鶴羽樹
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鶴羽 樹(つるは たつる、1942年2月11日 - )は、日本の実業家。ツルハ創業家3代目で、ツルハホールディングス代表取締役社長を経て、同社取締役会長[1]。ツルハ代表取締役社長の鶴羽順は次男[2]。
人物・経歴
[編集]1976年大阪商業大学商経学部卒業[3]、ツルハ入社。1978年取締役に昇格。1994年専務取締役。1996年代表取締役専務。1997年から代表取締役社長を務め[4]、2005年には持株会社として改組したツルハホールディングスの代表取締役社長に就任[5]。積極的なM&Aを進め、売上高5000億円が軌道に乗った2014年に、ツルハホールディングス代表取締役会長及びツルハ代表取締役会長に退いた[6][7]。2018年ツルハホールディングス取締役会長[2]。
脚注
[編集]- ^ 【健康づくりは幸せづくり】株式会社ツルハホールディングス (1/4ページ)産経biz2016.3.5 05:00
- ^ a b 「ツルハHD、会長次男が代表権ある専務に昇格」2018/5/2 22:00
- ^ 「大阪商業大学開学60周年ホームカミングデー」大阪商業大学
- ^ 「株式会社ツルハ の有価証券報告書」
- ^ [1]ツルハホールディングス【東証1部:3391】「小売業」
- ^ 「ツルハHD、創業家以外で初の社長」日本経済新聞2014/6/17付
- ^ 「【ツルハホールディングス】今期はPBブランド強化とM&A含め新規90店舗計画」薬事日報2013年8月20日 (火)
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