Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                
コンテンツにスキップ

DAMS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フランスの旗 DAMS
GP2に参戦するDAMS(2011年)、ドライバーはロマン・グロージャン
GP2に参戦するDAMS(2011年)、ドライバーはロマン・グロージャン
国籍  フランスの旗 フランス
本拠地 ルオダン
創設者 ジャン=ポール・ドゥリオ
ルネ・アルヌー
チーム代表 フランソワ・シカール
カテゴリ フォーミュラ2
公式サイト https://dams.fr/en/
2023年のFIA F2選手権
エントリー名 DAMS
レーサー 11. 日本の旗 岩佐歩夢
12. モナコの旗 アーサー・ルクレール
マシン ダラーラ F2 2018
タイヤ ピレリ
テンプレートを表示

DAMSDriot-Arnoux Motor Sport、ダムス)は、ジャン=ポール・ドゥリオとルネ・アルヌーによって1988年に興された[1]フランスのレーシングチームである。

概要

[編集]

DAMSの共同設立者であるアルヌーとドゥリオは、フランスのドライバー後進育成に主眼を置き、国際F3000選手権参戦のためのレーシングチーム「GDBAモータースポーツフランス語版」を協賛者4名で1986年末に設立し、運営していた。GDBAとは、 共同オーナー4名( Gilles Gaignault-J-P.Driot-Pierre Blanchet-Rene Arnoux Motorsports)の頭文字である。GDBAでは1987年よりミシェル・トロレオリビエ・グルイヤールらフランス人レーサーにシートを託しF3000参戦機会を提供した。

しかし1988年に、共同オーナーを務めていたGDBA首脳の一人であるピエール・ブランシェットが急逝したため、同年シーズン後にチームを解散。新たにレーシングチーム「DAMS」をアルヌーと、アルヌーのマネージャーを長く務めていたドゥリオ(GDBAでも共同オーナー)と共に設立した。DAMSの名は「D」はドゥリオのD、「A」はアルヌーのA、「MS」はMotor Sportsである。

設立されたチームは、1989年よりフランスの有望株エリック・ベルナールエリック・コマスを起用し国際F3000への参戦を開始する。その初年度のドライバーズランキングでチャンピオンと同点の2位(コマス)と3位(ベルナール)を獲得するなど、競争力の高さを見せた。2001年をもって撤退するまでの間に、コマス(1990年)、オリビエ・パニス1993年)、ジャン=クリストフ・ブイヨン1994年)の3人のドライバーズチャンピオンを輩出した。

DAMSは1994年よりF1へ参戦する計画に動き、イギリスのビスター市にあるレイナード本社の近くにオフィスを開設した。しかしこの年のF1で重大な事故が続いたことでFIAはレギュレーション変更を課し、レイナードとDAMSはプロジェクトの一部を途中で見直すことを余儀なくされた。参戦用のF1マシン「GD-01」(英語版) を1995年1月に発表。大幅なマシン改修の必要から1996年からの参戦を目指す方針に変更され、エリック・コマスによるテストを実施[2]。スポンサーの一員としてヤン・ラマースもこの計画に参加し[3]、さらなる協賛者の出資を募った。しかし大口の資金力あるスポンサーが集まらず断念[4]。また、資金難に苦しんでいたラルースとの合併に向けて交渉を計るも、実現には至らなかった[5]。1996年にもレイナードと提携してF1参戦を模索したが、資金不足で断念した。

1990年代後半、パノスローラキャディラックのマシンでル・マン24時間レースアメリカン・ル・マン・シリーズFIA GT選手権に参戦した。

2003年にはフォーミュラ・ルノーV6・ユーロカップ(現フォーミュラ・ルノー3.5)でホセ・マリア・ロペスがチャンピオンを獲得した。

2005年にGP2が創設されると参戦。A1グランプリにフランスチームとして参戦し、2005 - 2006年シーズンには総合優勝した。フォーミュラ・BMWヨーロッパ選手権(2008 - 2010年)、フォーミュラ・ル・マン(2009年)にも参戦した。

