E-5で撮る。上野恩賜公園でみる空へ伸びゆくモノ達。その3 [上野恩賜公園]
上野恩賜公園を散策するの続きです。
何かと役に立つ「上野の杜の散策図」
昨日は、上野公園の飲食店スペースの「パークス上野」あたりで終わりましたので、
その辺から再開です。
「パークス上野」に飾られた鉢植えと、青空に見上げた「月」が印象深かったです。
公園の外から見ると、逆光の夕景がきれいでした。
そして、公園の外の道を歩くと、やはり目につくのが、押上のスカイツリーです。
上野からでも、かなりの大きさに見えます。
スカイツリーと言えば、もちろん、押上・業平橋駅ですが、仕事の関係で、総武線で移動時に、横須賀線・総武快速→総武線に錦糸町で乗り換えるのですが、その時、スカイツリーの近さと、大きさにおののきます。
かなり大きく見えるのです。
googleマップなどの地図を見ると、錦糸町駅から、北に1.5Kmくらいしか離れていないようです。
こんなblog記事も見つけました。
ノンビリと、錦糸町から、押上の町まで、徐々に大きくなるスカイツリーを見上げながらの散歩も面白そうですね
そして、国立科学博物館の裏手になると、巨大なロケットが見えてきます。
どうも、これのようです。
「1970年2月に右写真の人工衛星「おおすみ」をソ連、米国、仏国に次いで世界4番目に衛星軌道に乗せたラムダロケットとランチャ」と同型のモノのようです。
最後は、輪王殿近くの銀杏の木ですが、残念ながら、殆どの葉は散っていますが、高々と空に向かって伸びています。
1)夕景の上野公園をドラマチックトーンで。
2)月と、鉢植え。
3)上野公園の飲食スペース「パークス上野」にて。これもドラマチックトーンです。
4)上野から見るスカイツリー
5)
6)まるで、ウルトラマンの「科学特捜隊」のビートルのような配色ですね。
7)冬空に、銀杏の木。
E-5で撮る。上野恩賜公園で人と出会い、人を見て歩く。その2 [上野恩賜公園]
上野恩賜公園を散策するの続きです。
日曜日ともなれば、
今も昔もでしょうが、家族連れと、カップルが多いです。
そして、記念撮影も多いですね。
増して、前回のように、上野の象徴とも言える西郷さんの像があると、
カップルに限らず、誰しも、群れ集まってきます。
そして、上野と言えば動物園ですね。
パンダこそ、居ませんが、日本で一番有名な動物園ですね。
(日本で一番人気なのは、旭山動物園かもしれませんが。)
不忍池、不忍池辯天堂を見下ろす高台に建てられた清水観音堂(国の指定重要文化財)も、小規模とはいえ、京都の清水寺を模して作られているだけ会って、素晴らしい造りです。
「清水観音堂は、京都東山の清水寺を模した舞台造りのお堂で、寛永八年(1631)天海大僧正により建立されました。」
上野 寛永寺の公式サイト
何かと役に立つ「上野の杜の散策図」
この地図を見ても、
南端の上野公園入り口から、輪王殿までは、かなりの距離があります。
この日は、急ぎ足で、通り過ぎただけでしたが、
また、落ち着いて、動物園なり、博物館、美術館などを回ってみたいですね。
機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)階段を登っていく二人。
2)立ち止まって見る二人。
3)記念撮影中の2人。
4)ドラゴン。
5)夕景の清水堂
6)前を歩くおじさん。
7)置いてきぼりのワンちゃんたち。ご主人はいずこへ?
8)
E-5で撮る。上野恩賜公園を散策する。その1 [上野恩賜公園]
1月16日の正午、上野寛永寺 輪王殿での告別式で、亡き友を見送ってきました。
その時集まった旧友3人(Kazさん、Kazさんの妹のKちゃん、Shioちゃん)とで、アトレ上野で昼食をして解散しました。
その後、上野恩賜公園を通って、駐車している輪王殿まで戻る道すがら、公園内を散策してみました。
今日は、その時の写真です。
元々、広い広い、上野公園、上野動物園、博物館、美術館といった敷地は全て、上野寛永寺の敷地ということです。
そして、上野公園入り口から、国立博物館の隣という上野寛永寺 輪王殿までは、ほぼ縦断してしまう形になります。
日曜日の午後と言うコトもあって、上野公園は、多くの人で賑わっています。
機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)上野公園入り口手前の歩道にて。
2)
3)赤いライトが気になりました。
4)青空に、「月」
ちょっと、角度を変えて。
5)上野の西郷さんの像を撮る女性。
6)上野の西郷さんと「月」と。多分、5)の女性もこんな感じで撮っていたのかと。
7)上野の清水堂
8)上野の清水の舞台
9)
10)大通りは、多くの人達が行き来しています。
11)上野からもスカイツリーが大きく見えます。