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2019年10月29日

某Sカメラ

愛用のD810にエラーが出るようになったので、仕事が終わってから某Sカメラに行くことに。
残念ながらお世話になっているSさんは今日は休みとのこと。
店長が対応してくれた。

今Z7と24-70とFTZのセットがようやく下がってきて、30万円を切りそうな勢いになってきたため、
導入を検討していることを伝えてみた。
https://kakaku.com/item/K0001083377/

店長「店頭ではまだ高いっすね!そのセットだと46万円。でも今キャッシュバックやってなかったかな。大きいっすよ!」
確かにキャッシュバックの4万円は大きい。けど、ネットとかで買っても適用されるだろうね。
店長「ネットでは売って終わりだから。うちでは11年保証付けられますよ」

ニコンのカメラが壊れることは想定していなかったので、保証書を見るのは今回が初めて。
メーカーの保証書は1年間の故障について無料修理となっている。確か店員さんの話では、メーカー保証に準じると言っていたが…。
Sカメラの保証書『保証料をお支払い頂いたお客様に、メーカー保証に準じる修理に対しての
修理代金総額を以下の割合でSカメラが保証する制度です。』
割合は1年目100%(これって、絶対メーカー保証だよね?) 2年目70% 3年目から1年ごとに10%ずつ下がって、
7~11年目までは20%となっている。
この保証される割合が下がっていくということは一切説明はなかったけど、保証書の中身を見ていなかったこちらの責任だ罠。

それにしても46万円というのは、1年前にZ7が発売されてからほとんど下げていない額だ。
ということは、ご祝儀価格と言って良い、仕切値の高いうちに仕入れたのは良いけど、
蓋を開けてみたらあまり売れず、販売価格を下げるに下げられないといった構図が透けて見えるかのようだ。

動体撮影が致命的に弱いZシリーズのようなので、D810はモータースポーツとかの撮影用に残しておくべきかとも思うけど、
店長さんの話では「D850のAFは完璧だけど、810はそこまでではない。
Z7を買うならかぶるから手放しても良いのでは?」とのことだった。
実際にD810でモータースポーツやらアイスホッケーやら撮ってみたけど、そう悪くは感じない。
となればZ7でも対応できるか?
一番は当初の予定通りZ7の後継機種が出てから変えることだと思うけど、
D810の修理の見積もり次第では考えなくてはならなくなりそうだ。  


Posted by 774RR at 22:04Comments(2)那須岳以外

2019年10月28日

再び那須モータースポーツランドへ

某赤男爵主催の外車試乗会へ。
http://nasumsl.redbaron.co.jp/service/foreign.html
この試乗会は試乗車の置いてあるパドックに並び、先導付きで3周コースを周り次の人と交代する。
外車の方は全部で20人ほどくらいしかいないようだ。となると、不人気車種は待たずに試乗できる。
ただ、ここで致命的な情報が。一番楽しみにしていた、アプリリアのRSV1000Rファクトリーが今回試乗できないらしい。
今乗っているVTR1000SP-1と比べてみたかったのだけど、仕方がない。まあ、外車だからトラブルは付き物。


まずは大本命のMVアグスタF4RR。まさかのRR。これはテンションが上がらない訳はない。
日本車に近いとも言われるだけあって、僕にとっては今回試乗させてもらった中で一番乗りやすくこなしやすかった。
デザインも音も操舵感も全てにおいて僕好み。ポジションは意外なくらいに楽。
タンブリーニデザインのF4RRがハンドルが遠く、前傾がキツく攻撃的なものだったけど、
現行型は相当ユーザーフレンドリーになっているように感じた。
ただ、あの青をイメージカラーとした液晶メーターは好みが分かれるところか。
それからやはり故障が気にかかるところ。これが国産で出してくれていたら、迷うことは一切なかっただろう。

