IMAGICA GROUP
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査等委員会設置会社 |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目14番2号 竹芝クリスタルビル7階 北緯35度39分13.4秒 東経139度45分40.4秒 / 北緯35.653722度 東経139.761222度座標: 北緯35度39分13.4秒 東経139度45分40.4秒 / 北緯35.653722度 東経139.761222度 |
設立 | 2002年4月1日[注 1] |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 1010701024964 |
事業内容 | 映像コンテンツ事業、映像制作技術サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括 |
代表者 |
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資本金 |
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発行済株式総数 |
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売上高 |
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営業利益 |
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経常利益 |
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純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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従業員数 |
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決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[1] |
主要株主 |
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主要子会社 | 「#主なグループ企業」参照 |
関係する人物 | 「#関連人物」参照 |
外部リンク |
www |
株式会社IMAGICA GROUP(イマジカグループ、英: IMAGICA GROUP Inc.[2])は、日本の持株会社。
概要
[編集]2002年4月1日設立。当初は当時の(初代)株式会社IMAGICA(2002年4月1日に株式会社エフ・イー・エルへ商号変更、2006年12月1日に会社分割により現支配株主の株式会社クレアートを設立)から新設分割された(2代目)株式会社IMAGICAとして、各種映像サービス事業を行っていたが、2006年4月1日にIMAGICAとROBOTの経営統合が実施され、同社は再び事業を(現)株式会社IMAGICAに分離し、IMAGICAとROBOTの株式を保有する持株会社「株式会社イマジカホールディングス」に商号変更。その後経営支配関係が整理され、同年7月1日に、映画・CM等の各種映像ソフト、アニメーション・CGの企画製作を行う総合プロダクションROBOTと、画像・映像機器の開発・販売を行うフォトロンを中核企業とした「イマジカ・ロボット グループ」の事業を統括する持株会社「株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス」に商号変更し、同日業務を開始した。
沿革
[編集]- 2002年4月 - 株式会社イマジカの商号を株式会社エフ・イー・エルに変更、株式会社エフ・イー・エルの新設分割により株式会社イマジカを設立。
- 2004年12月 - 株式会社フォトロンがジャスダック証券取引所に株式を上場。
- 2006年
- 3月 - 株式会社ロボットの株式を取得し子会社化。
- 4月 - 株式会社イマジカの社名を株式会社イマジカホールディングスに変更。映像関連事業の営業を吸収分割により株式会社IMAGICA企画(現株式会社IMAGICA Lab.)に承継し、持株会社体制に移行。
- 7月 - 株式会社イマジカホールディングスの商号を株式会社イマジカ・ロボット ホールディングスに変更。
- 2011年4月1日 - フォトロンが現業部門を前年に新設された株式会社フォトロン企画に分割した上でイマジカ・ロボット ホールディングス(旧会社)を吸収合併し、イマジカ・ロボット ホールディングス(現行会社)に商号変更。フォトロン企画は株式会社フォトロンに商号変更し同社の完全子会社となる。
- 2012年12月7日 - 東京証券取引所市場第二部に上場。
- 2014年4月25日 - 東京証券取引所市場第一部に指定替え。
- 2015年12月22日 - オー・エル・エムと基本合意書を締結し、同社の子会社化が発表される。2016年4月4日付けで、イマジカ・ロボット ホールディングスが既存の株主から株式譲渡を受け、51.33%まで買い増す事に従って子会社となる[3]。
- 2018年10月1日 - 商号を「株式会社IMAGICA GROUP」へ変更[4]。
- 2021年10月25日 - 本社を東京都品川区東五反田2丁目14番1号から東京都港区海岸1丁目14番2号へ移転[5]。
- 2022年4月 - 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2024年
主なグループ企業
[編集]映像コンテンツ事業
[編集]- 株式会社ROBOT
- 株式会社ピクス
- 株式会社オー・エル・エム
- 株式会社オー・エル・エム・デジタル
- 株式会社ビラコチャ
- Sprite Entertainment Inc.(Sprite Animation Studios)
- 株式会社イマジカインフォス
- 株式会社IMAGICA IRIS
- 株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス)
映像制作技術サービス事業
[編集]- 株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
- Pixelogic Media Partners, LLC
- 株式会社IMAGICA SDI Studio
- 株式会社IMAGICA Lab.
- 株式会社コスモ・スペース
- 株式会社ウェザーマップ
- 株式会社IMAGICA GEEQ
- アプシィ株式会社
映像システム事業
[編集]- 株式会社フォトロン
- フォトロン M&E ソリューションズ株式会社
- アイチップス・テクノロジー株式会社
- 株式会社IPモーション
- 株式会社フォトニックラティス
- 株式会社ISLWARE
- 株式会社メディア・ソリューションズ
- 株式会社イマジカ・ライヴ
- PHOTRON USA, INC.
- PHOTRON EUROPE LIMITED
- PHOTRON (SHANGHAI) LIMITED
- PHOTRON VIETNAM TECHNICAL CENTER LTD.
その他
[編集]- TFトータルサービス株式会社
過去のグループ企業
[編集]- 株式会社IMAGICAティーヴィ(後の株式会社WOWOWプラス) - WOWOWグループ入りに伴い2017年に離脱。
- 株式会社イマジカ角川エディトリアル(後のパーソルメディアスイッチ株式会社) - パーソルプロセス&テクノロジーとKADOKAWAの共同出資会社。
- 株式会社IMAGICAイメージワークス - 2018年付でIMAGICA Lab.に吸収合併され解散。
- 株式会社IMAGICAウェスト - 2018年付でIMAGICA Lab.に吸収合併され解散。
- 株式会社イマジカデジタルスケープ(後の株式会社デジタルスケープ) - ボーンデジタルグループ入りに伴い2024年に離脱。
- 株式会社イマジカアロベイス(後の株式会社ALOBASE)
- 株式会社湘南ハイテク企画
関連人物
[編集]役員
[編集]2024年4月現在[7]。
- 代表取締役会長
- 代表取締役社長執行役員
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- 長瀬俊二郎
- 取締役
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- 布施信夫
- 森田正和(専務執行役員)
- 村上敦子
- 千葉理(監査等委員)
- 山川丈人(監査等委員)
- 中沢ひろみ(監査等委員)
- 執行役員
-
- 釜秀樹
- 中村昌志
- 志村晶
- 瀧水隆
- 吉沢雅治
元役員
[編集]- 塚田眞人(元社長)
関連項目
[編集]- 長瀬産業 - 設立母体となった大手専門商社。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j 株式会社IMAGICA GROUP『第51期(自 2023年4月1日 - 至 2024年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2024年6月25日。
- ^ 株式会社IMAGICA GROUP 定款 第1章第1条
- ^ アニメ!アニメ!ビズ 2015年12月22日 イマジカ・ロボットHD 大手アニメ製作会社のOLMを子会社化
- ^ 商号の変更等に関するお知らせ イマジカ・ロボット ホールディングス 2018年4月2日
- ^ 新たな映像の発信拠点での事業開始のお知らせ
- ^ 『IMAGICA GROUP、ゲームソフトの開発を手掛けるアプシィ社の全株式を取得』(PDF)(プレスリリース)株式会社IMAGICA GROUP、2024年2月6日 。2024年7月20日閲覧。
- ^ “会社概要”. IMAGICA GROUP (2024年4月1日). 2024年4月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 株式会社IMAGICA GROUP (@IMAGICAGROUP) - X(旧Twitter)