2006年よりトヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム (TDP) の受け入れ先となり、中嶋一貴小林可夢偉が所属。小林はGP2アジアシリーズの2008 - 2009年シーズンにチャンピオンを獲得した。

マネージング・ディレクターだったエリック・ブーリエルノーF1(のちロータスF1)の代表に就任し、2010年以降はDAMSもルノーのドライバー育成プログラムに提携している。

GP2メインシリーズではロマン・グロージャン2011年)、ダヴィデ・ヴァルセッチ2012年)がドライバーズチャンピオンを獲得し、2012年にはチームズタイトルも制覇した。Auto GPではグロージャン(2010年)、ケビン・チェッコン(2011年)がチャンピオンを獲得した。

フォーミュラEへの参戦

[編集]

2014年からフォーミュラEに参戦の為「チーム・e.dams・ルノー」を設立。元F1ドライバーのアラン・プロストとジャン・ポール・ドゥリオが共同でチームを運営する[6]

2014-15年

ドライバーは元F1ドライバーのセバスチャン・ブエミとアラン・プロストの息子のニコラ・プロスト。2位のドラゴン・レーシングと61ポイントの差をつけフォーミュラE初代チームチャンピオンとなった。ドライバーズランキングではブエミが2位、プロストが6位だった。

2015-16年

「ルノー・e.dams」とチーム名を変更して引き続きブエミとプロストの2人のドライバーで参戦。全10戦中5戦で勝利し、2年連続のチームタイトルを獲得。ドライバーランキングでは、ブエミが最終戦ロンドン大会でタイトル争いで一騎討ちとなったアプト・シェフラー・アウディ・スポートルーカス・ディ・グラッシとスタート直後にクラッシュするも、2台目に乗り換えファステストラップを決めて初のドライバータイトルを獲得。またプロストがロンドン大会で2戦連続優勝(レース1はポールポジションも獲得)したことでチームチャンピオンも獲得し、結果ダブルタイトルとなった。プロストは年間3位だった。

2016-17年

ブエミ、プロスト体制で引き続き参戦。ブエミが開幕戦の香港大会、第2戦のマラケシュ大会、第3戦のブエノスアイレス大会で連続優勝し、フォーミュラEでは史上初となる3連勝を飾っている。第4戦のメキシコシティ大会ではミスもあり14位と奮わなかったものの、続く第5戦のモナコ大会、第6戦のパリ大会で連続優勝し、6戦中5勝とシーズン中ではあるものの昨年を上回る活躍を既に見せている。プロストは表彰台こそないものの第6戦までの全てのレースで入賞している。しかしブエミは2度の失格処分や最終戦での接触もあり、コンスタントにポイントを重ねていたディ・グラッシに敗北し、年間2位でシーズンを終えた。プロストは年間6位。

2017-18年

引き続きブエミ、プロスト体制で参戦。ブエミはマラケシュでの2位を皮切りにコンスタントにポイントを獲得し好走を続けたが、最終的にチャンピオンを獲得したジャン=エリック・ベルニュに73ポイント離されてしまい、年間4位でシーズンを終えた。一方のプロストは全12戦に参戦したドライバー中最低の8ポイントに留まり、この年限りでチームを離れることとなった。また、時を同じくしてサプライヤーのルノーもフォーミュラEから撤退することとなった。

2018-19年

ニッサンをマニュファクチャラーに、プロストの後任ドライバーにオリバー・ローランドを迎え「ニッサン・e.dams」として始動した。

2019年、創業者でオーナーのジャン=ポール・ドリオが死去。以後は息子であるオリヴィエとグレゴリーが共同チームオーナーとなりDAMSが続行されることになった。

2022年2月、元F1ドライバーのシャルル・ピックがDAMSを買収しチームの全権を取得することが発表された[7]

4月12日、日産自動車は「e.dams」を買収すると発表した[8]

戦績

[編集]