今回ハーレーは3機種。XR1200、FXDL、XLだったか。共通して言えることが、鼓動感が凄いことだ。
あの鼓動や音はハーレー特有のもの。これは魅力。だけど、裏返せば振動で疲れやすいということにもなる。
今回の試乗会では後ろに他の客がいないことを確認して、のんびり走ってみた。サーキットなのに。
飛ばす気がなくなる、そんなバイクだった。まだエンジンを回して走るのが楽しいので、僕にはまだ早い機種だろう。
それから、いつかはハーレーとは思うものの、憧れているのはFL系でそれとかVrodとかがなかったのは少々残念だった。
ちなみにアメリカンは全く乗り慣れていないので、アメリカンを乗った時に一番下手だったのは僕だったかとは思う。

軽快に感じたのがKTM。DUKEは690も990も重さを感じさせないような感じだった。
ジャンルは異なると思うけど、ブルターレに若干似ているかのようにも感じた。

意外に好印象だったのが、トライアンフのスプリントGT。
一見デカいように見えるけど、実際に乗ってみると意外とジャストサイズ。
重さは実際にはあるだろうけど、バランスが良いのかあまり感じさせずに、軽く振り回せる。
ZX-12Rに似た感じはあるけど、それよりもやや軽く感じた。
今回の試乗はほとんど回せないものだけど、それでも馬力がないように思えたので、
それで使い切れるようにも思え、軽く振り回せるように感じたのかもしれない。

独特な世界を作っていたのがドゥカティ。
ドゥカは外車のSS系を乗っている人達の定番といったイメージがあり、所有することは念頭になかったけど、
実際に乗ってみて何故定番なのかが分かった。
モンスターS4?であってもストリートファイターであっても、エンジンに勢いがある。
パッケージングが良くできている。
アグスタと見比べてしまうと、質感やデザインに(個人的には)負けてしまう部分があるかもしれないけど、
1つのモデルとして完成度が非常に高い。それでいて手強さも残してある。「乗れるものなら乗ってみろ」とバイクが言っているようだ。
特に最後に試乗させてもらった749Rは、今回試乗させてもらったバイクの中で、
唯一SP-1よりも乗り手を選ぶのでは、と思ったくらいだ。
一見似たようにも見えるF4とドゥカのスーパーバイク。方向性は真逆だったようだ。

個性的だったのがモトグッチのV7。だけど、これが意外に乗りやすい。回していないので個性を感じるのが難しかったけど、
遠いハンドルや膝の曲がりの強いステップ位置など、走りを意識した造りだ。
けど、これは雰囲気を楽しむバイクだろう。力感がまるでない。このバイクで速く走れる人は上手い人のように思う。

衝撃だったのがBMWのS1000RRだ。
F800とかK1200とかボクサーエンジンがためか、極低速域で左右にふらつくなあと印象に残ったものはあった。
けど、衝撃を受けるほどになったのはS1000RR。
アシンメトリーデザインは個人的にはあまり好きではないけど、このバイクは速いと直感的に思った。
まずポジション。749Rほどキツくはないけど、SP-1並かそれに近いくらい。
それから特筆は低速域からの(今回の試乗では低速域のみだけど)加速の力強さ。
それにコーナーを何でもなく駆け抜けていくスタビリティ。
これはSP-1のコーナーリングの鋭さに直線の力強さをプラスしたと言っても過言ではないのかもしれない。
外車の中で唯一と言って良いくらいにリセールバリューが良いと聞くけど、確かにそうなのかと思った。

たっぷりと試乗させてもらって、やはり所有したいのはF4とは思ったけど、故障とかを考えたり、
ガンガン走りに使えてそれでいて満足度が高いとなると、今のSP-1なのだろうとも思った。
次のホンダのV4SSが出るか、またエンジンが逝ってしまったりするまではSP-1を楽しもう。
  


