Wikipedia:削除依頼/投稿ブロックされた利用者による手塚治虫作品に関する記事
(特) 投稿ブロックされた利用者による手塚治虫作品に関する記事
[編集]このページは以下にある削除依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートで行ってください。このページは編集しないでください。
議論の結果、存続 に決定しました。
両記事は海獺氏によりHayaKuwaのsockpuppetとして投稿ブロックされた利用者:PlayStationDS(会話 / 投稿記録 / 記録)氏が執筆した記事で、両記事の編集も行ったDr jimmy氏やIPなどと、PlayStationDS氏同様にHayaKuwaのsockpuppetとして投稿ブロックされた利用者:PSDS(会話 / 投稿記録 / 記録)氏やDr jimmy氏がHayaKuwaのsockpuppetとみなした利用者:Master Johnny(会話 / 投稿記録 / 記録)氏と編集合戦となり、一時は「ブロックユーザーのブロック逃れにより立項された記事」を理由として手塚治虫へのリダイレクト化されていたものです。
これを4行DA氏が一旦白紙化した後、「ブロック逃れ投稿を外部の二重ライセンス(CC-BY-SA,GFDL)文章と見なし、外部著作物扱いで投稿。」を理由に、Wikipedia:削除依頼/ベリアルで提案された方法(ベリアル方式)に準じた編集履歴を含む版を作成しました。
その後、4行DA氏は自らの編集以前の版に関して自らは特定版削除依頼を提起していませんが、編集合戦の経緯を踏まえ、4行DA氏が行った編集の理由と内容の妥当性を検証し、これをベリアル方式とみなして4行DA氏が白紙化した版(「マァチャンの日記帳」においては2009年12月28日 (月) 10:56時点の29716896版、「オヤヂの宝島」においては2009年12月28日 (月) 10:55時点の29696109版)まで特定版削除すべきかどうかについて審議を願います。--121.3.66.64 2009年12月29日 (火) 09:33 (UTC)[返信]
- (参考) ベリアル方式については、ベリアル(ノート / 履歴 / ログ)、利用者:Mizusumashi/ベリアルの履歴、Wikipedia:削除依頼/スレブレニツァの虐殺・スレブレニツァの虐殺(ノート / 履歴 / ログ)も参照のこと。ベリアル方式は削除依頼で何度か提案されているが、実施された例は未だ少ない。--121.3.66.64 2009年12月29日 (火) 09:33 (UTC)[返信]
- (参考)4行DA氏は 荻上チキ(ノート / 履歴 / ログ)においても同様の編集を行っている。利用者‐会話:4行DA#削除版の再投稿とWikipedia:削除依頼/荻上チキを参照のこと。--121.3.66.64 2009年12月29日 (火) 09:49 (UTC)[返信]
- (補足)上2件と全く同様のケースで、利用者:PlayStationDS(会話 / 投稿記録 / 記録)が作成し、4行DAさんがべリアル方式を適用しようとした記事に、シグマ45もあります。--Dr.Jimmy 2010年1月3日 (日) 03:20 (UTC)[返信]
- (反対、削除するのなら初版から全削除)「べリアル方式」(及び挙げられた事例)というのは、「初版に問題(転載やプライバシー)があり、それを知らずに以降の版で加筆された編集を救う」ための手法であると考えます。本件は、初版がブロック逃れという問題があり、それ以降有用で著作性のある加筆がないというケースであって、べリアル方式を適用してしまうと、「問題がある版を残す」ことになります。これを認めると、本来無効であるはずの「ブロック逃れ投稿」を認めることになってしまい、投稿ブロックの抜け道に利用されることになります。本件の原因となったHayaKuwa系は、Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/HayaKuwaにもある通り極めて悪質な暴言・個人攻撃・Wikipedia基本方針や管理者へのヘイトスピーチ、それにブロック逃れを長期にわたり継続して繰り返し行っており(直近のアカウントである利用者:PSDS(会話 / 投稿記録 / 記録)での発言をみても一目瞭然です)、方針無理解やうっかりミスならまだしも、意図的な荒らしユーザーの投稿を救う必要性は全くありません。そのようなことをすれば、荒らしを助長するだけです。従って本件の場合は、削除するのであれば特定版ではなく初版から削除するのが妥当であって、本件にべリアル方式を適用することについては断固反対します。--Dr.Jimmy 2009年12月29日 (火) 12:38 (UTC)[返信]
- (コメント)ベリアル方式は適用しない、という判断の上で、Ks aka 98さん、Peccaflyさんが提示されている、4行DAさんのが履歴を保存しようとした版の特定版削除には、反対はしません。--Dr.Jimmy 2010年1月3日 (日) 03:20 (UTC)[返信]
- (コメント)上記でご指摘の私の編集は、白紙化により被投稿ブロック者によるウィキペディアへの当該問題版の投稿を排除した上で、外部著作物の持込としてWikipedia:著作権/履歴の保存にて示されている方法に準拠した履歴保存を行ない私が投稿したものです。保存対象はあくまで記事の内容自体であり、被投稿ブロック者の投稿行為は無効になる方法を意図して編集しています。また、被投稿ブロック者が不可能なのは投稿行為であって、被投稿ブロック者が著作物を執筆し、その著作物を投稿ブロックを受けていない第三者が、著作権法およびCC-BY-SA(+ GFDL)ライセンスに準拠し投稿するのは可能と考えられます。