ル・マン24時間レース

[編集]
ル・マン24時間レースの結果[9]
クラス No タイヤ マシン ドライバー PP Fast
lap
ラップ数 順位 クラス順位
1997年 GT1 52 M パノス・エスペラント GTR-1
フォード (ラウシュ) 6.0L V8
フランスの旗 フランク・ラゴルス
フランスの旗 エリック・ベルナール
フランスの旗 ジャン=クリストフ・ブイヨン
no no 149
(DNF)
28位 13位
1998年 GT1 44 M パノス・エスペラント GTR-1
フォード (ラウシュ) 6.0L V8
アメリカ合衆国の旗 パノス社と共同参加)
フランスの旗 エリック・ベルナール
フランスの旗 クリストフ・タンソー
アメリカ合衆国の旗 ジョニー・オコーネル
no no 236
(DNF)
26位 11位
1999年 LMP 25 P Lola B98/10
ジャッド GV4 4.0L V10
フランスの旗 クリストフ・タンソー
フランスの旗 フランク・モンタニー
フランスの旗 David Terrien
no no 77
(DNF)
37位 15位
2000年 LMP900 3 P Cadillac Northstar LMP
キャデラック ノーススター 4.0L ターボ V8
フランスの旗 エリック・ベルナール
フランスの旗 エマニュエル・コラール
フランスの旗 フランク・モンタニー
no no 300 19位 9位
LMP900 4 P Cadillac Northstar LMP
キャデラック ノーススター 4.0L ターボ V8
ベルギーの旗 マルク・ホーセンス
フランスの旗 クリストフ・タンソー
デンマークの旗 クリスチャン・コルビー
no no 4
(DNF)
47位 19位
2001年 LMP900 6 M Cadillac Northstar LMP
キャデラック ノーススター 4.0L ターボ V8
南アフリカ共和国の旗 ウェイン・テイラー
イタリアの旗 マックス・アンジェレッリ
フランスの旗 クリストフ・タンソー
no no 270 15位 5位
LMP900 5 M Cadillac Northstar LMP
キャデラック ノーススター 4.0L ターボ V8
フランスの旗 エリック・ベルナール
フランスの旗 エマニュエル・コラール
ベルギーの旗 マルク・ホーセンス
no no 56
(DNF)
38位 15位
2002年 LMP900 10 M Lola B98/10
ジャッド GV4 4.0L V10
(Vaillante Camera Car)
イギリスの旗 ボブ・ベリッジ・レーシングと共同参加)
フランスの旗 フィリップ・ガッシェ
フランスの旗 エマニュエル・クレリコ
ベルギーの旗 ミシェル・ヌガルテン
no no 150
(NC)
27位 12位
LMP900 22 M パノス・LMP-1 ロードスターS
Élan 6L8 6.0L V8
(Leader Camera Car)
フランスの旗 ジェローム・ポリカン
ベルギーの旗 マルク・デュエツ
イギリスの旗 ペリー・マッカーシー
no no 98
(DNF)
42位 18位


GP2

[編集]
GP2 Results[10]
マシン ドライバー レース 優勝回数 Poles Fast laps ポイント D.C. T.C.
2005年 ダラーラ-メカクローム アルゼンチンの旗 ホセ・マリア・ロペス 22 1 0 36 9th 7th
マレーシアの旗 ファイルーズ・ファウジー 22 0 0 0 24th
2006年 ダラーラ-メカクローム フランスの旗 フランク・ペレラ 21 0 0 0 8 17th 12th
イタリアの旗 フェルディナンド・モンファーディーニ 20 0 0 0 6 21st
2007年 ダラーラ-メカクローム 日本の旗 中嶋一貴 21 0 1 3 44 5th 5th
フランスの旗 ニコラ・ラピエール 20 2 1 2 23 12th
2008年 ダラーラ-メカクローム ベルギーの旗 ジェローム・ダンブロシオ 20 0 0 0 21 11th 8th
日本の旗 小林可夢偉 20 1 0 2 10 16th
2009年 ダラーラ-メカクローム ベルギーの旗 ジェローム・ダンブロシオ 20 0 0 0 29 9th 6th
日本の旗 小林可夢偉 20 0 0 0 13 16th
2010年 ダラーラ-メカクローム ベルギーの旗 ジェローム・ダンブロシオ 18 1 1 0 21 12th 6th
中華人民共和国の旗 ホーピン・タン 14 0 0 0 0 28th
フランスの旗 ロマン・グロージャン 8 0 0 0 14 14th
2011年 ダラーラ-メカクローム フランスの旗 ロマン・グロージャン 18 5 1 6 89 1st 2nd
ノルウェーの旗 パル・ヴァハーグ 18 0 0 0 0 23rd
2012年 ダラーラ-メカクローム イタリアの旗 ダヴィデ・ヴァルセッチ 24 4 2 5 247 1st 1st
ブラジルの旗 フェリペ・ナスル 24 0 0 0 95 10th
2013年 ダラーラ-メカクローム スウェーデンの旗 マーカス・エリクソン 22 2 2 4 5 121 6th
モナコの旗 ステファン・リチェルミ 22 0 1 0 1 103 8th
2014年 ダラーラ-メカクローム イギリスの旗 ジョリオン・パーマー 4 1 1 3 4 70 1st
モナコの旗 ステファン・リチェルミ 4 0 1 0 0 13 10th
  • D.C. = ドライバーズ・ランキング、T.C. = チーム・ランキング