Posted by 774RR at 22:08Comments(0)バイク

2019年10月27日

スポーツオーソリティに行くついでに

茨城のキャンプ場の様子を見に。

道の駅かつら。

那珂川がまだ増水中。道の駅は仮?営業中だけど、キャンプ場はまだの様子。

辰口親水公園。

久慈川は若干落ち付いてきたような感じ。こちらも駐車場へは立入禁止。

今回の台風の爪痕は広範囲でまだ深く残っているようだ。
被災された方の所はもちろん、こうした施設も早期復旧を願うばかりだ。  


Posted by 774RR at 22:49Comments(0)那須岳以外

2019年10月25日

使ってみた

2019雪峰祭秋のミニシェラカップ。

お猪口は通常親指と人差し指で包み込むように支えるように持つことになると思うが、
(ぐぐってみたら、持ち方にも公家流と武家流とがあるらしい)
小さなシェラカップなのでハンドルをつまむように持つことになる。(親指と人差し指でも持てるけど…)
飲んでみた感じ、これなら香りも楽しめて口当たりも良い。キャンプの良いお供になりそうだ。  


Posted by 774RR at 22:09Comments(0)那須岳以外

2019年10月24日

昨日に引き続き

仕事から帰ってきてから映画を。ようやく「エベレスト」を観ることに。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%99%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88_3D
休暇と金銭と体力とで条件がクリアできれば、ヒマラヤへは行ってみたいと思っていた。
実話に基づいて作られた映画ということもあり、終始緊張が解けない映画だった。
エベレストではないにしても、雪山はよく行く。明日は我が身。引き締めて登ろう。  


Posted by 774RR at 00:03Comments(0)那須岳以外

2019年10月22日

天気が悪いとアウトドア派にとっては1日が薄いものになる。
そんな時は、好きな音楽でも聴いたり映画でも観たりしよう。

今回観たのは「バットマン vs スーパーマン」と「聲の形」。
前者はスーパーマン強過ぎワロタな作品で、後者は最初から最後まで観るのがキツい作品。
後者は漫画の時から賛否あったような気がする。当時、障碍者とその周りを描いていたものはタブーに近かったような気がする。
(まじめな紹介は下記url参照)
http://wwws.warnerbros.co.jp/batmanvssuperman/
http://koenokatachi-movie.com/
それにしても、アウトドアなブログでインドアな内容。まあ、薄かったハズの1日が少し濃くなって良かった。  


Posted by 774RR at 23:39Comments(0)那須岳以外

2019年10月20日

渋滞を抜けて

いつもの那須岳へ。って、いつものじゃない。紅葉中なので、この風の中でも渋滞だ。

ファミリースキー場の所から繋がっている。車内から適当に撮ってみる。

天気が良いと無造作に撮ってもそれなりに見れる。

誰だ?「今年の紅葉はダメだ」とか言ったマヌケは?はい、ワタシです。撤回させていただきます。

渋滞はロープウェー乗り場の先まで。そらそうだろうね。下の方でもそこそこの風。
となると上は当然にそれ以上となっているだろう。慣れてない人だと登るのにも難儀するかもしれない。

そんなで峠の茶屋駐車場はそれなりに空いている。7時のライブカメラでは満車だったけど、想像通りで時間をずらして良かった。

今日は姥が平へ降りる。

台風がなければ先輩と同期の友人と来る予定だった。

ひょうたん池。風がないと逆さ茶臼が見える。

少し風があるので、タープを張ろう。

今日は適当に散らかしまくり。予想していたよりも風は強くなかったので、銀マットも持ってくれば良かった。
久々の姥が平から茶臼を眺めながらコーヒーを飲んだりしてのんびりしていると、いつの間にか3時を過ぎてしまっていた。

名残惜しいけど、撤収して帰ろう。

!?  


Posted by 774RR at 22:43Comments(0)那須岳

2019年10月19日

雪峰祭に参戦の予定が…

今日・明日とで雪峰祭があるので、限定アイテムを見に山仲間と小山のワイルドワンへ。

春の雪峰祭ではgetできなかったミニシエラカップを今回は無事get。
レジを見ると、ブラック・サファイア会員様限定先行予約分の限定アイテムが。
いや、高いし買わないけど、プラチナ会員とブラックとでは差があるんだなあと実感。まあ、ゲットできたからほくほく。

と思いきや、時間が早かったので、せっかくこちらに来たのだからと佐野アウトレットへも。

用もなく行くものじゃないね。まさかこんな出会いがあるとは。
スノーピークのオフトンだと夏は暑過ぎるので、コンフォートマスターあたりの欲しいとは思っていたけど、
まさかピンポイントで入荷どころか限定特価になっていたとは。

スタッフバッグが付いてくるのも嬉しいところ。来年からマスターシリーズは統合されて、ロゴが格好悪くなるとか?

