概要
死に恋をする詩集 死と遊びたがる詩集
荒地派の詩人たちをあおぎ見て、拙いながら詩作を楽しんでいます。死と恋について、よぎっていく風景について。一日一作を出来るだけ志しますが、表題作だけでも読んでもらえたら嬉しいです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!カクヨムでNo. 1。間違いない、絶対に。
作者さんの文章がとても好きで、本当に好きで、たぶんこの詩集が始まった頃から好きで、たびたび読み返している、いち読者のとっても主観的なレビューです。
こちらの詩集を読むたびに、こんなにも心が動くのは何故なのか、とつい考えてしまいます。
語彙力が圧倒的だからか、表現力が圧倒的だからか、勿論それもありますけれど、恐らく本質的な答えとは言い難い。ではなんだ、と更に考えて以外の結論に至った次第です。
私たちは日々を生きる中で、様々な出来事に遭遇し、その際に生じた感情を理解し、分解するという作業を無意識のうちに行っている。それでいて、言葉に出来ない感情を、到底飲み込めない出来事を、分解し損なった目…続きを読む