FIA F2選手権

[編集]
シャシー エンジン タイヤ ドライバー レース 勝利 PP F. Laps 表彰台 D.C. Pts T.C. Pts
2017年 ダラーラ
GP2/11
メカクローム
V818 V8
P イギリスの旗 オリバー・ローランド 22 2 1 1 10 3位 191 3位 369
カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 21 1 0 2 9 5位 178
2018年 ダラーラ
F2 2018
メカクローム
V634T V6 t
P タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン 24 4 3 0 8 3位 212 3位 303
カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 24 1 0 3 3 9位 91
2019年 ダラーラ
F2 2018
メカクローム
V634T V6 t
P ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ 22 2 2 2 8 4位 204 1位 418
カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 22 4 0 3 8 2位 214
2020年 ダラーラ
F2 2018
メカクローム
V634T V6 t
P インドネシアの旗 ショーン・ゲラエル 14 0 0 0 0 21位 3 8位 115.5
エストニアの旗 ユーリ・ビップス 8 0 0 0 1 16位 16
イギリスの旗 ダニエル・ティクトゥム 24 1 0 1 4 11位 96.5
2021年 ダラーラ
F2 2018
メカクローム
V634T V6 t
P イスラエルの旗 ロイ・ニッサニー 23 0 0 1 1 16th 16 8位 65
ニュージーランドの旗 マーカス・アームストロング 23 1 0 0 2 13位 49
2022年 ダラーラ
F2 2018
メカクローム
V634T V6 t
P イスラエルの旗 ロイ・ニッサニー 26 0 0 0 0 19位 20 6位 161
イタリアの旗 ルカ・ギオット 2 0 0 0 0 25位 0
日本の旗 岩佐歩夢 28 2 2 1 6 5位 141