コンプレッションベルトが縫い付けてあり、かなりコンパクトになる。化繊ながらダウンに近い特性の様子。
てか、この色オフトンよりもランドブリーズとかリビロンに合っていたり?

買ったら実際に使ってみないとね。オフトンもスウェルバッグも最初はこんな感じで使ってみていたり。

シュラフだけでも思いがけない出会いだったけど、それはさらに思いがけないものだった。

これは完全に衝動買い。元々傷んでしまって廃棄したためスーツを買いに来ていたのに、まさかこんなものがあるとは…。

まさかのCOUTURE。ARMANI で言えばGIORGIOと同格。信じられないのはその値引き率。

一番大きいのはこのジャケット。丈が長くハーフコートのように着られる。これが驚きの約92%オフ。

ジャケットもニットもカシミア。スラックスは珍しくモヘアなんかが僅かに入っているもの。3点ともCOUTURE。
こういったのは1点豪華主義だとかなり浮く。さすがにセットにすると非常にバランスが良い。

来週は横浜か東京の方に行く予定だけど、着ていく服が思いがけず手に入ったようだけど…。アウトレットはやはり危険だ。  


Posted by 774RR at 23:42Comments(0)那須岳以外

2019年10月17日

今回の災害から思うこと

ここ数年ゲリラ豪雨やら今回の台風やら異常気象と呼ばれるものが常態化してきている。
今回は1日程度で通り過ぎてくれたにも関わらず、その被害は甚大だ。
これからこういったクリティカルなハザードが多発することは想像に難くない。
間接的な要因としては、人的なものに起因する温暖化から起こるものなのかもしれないけど、
直接的には自然相手であるため仕方ない部分はあると思う。
問題は、その対処についてだ。

災害時に僕らを守ってくれたのは誰か?
避難所を開設したり、断水した地域に水を持ってきてくれたり、ホームページとかで情報発信したり。
少なくともうちらの所では市町村の職員がやっていた。どう見てもド素人だよ?
常に訓練が行われており、統制の取れている自衛隊は一体どこに?(自衛隊についての説明は下記URL参照)
https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A
何も考えない人は、避難所に指定されている小中学校の体育館に行けば、何でも揃っていると思うものなのかもしれない。
だけど、昔通っていた小中学校にそんな備蓄物などがあるかと冷静に考えてみれば、
食料や水や毛布の類はあの雨の中、素人同然の市町村の職員が運び込んでいたことが容易に想像できる。
普段は証明書を発行していたり道路や河川などの維持管理をしたり生活保護とかの調査や支給をしたりしていて、
訓練など全く縁がないような素人同然と思われる職員がだ。
彼らの中では「二次災害」という言葉がないのかと思うと戦慄が走る。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101300531&g=soc
(実際にこんな例がある。普段何の訓練もしていないだろうし、こういったことが起こることは必然だろう)

国はさすがにノウハウがあるようで、ハザードマップでどこが危険かを把握しているらしい。
https://disaportal.gsi.go.jp/
今回長野の千曲川流域が酷かったらしいけど、国ではそれも分かっていたとか。
となれば、何故にプロの自衛隊が動かない?
(災害発生中の国会では、災害に関する審議は7分間だけだったとか。完全に他人事だよね。
安倍さんはさっさと高級レストランに行ってしまったそう。官邸の記録でも特に何もなかったらしい。)

