)、
佐藤天彦 九段(7位/A7)、山崎隆之 八段(10位/A10)
一次予選勝ち上がり(10名、一次予選の組番号を併記)

棋譜一覧(二次予選)/ sponichi.co.jp

二次予選 1組

[編集]
  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 1組 決勝
A6 佐藤康光 九段 -
佐藤
( Bye ) -
(7/26) 佐藤康光 九段
10組 稲葉陽 八段
(6/21) 稲葉
9組 今泉健司 五段
(9/02)
A5 菅井竜也 八段
(6/30) 黒沢
5組 黒沢怜生 六段
(8/04) 0糸谷哲郎 八段0
( Bye ) -
糸谷 挑戦者決定リーグ入り
糸谷哲郎 八段 -


二次予選 2組

[編集]
  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 2組 決勝
A1 斎藤慎太郎 八段 -
斎藤 挑戦者決定リーグ入り
( Bye ) -
(7/06) 0服部慎一郎 四段0
7組 服部慎一郎 四段
(6/24) 服部
8組 井田明宏 四段
(8/26)
4組 本田奎 五段
(7/01) 本田
1組 佐々木大地 七段
(7/27) 本田奎 五段
( Bye ) -
広瀬
広瀬章人 八段 -


二次予選 3組

[編集]
  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 3組 決勝
A7 佐藤天彦 九段 -
佐藤
( Bye ) -
(8/04) 山崎隆之 八段
2組 宮田敦史 七段
(6/21) 山崎
A10 山崎隆之 八段
(8/12)
3組 梶浦宏孝 七段
(6/17) 梶浦
6組 斎藤明日斗 五段
(7/28) 0豊島将之 九段0
( Bye ) -
豊島 挑戦者決定リーグ入り
豊島将之 九段 -

一次予選

[編集]

(日程 : 2022年1月6日[* 1] - 2022年6月9日[* 45]

二次予選進出:10名
(チェスクロック方式・持ち時間=3時間)

棋譜一覧(一次予選)/ sponichi.co.jp

一次予選 1組

[編集]
  1回戦 2回戦 準決勝 0一次予選 1組 決勝(6/03)0
渡辺和史 0四段0
渡辺[4]
西尾明 七段
佐々木[5]
佐々木大地 五段
佐々木[6] 二次予選 進出(2組)
中座真 七段
0佐々木大地 七段0
千田翔太 七段  ● 
中村
中村修 九段  ○ 
瀬川
野月浩貴 八段
瀬川
瀬川晶司 六段
室岡克彦 七段
遠山
遠山雄亮 六段
遠山
佐藤和俊 七段
木村
木村一基 九段
郷田真隆 九段
郷田真隆 九段
郷田
伊藤真吾 六段
郷田
泉正樹 八段
小倉
小倉久史 七段


一次予選 2組

[編集]
  1回戦 2回戦 準決勝 0一次予選 2組 決勝(5/23)0
片上大輔 0七段0
片上
髙野智史 六段
片上
北島忠雄 七段
真田
真田圭一 八段
石井健太郎 六段
髙﨑一生 七段
佐々木
佐々木慎 七段
石井
谷合廣紀 四段
石井
石井健太郎 六段
佐々木勇気 七段
佐々木
中川大輔 八段
上村
上村亘 五段
上村 二次予選 進出(3組)
門倉啓太 五段
0宮田敦史 七段0
千葉幸生 七段
宮田
宮田敦史 七段
宮田
藤井猛 九段
藤井
青野照市 九段


一次予選 3組

[編集]
  1回戦 2回戦 準決勝 0一次予選 3組 決勝(5/30)0
富岡英作 八段
伊藤[7]
伊藤匠 四段
窪田
佐藤慎一 五段
窪田
窪田義行 七段
窪田義行 七段
佐藤秀司 八段
佐藤
神谷広志 八段
村中
松本佳介 六段
村中
村中秀史 七段
田中寅彦(注) 九段
田中
佐藤紳哉 七段
梶浦
梶浦宏孝 七段
梶浦 二次予選 進出(3組)
勝又清和 七段
0梶浦宏孝 七段0
戸辺誠 七段
松尾
松尾歩 八段
松尾
及川拓馬 0七段[8]
及川
髙野秀行 六段
(注)田中寅彦九段は第72期を以って引退。


一次予選 4組

[編集]
  1回戦 2回戦 準決勝 0一次予選 4組 決勝(6/06)0
森下卓 0九段0
森内
森内俊之 九段
長岡
木下浩一 七段
長岡
長岡裕也 六段
八代弥 七段
屋敷伸之 九段
八代
八代弥 七段
八代
行方尚史 九段
行方
飯島栄治 八段
所司和晴 七段
先崎
先崎学 九段
本田
本田奎 五段
本田 二次予選 進出(2組)
金井恒太 六段
0本田奎 五段0
髙見泰地 七段
髙見
丸山忠久 九段
田中
田中悠一 五段
田中
川上猛 七段


