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2018年01月31日

2/18はベン・シャーンとビキニ事件、「アーティストの目の巻」

市民のビキニデー「序破急」の第三弾、アーティストの目の巻を2/18(日)に開催します。



焼津流、平和の作り方
Vol.10
参加無料

世界の、焼津の、アーティストたちを動かしたビキニ事件。「人間を守れ」という叫びが聞こえてきます。私たちは少しでも平和に近づいているのかな。

3「アーティストの目の巻」会場:小川公民館(焼津市小川2724-1)
2018年2月18日(日)14:00〜17:00(受付13:30〜)

アメリカ・日本・焼津のアーティストを動かしたビキニ事件の意味を考えよう

◎ビキニからの伝言(見崎吉男さんオリジナルインタビュー上映)

◎『ベン・シャーンを追いかけて』の著者・永田浩三さん講演会「Bikini Means」

アートのチカラって何だろう、表現の自由は大丈夫なのかな。いのちをかけて表現し続けたアーティストたち、米国のベン・シャーンは「ラッキー・ドラゴン」シリーズを代表作とし、岡本太郎は「明日の神話」に福竜丸を描き、焼津の石田徹也は「まっしろ船君へ」と文集に書きました。人間を守れ、というアーティストたちの叫びが聞こえてきます。講師の永田浩三さんはNHKドキュメンタリー「ビキニ 消されざる記憶」などのディレクターとして活躍した後、武蔵大学の教壇で若者たちと向き合い、社会に発信を続けています。

●3/1「焼津から平和の祈りを」「DEATH CAFE」●3/3「安定ヨウ素剤ってなあに?」●3/4「焼津平和学」● 3/10「焼津港・歴史まんだら」●3/11「リニア・大鹿村だより」「ピースライブ」

◎「焼津流、平和の作り方」は市民グループ焼津港100年会議(かまぼこ屋根の会)が主催しています。特定の政党や団体とはいっさい関係なく、焼津に刻まれたビキニ事件をキーワードに、市民みんなで平和を考え自由に語り合う場を作ろうと「市民のビキニデー」を2009年からスタートしました。

問い合わせ>「かまぼこ屋根の会」事務局 090-2344-7463(moco) 
実行委員長:清水良一 事務局:杉本智子
※焼津市市民公益活動事業補助金交付事業
  


Posted by kamaVOX at 08:00Comments(0)イベント