Sweet Home 3D
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Sweet Home 3Dのスクリーンショット | |
開発元 | eTeks |
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初版 | 2006年11月16日[1] |
最新版 |
Lua エラー モジュール:Wd 内、2009 行目: attempt to concatenate a nil value
/ 4 4月 2024 |
プログラミング 言語 | Java |
対応OS | Linux • macOS • Solaris • Windows |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
対応言語 | 英語 • フランス語 • ドイツ語 • ほか全24言語[2]。 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | 三次元CADソフト |
ライセンス | GNU General Public License[3] |
公式サイト | http://sweethome3d.com/ja/ |
Sweet Home 3Dは、インテリアデザイン(家具の配置設計)のアプリケーションソフトウェアである[4]。
平面の間取り図および家具配置の構想を支援し、3次元コンピュータグラフィックスによって立体的にシミュレーションした仮想現実空間上にて事前確認を可能とする[4][5]。 ドラッグ・アンド・ドロップなどの直感的なマウス操作によって、簡単に3次元化した間取り図を作成できる。作成した間取り図上には、さまざまな家具を自由に配置でき、さらに3次元空間の仮想室内を恰も自分の目線で歩き回れるシーングラフの機能が特長的である[5]。 配置できる家具は、キッチン、寝室、リビング、バスルームなど部屋の用途毎カテゴリーに分類されている[5]。そして、ベッドや机、テレビ受像機といった一般的な家具に加え、ドアや窓といった建具、さらには暖房器具やブラインド等の特殊な器具もライブラリに用意されている[5]。家具の位置関係だけでなく、壁紙や塗装等テクスチャーの色調をシミュレーションすることも可能である[5]。
使用方法
[編集]マウスを用いて方眼紙の格子上に作図するかのように平面の間取り図を描いてから、メニューの一覧より家具を配置したい箇所にドラッグ・アンド・ドロップで置くだけでよい[5][6]。すると3次元空間の俯瞰視点がプレビュー表示される[7]。配置の終わった平面の間取り図上に人の目線を配置しドラッグすると仮想空間の部屋を歩くシーングラフのアニメーションが表示される[7]。
ギャラリー
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- “Sweet Home 3D - Draw floor plans and arrange furniture freely”. 2014年10月2日閲覧。
- “Sweet Home 3D : Version history”. 2018年4月13日閲覧。
- “Sweet Home 3D : License”. 2014年10月2日閲覧。
- “Sweet Home 3D : Translations”. 2014年10月2日閲覧。
- “Sweet Home 3D”. 窓の杜ライブラリ. 2014年10月2日閲覧。
- GIGAZINE編集部 (2012-05-14). “自由自在に好みの部屋をドラッグ&ドロップで作成し、3DCGで疑似体験できるフリーソフト「Sweet Home 3D」”. Gigazine (gigazine.net) 2014年10月2日閲覧。.
- 二瓶亮史 (2011-03-02). “部屋の間取りや家具の置き場所を3Dでシミュレートする「Sweet Home 3D」”. SourceForge.JP Magazine 2014年10月4日閲覧。.