今回神奈川県の山北町では、自衛隊の給水車が一早く断水地域に到着していたにも関わらず、
「要件を満たしていないため」といった理由で被災者に水を届けられることなく引き返してしまっていたといったことがあった。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/j8g/cnt/taihu2019/yamakita_comment.html
これはまず市町村→県とできることをやった後で、それでもダメな場合に国(自衛隊)に救援を要請するという
厳格なルールがあるがためらしい。助けられるキャパシティを持つものがすぐ目の前にいるのに、
ルールに縛られてしまって何もせずに撤収してしまったという、一見マヌケな構図が見られるのだけど、
非難の矛先が向けられた神奈川県知事からしたら、定められたルールに従って適切な処理をしただけという
言ってみれば二律背反的なものがあったと言える。知事もおかしいとは思いながら命令を出したのかもしれない。

それが根本的な問題だと思うのだ。市町村で各々自衛隊に要請しては現場に混乱をきたすというのも若干は理解ができる。
だけど、現実的に都道府県よりも極端に言えば市町村よりも、国の方が迅速に動けたのだ。
今までの災害ではそこまで甚大なものは少なかったため、(非難を覚悟で敢えて言わせてもらう)
烏合の衆と言っても過言でない市町村に丸投げしていても何とかなっていたのかもしれない。
だけど、これからはそれは通用していかないだろう。
かつては国のお方は相当な上から目線で、まず面倒なのは自治体にやらせておいて、
どうしても無理なときだけ自衛隊様を出すといったスタンスで通っていたのかもしれない。
だけど、ここまで異常気象が常態化してしまっては、昔のようにはいかないと思う。
根本的な体制を見直す時に来ているのかもしれない。  


Posted by 774RR at 22:37Comments(0)那須岳以外

2019年10月06日

道の駅桂

山仲間と道の駅桂で昼から炭で肉焼いて飲んじまおうぜ計画。
と思いきや11時過ぎでほとんどキャンプ場は満員。仕方なく隅の狭い所で小型タープを張る。

仲間はまだ来ないので先に準備。飲み物は持ち寄りで他の準備はこちら。なので来る前にほとんど全てとりあえず準備ok。

狭いけど中でシートと銀マットを敷いてあるので、2人で座って荷物も置ける。
Iさんと良い感じでビールと肉と澪を楽しんでいると、Kさんも到着。Kさんは申し訳ないけど日が当たってしまう所で。


夕方デイキャンプの人が帰って空いた所にリビングシェルロングプロを張る。
明日の午前中は雨のようだけど、午後天気は回復しそう。濡れても乾かせば良いか。

夜はIさんが持ってきてくれた赤ワインをいただきながら鍋を作る。

この鍋もIさんにお願いして持ってきてもらっていた。
中身はおでんと海鮮鍋と野菜を準備したけど、調理する鍋が小さいものしかなかったので助かった。

ぼちぼち眠くなって、外のものをシェルの中に入れてお休み。
次の日の朝。通常僕は朝のんびりだけど、2人の朝は早いようだ。

こちらまだ寝ぼけまなこで、KさんIさんが朝食の準備をしてくれた。
Iさんが用意してくれていたホットサンドとコーヒーだ。甘くて美味い。

と、やはり雨が降ってくる。そんな時こういったシェルターは便利。
山やらキャンプ場やらキャンプ道具のことで話していると、またコーヒーが飲みたくなる。

キャンプのときにいつも思うのが、CB缶が使えるバーナーがあれば経済的にいけるかなあ…と。
午前中雨の中だったけど、腹も減ってきたことと2人帰るようで撤収することに。
ここでミスを犯す。午後は天気が回復することは間違いないと思っていたので、
2人に先に帰ってもらって、こちらはいつもの通りリビロンの中でゆっくりしていれば良かったのだ。
撤収は2人が手伝ってくれたので楽に終わり、そのまま桂で昼食。


物足りないのと、濡れたものを乾かすため家の庭で張って、コーヒーを淹れてのんびりと。


いつもは好きな音楽を聴いてゆっくりしているけど、2人以上だと話したりでのんびりなイメージが薄くなるようだ。
まあ、たまには良いか。