- 履歴の保存方法自体はWikipedia:削除依頼/ベリアルで提案された方法と同じですが、履歴保存の目的は外部著作物の持込に伴うものである為、中抜き特定版削除による名義化け対策のWikipedia:削除依頼/ベリアルとは異なります。また、当該問題版の投稿行為は編集除去で十分で特定版削除までは必要ないと判断した為、削除依頼を提出していません。利用者‐会話:4行DA#削除版の再投稿内でのやりとりは、Wikipedia:著作権/履歴の保存が草案であり履歴の保存方法が未確定だった時期のものであり、Wikipedia:著作権/履歴の保存がガイドラインに移行し履歴保存方法が確立された今日とは前提が異なることにご留意いただければと思います。--4行DA 2009年12月29日 (火) 15:37 (UTC)[返信]
- コメント履歴が補われた範囲の特定版削除に反対。履歴の混乱を避けるために履歴保存をした版(「マァチャンの日記帳」2009-12-28T10:57:02、「オヤヂの宝島」2009-12-28T10:55:43)の特定版削除、あるいは存続終了が望ましいと考えます。
- 本文ページを使った履歴の保存は、古い版の削除に巻き込まれる情報を保全するための窮余の策であって、様々な場面に適応させるべきものではないと考えます。[1]
- 「ブロック逃れ投稿を外部の二重ライセンス(CC-BY-SA,GFDL)文章と見なし、外部著作物扱いで投稿」することは、あまり好ましくないと思います。ブロック逃れの投稿であること、それを残すことでブロック逃れが継続したり、Wikipedia:投稿ブロック依頼/HayaKuwa 延長にあるような他の利用者との衝突などと、記事の質を比較して、なお残すべきであれば、外部著作物扱いとせずに残せばよいと思います。草案ですが追放の方針の以前の版の「処分の執行」で書かれていることが、今回の事例に近いと思います。
- なお、ぼく自身の意見は控えますが、履歴保存の際はリンクの有無が論点となり得ると思います。ベリアルの事例[2]でも保存されています。--Ks aka 98 2009年12月29日 (火) 18:34 (UTC)[返信]
- 特定版削除 ベリアル方式の適用は必要ありません。記事の内容に問題があれば全削除でよいのですが、そうでないのなら誰が立てたかに関わらずそのまま存続させればよいでしょう。その場合、混乱を招く履歴が残されたマァチャンの日記帳の 2009年12月28日 (月) 10:57 4行DAさんの版から2009年12月28日 (月) 10:57 4行DAさんの版まで、およびオヤヂの宝島の2009年12月28日 (月) 10:55 4行DAさんの版から2009年12月28日 (月) 10:56 4行DAさんの版は、できれば履歴から取り除いたほうが良いかも知れないと思います。記事内容そのものに関して削除が必要であるかについてはコメントを控えさせていただきます。--Peccafly 2009年12月30日 (水) 21:44 (UTC)[返信]
- 反対 この件を、いわゆる「ベリアル方式」が適用されえる案件だと考えることに反対し、そのことを前提とする本依頼に反対します(依頼提出者が、前提としているというわけではありません。依頼の内容が、前提としているわけです)。
4行DAさんの意図というのも理解でなくはありません。たぶん、投稿ブロック違反者による投稿であるので除去するという動きに対して、投稿ブロック違反者による投稿なのではなく、4行DAさんによる投稿であるという形式を整えることによって、抵抗しようとされたのだと思います。投稿ブロック違反者による投稿をどう扱うか、というのは難しい問題で、私の意見もしっかりとは固まっていませんが、投稿ブロック違反者による投稿であるから除去するという取扱いが安易かつ形式的に拡大されすぎているのではないかという懸念は持っています。
とはいえ、この問題は、たとえ投稿ブロック違反者による投稿であっても、それなりに信頼できる利用者がその記述内容を追認する意図で記述を復活させたような場合には、それ以降「投稿ブロック違反者による投稿であるから」という理由による除去は認められない(少なくとも、それ単独では極めて限定された理由付け・正当化の効力しかもたない)、という議論によって解決されるべきだろうと思います。逆に、もしこの様な主張がコミュニティに受け入れられないならば、4行DAさんが今回行ったような行動は、本来受け入れられないことを技巧的に実行しようとするもので、問題があるということになるでしょう。--mizusumashi(月間感謝賞を応援します) 2010年1月3日 (日) 07:55 (UTC)[返信] - コメントベリアル方式(仮)というのは、あくまで削除される内容を鑑みての比較考量により採用される例外対処であり、被ブロック利用者による投稿内容の救済に使用することには慎重でありたいと思います。まあ、4行DAさんのお気持ちは分からなくもないですが。--ろう(Law soma) D C 2010年1月3日 (日) 23:17 (UTC)[返信]
- 終了 今回は存続としましょう。履歴保存した版の削除については一旦見合わせますが、それぞれ完全な復帰がなされていますので、今後の議論でやはり削除すべしとなった場合でも中抜きが可能で以後の加筆が巻き込まれる心配はありません。--cpro 2010年1月16日 (土) 07:21 (UTC)[返信]
上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は当該ページのノートか、復帰依頼で行ってください。再度削除依頼する場合は削除依頼ページを別名で作成してください。