一次予選 5組

[編集]
  1回戦 2回戦 準決勝 0一次予選 5組 決勝(6/09)0
長谷部浩平 0四段0
長谷部
岡崎史明 七段
長谷部
横山泰明 七段
杉本
杉本和陽 五段
深浦康市 九段
阿久津主税 八段
深浦
深浦康市 九段
深浦
高橋道雄 九段
青嶋
青嶋未来 六段
鈴木大介 九段
鈴木
堀口一史座 七段
黒沢
井出隼平 五段
黒沢 二次予選 進出(1組)
黒沢怜生 六段
0黒沢怜生 六段0
阿部健治郎 七段
阿部
石川陽生 七段
中村
三浦弘行 九段
中村
中村太地 七段


一次予選 6組

[編集]
  1回戦 2回戦 準決勝 0一次予選 6組 決勝(5/10)0
塚田泰明 九段
増田
増田康宏 六段
渡辺
藤森哲也 五段
渡辺
渡辺大夢 六段
渡辺大夢 六段
大平武洋 六段
大平
阿部光瑠 六段
三枚堂
三枚堂達也 七段
三枚堂
渡辺正和 五段
日浦市郎 八段  ○ 
日浦
島朗 九段  ● 
斎藤
斎藤明日斗 0五段[9]
斎藤 二次予選 進出(3組)
上野裕和 六段
0斎藤明日斗 五段0
飯塚祐紀 七段
山本
山本博志 四段
近藤
小林宏 七段
近藤
近藤正和 七段


一次予選 7組

[編集]
  1回戦 2回戦 準決勝 0一次予選 7組 決勝(5/13)0
中田宏樹 0八段0
石田
石田直裕 五段
石田
田村康介 七段
折田
折田翔吾 四段
船江恒平 六段
南芳一 九段
船江
船江恒平 六段
船江
平藤眞吾 七段
冨田
冨田誠也 四段
藤原直哉 七段
藤原
長沼洋 八段
服部
竹内雄悟 五段
服部 二次予選 進出(2組)
服部慎一郎 四段
0服部慎一郎 四段0
大橋貴洸 六段
大橋
古森悠太 五段
大橋
古賀悠聖 四段
古賀
石川優太 四段


一次予選 8組

[編集]
  1回戦 2回戦 準決勝 0一次予選 8組 決勝(5/12)0
(Bye) 0000 -
久保
久保利明 0九段0 -
大石
大石直嗣 七段
大石 二次予選 進出(2組)
村田顕弘 六段
0井田明宏 四段0
牧野光則 六段
牧野
阿部隆 九段
井田
井田明宏 四段
井田
都成竜馬 七段
中田功 八段
高田
高田明浩 四段
高田
中村亮介 六段
西田
西田拓也 五段
高田明浩 四段
畠山鎮 八段
豊川
豊川孝弘 七段
北浜
北浜健介 八段
北浜
黒田尭之 五段


一次予選 9組

[編集]
  1回戦 2回戦 準決勝 0一次予選 9組 決勝 (5/20)0
(Bye) 0000 -
澤田
澤田真吾 0七段0 -
澤田
島本亮 五段
星野 二次予選 進出(1組)
星野良生 五段
0今泉健司 五段0
脇謙二 九段
宮本
宮本広志 五段
今泉
有森浩三 七段
今泉
今泉健司 五段
浦野真彦 八段
浦野
増田裕司 六段
浦野
伊奈祐介 七段
伊奈
村田智弘 七段
出口若武 六段
出口若武 五段
出口
村山慈明 七段
出口[10]
西川和宏 六段
西川
神崎健二 八段


一次予選 10組

[編集]
  1回戦 2回戦 準決勝 0一次予選 10組 決勝 (5/20)0
(Bye) 0000 -
稲葉
稲葉陽 0八段0 -
稲葉
小林健二 九段
井上 二次予選 進出(1組)
井上慶太 九段
0稲葉陽 八段0
阪口悟 六段
杉本
杉本昌隆 八段
杉本
池永天志 五段
横山
横山友紀 四段
狩山幹生 四段
狩山
小林裕士 七段
狩山
畠山成幸 八段
矢倉
矢倉規広 七段
谷川浩司 九段
谷川浩司 九段
谷川
山本真也 六段
谷川
福崎文吾 九段
安用寺
安用寺孝功 七段

脚注

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注釈

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  1. ^ ALSOK杯王将戦 |棋戦|日本将棋連盟
  2. ^ 初防衛の藤井聡太王将が就位式「羽生善治九段の大局観、深く感じた」 | 毎日新聞” (2023年5月8日). 2023年5月8日閲覧。
  3. ^ ALSOKから一生涯サービスが受けることができる権利
  4. ^ 渡辺和史四段は2022年3月10日付で五段に昇段。
  5. ^ 佐々木大地六段は2022年4月28日付で七段に昇段。
  6. ^ 佐々木大地五段は2022年2月16日付で六段に昇段。
  7. ^ 伊藤匠四段は2022年3月10日付で五段に昇段。
  8. ^ 及川拓馬六段は2021年12月20日付で七段に昇段。
  9. ^ 斎藤明日斗四段は本局(一次予選1回戦)での勝利により2022年1月14日付で五段に昇段。
  10. ^ 出口若武五段は2022年4月2日付で六段に昇段。

出典

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出典
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  13. ^ ALSOK杯王将戦中継ブログ : 横歩取り青野流
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外部リンク

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