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W41K

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
au W41K
W41K
W41K
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2006年3月3日
概要
OS REX OSKCP
CPU Qualcomm MSM6550
225MHz
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz
データ通信方式 CDMA 1X WIN
CDMA2000 1xEV-DO Rel.0
(800MHz)
形状 折りたたみ型
サイズ 106 × 51 × 22 mm
質量 127 g
連続通話時間 180分
連続待受時間 290時間
(移動と静止の組合せ)
充電時間 110分
外部メモリ miniSD(最大512MB)
日本語入力 Advnced Wnn V2
FeliCa なし
赤外線通信機能 IrDA
Bluetooth なし
放送受信機能 FM放送対応
備考 SAR値:0.664W/Kg
メインディスプレイ
方式 TFT全透過型モバイルASV液晶ディスプレイ
解像度 QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.4インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 白色有機ELディスプレイ
解像度 96×64ドット
サイズ 0.9インチ
表示色数
メインカメラ
画素数・方式 317万画素CMOS
機能 オートフォーカス
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
グリタリーレッド
(GLITTERY RED)
スパークリングシルバー
(SPARKLING SILVER)
ベーシャルブラック
(BATHYAL BLACK)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W41K(だぶりゅーよんいちけー)は、京セラが開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話の各auブランドで販売されていたCDMA 1X WIN対応の携帯電話である。

特徴

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同キャリア向けの端末としては初めて手ぶれ補正に対応する3.2メガピクセルAFカメラを備え、ウーファーを搭載した充電対応卓上ホルダに本機を装着し、2.1チャンネルステレオ音声による音楽再生機能が楽しめるミュージックプレーヤーとしての機能に特化したハイエンドモデルである。

沿革

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  • 2006年(平成18年)1月19日 - KDDI、および京セラより公式発表。
  • 2006年3月3日 - 順次発売。
  • 2006年7月 - 販売終了。
  • 2012年(平成24年)7月22日 - L800MHz帯(旧800MHz帯・CDMA Bandclass 3)エリアによる音声通話・データ通信の各サービスの停波によりそれ以降は利用不可となる。


充電制御方法の不具合

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充電制御回路のソフトウェアの不具合により、充電しながら操作をする場合に過充電状態となり、電池が劣化したり膨張したりする。2007(平成19)年3月2日から、ケータイアップデートにより不具合を解消したソフトが配信された。 この問題に対し、当該機種利用者に書面で通知し、無償で電池パックの交換に応じる対応をとった。

関連項目

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外部リンク

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