フォーミュラE

[編集]
マシン パワートレイン タイヤ No. ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ポイント ランク
チーム・e.dams・ルノー
2014–15 Spark SRT01-e SRT01-e1 M BEI PUT PDE BUE MIA LBH MON BER MSC LON 232 1st
8 フランスの旗 ニコラ・プロスト 12† 4 7 2 1 14 6 10 8 7 10
9 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ Ret 3 1 Ret 13 4 1 2 9 1 5
ルノー・e.dams
2015–16 Spark SRT01-e Renault Z.E.15 M BEI PUT PDE BUE MEX LBH PAR BER LON 270 1位
8 フランスの旗 ニコラ・プロスト Ret 10 5 5 3 11 4 4 1 1
9 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 1 12 1 2 2 16 3 1 5 Ret
2016–17 Spark SRT01-e Renault Z.E.16 M HKG MAR BUE MEX MON PAR BER NYC MTL 268 1st
8 フランスの旗 ニコラ・プロスト 4 4 4 5 9 5 5 8 8 6 6 Ret
9 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 1 1 1 13 1 1 DSQ 1 DSQ 11
フランスの旗 ピエール・ガスリー 7 4
2017–18 Spark SRT01-e Renault Z.E. 17 M HKG MAR STI MEX PDE RME PAR BER ZUR NYC 133 5位
8 フランスの旗 ニコラ・プロスト 9 8 13 10 Ret 15 14 16 14 Ret 10 11
9 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 11 10 2 3 3 Ret 6 5 4 5 3 4
ニッサン・e.dams
2018–19 Spark SRT05e Nissan IM01 M ADR MAR STI MEX HKG SNY RME PAR MON BER BRN NYC 190 4位
22 イギリスの旗 オリバー・ローランド 7 15 Ret 20† Ret 2 6 12 2 8 Ret 14 6
23 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 6 8 Ret 21† Ret 8 5 15 5 2 3 1 3
2019–20 Spark SRT05e Nissan IM02 M DIR STI MEX MAR BER BER BER 167 2位
22 イギリスの旗 オリバー・ローランド 4 5 17 7 9 14 7 6 5 1 Ret
23 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ Ret 12 13 3 4 7 2G 11 3 10 3G
2020–21 Spark SRT05e Nissan IM02
Nissan IM03
M DIR RME VLC MON PUE NYC LON BER BER 97 10位
22 イギリスの旗 オリバー・ローランド 6 7 12G 16 DSQ 4 6 DSQ 3 7 19 DSQ 18 13 2
23 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 13 Ret 5 10 Ret 11 11 DSQ 14 6G 15 DSQ 13 11 14
2021–22 Spark SRT05e Nissan IM03 M DIR MEX RME MON BER JAK MAR NYC LON SEO 36 9位
22 ドイツの旗 マクシミリアン・ギュンター 12 14 9 Ret 11 17 18 16 14 Ret 12 DSQ 8 15 11 Ret
23 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 17 13 8 16 9 8 14 14 11 16 5 13 11 6 Ret 9

参戦歴

[編集]
参戦中
フォーミュラE 2014年〜
FIA F2選手権 2017年〜
過去に参戦していたレース
フォーミュラ・ルノー3.5 2005年、2012年〜2015年
国際F3000 1989年〜2001年
FIA GT選手権 1997年〜1998年
ル・マン24時間レース 1997年〜2002年
アメリカン・ル・マン・シリーズ 1999年〜2000年
FIA スポーツカー選手権 1999年〜2000年
フォーミュラ・ルノーV6・ユーロカップ 2003年〜2004年
A1グランプリ 2005年〜2009年
フォーミュラ・BMW・ヨーロッパ 2008年〜2010年
GP2アジアシリーズ 2008年〜2011年
フォーミュラ・ル・マン英語版 2009年〜2010年
Auto GP 2010年〜2011年
ポルシェ・スーパーカップ英語版 2013年
GP2シリーズ 2005年〜2016年
GP3シリーズ 2016年〜2017年

エピソード

[編集]
  • フォーミュラEではドライバーだけでなくメカニックも含めてフランス人が多いため、チーム無線での会話はフランス語で行われている。

脚注

[編集]
  1. ^ About Dams” (英語). 2010年4月16日閲覧。
  2. ^ Erik Comas, DAMS GD-01 Motorsport.com 1995年1月31日
  3. ^ DAMS F1発表される しかし来年の走行は? Racing On No.204 25頁 1995年11月10日発行
  4. ^ GD-01: a tentativa fracassada da Dams de entrar na F1 PROJETO MOTOR 2019年8月16日
  5. ^ 『F1速報』 1995年テスト情報号、ニューズ出版、24頁。
  6. ^ “フォーミュラE:e.dams、セバスチャン・ブエミとニコラ・プロストを起用”. F1-Gate.com. (2014年7月1日). http://f1-gate.com/formula_e/edams_24229.html 2014年9月14日閲覧。 
  7. ^ 元F1ドライバーのシャルル・ピックが名門DAMSを買収。2022年はFIA F2で岩佐歩夢がドライブ motorsport.com 2022年2月19日
  8. ^ 日産自動車、フォーミュラEチーム「e.dams」を買収”. 日産自動車. 2022年4月12日閲覧。
  9. ^ 24h of Le Mans complete results Archived 22 February 2011 at the Wayback Machine. wsrp.ic.cz
  10. ^ GP2 and Formula 3000 entry list and complete results speedsportmag.com

外部リンク

[編集]