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klovesyy’s blog  Find happiness in your life

元国際線客室乗務員のココロ覚え

2025年2月 日帰り江の島・鎌倉旅 2  鎌倉大仏殿高徳院と長谷寺へ

 


皆さん、こんにちは。
江の島に引き続き、鎌倉へも遊びに行って来ましたよ。


モアナマカイ珊瑚礁と江の島の記事はこちらから ⇓

klovesyy.hatenablog.com

 


江の島を出てから、今度は134号線を鎌倉方向へ。




この134号線を車で通っていると、海から上がって来たであろうサーファーの方々を数人見かけました。
皆さん、ウェットスーツより厚みのありそうなドライスーツセミドライスーツのようなものを着ていましたが、そのままサーフボードを持って歩いていたり、自転車に乗っていたりと、ご自宅が近いのかなぁという印象でした。
サーフィン未経験の私は、寒くないのかなぁと心配になりましたが、ドライスーツは保温性があって暖かいようですね。

江ノ電やサーファーの方々を横目に、私たちは長谷寺を目指しました。
なぜなら、長谷駅の近くも食べ歩きを楽しめるとの食いしん坊情報を掴んでいたからです。
とりあえず、
長谷寺近くの駐車場に車を停めて、先に長谷駅周辺で食べ歩きをしながら鎌倉大仏殿高徳院へ行こう!」
となりました。

さて、期待していた長谷駅周辺ですが、行った時間が遅めだったからか、平日だったからなのか、お店があまりやっていないというか、閉まっていたりと閑散とした雰囲気が漂っていました。

「あれ?想像と違う…」

第二の鎌倉小町通りくらいの賑わいと食べ歩きを想像していた私は、閑散とした通りに驚きを隠せずにいました。
食べ歩きをする気でいっぱいだったのにどうしようとしょんぼりしかけた時、行ってみたかった店舗が1つ開いていたのです!


菓子処 鳳雅堂


それがこちらの菓子処 鳳雅堂さんです♬
この大きなみたらし団子のオブジェのおかげで見つけることが出来ました!




私が頂きたかったのはこちら!
大仏さんまんじゅうです。
顔だけの大仏様は、以前、鎌倉小町通りの食べ歩きで頂いていたのですが、こちらは大仏様の全身が頂けるというので、一度ぜひ食べてみたい♬と思っていたのです。


ちなみに、鎌倉小町通りでの食べ歩きの記事はこちらです ⇓

klovesyy.hatenablog.com

 





ね、すごいですよね!大仏様の全身なんです。
後頭部まで頭のぶつぶつ(螺髪-らほつ)が再現されています。
この大仏さんまんじゅう、表面はカリッと中はふわっとした生地に、つぶあんやカスタードがたっぷり入っているのです。

「あー美味しい♬」

幸せな気持ちで食べ歩きをしながら、鎌倉大仏殿高徳院へ向かいました。

鎌倉大仏は何度か見に行ったことがあるのですが、何度行っても、昔の人が昔の物資と技術でこの大きな大仏様を作ったことに感動してしまうのです。


大わらじ

いつも最初に向かうのが、この大わらじです。
実際にある物の大きいものが好きな私のお気に入りスポットです。
この大わらじ、比較対象がいないのでわかりづらいですが、成人女性の背丈ほどありますよ。


鎌倉大仏

そして、こちらが鎌倉大仏様です。
存在感が素晴らしいですね。

この大仏様の胎内見学が出来るので、今回も行って来ました。
1人50円と良心的なお値段ですよ。


 



外の明るい世界から胎内へ向かうのに、真っ暗な入り口から狭い階段を登るのですが、真っ暗すぎて、手すりを持たないと落っこちてしまいそうな感じです。
しかも、降りて来る方とすれ違う時は本当に狭いので、これから行かれる皆さん、気を付けて見学に行って下さいね。
胎内は、大仏様の背中からの採光により、思ったよりも明るいです。




こちらが大仏様の背中側です。
この窓のおかげで、胎内は自然光で満ちていましたよ。


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さて、次は長谷寺に向かいましょう。
長谷寺と言えば、あじさいの季節にいつもニュースで取り上げられているほど、あじさいで有名なお寺でもありますね。
1年を通して色々なお花が楽しめるようで、花の寺として親しまれているようです。

実は私、長谷寺へ行くのは初めてなんです。




この左側から入場するのですが、入ってすぐに人気の秘密がわかりました。
ここはお寺なのだろうかというくらいに、お庭が綺麗に整えられ、日本庭園のように美しいのです。






立派な鯉もたくさん泳いでいましたよ。
竹筒から水が流れてくる様子も日本らしさがあって素敵でした。




白い梅の花が咲き始めていましたよ。
もう春が近付いていますね。


階段を登って本堂に向かいます。
江の島の急階段で鍛えられた私たちには、ほどよい階段で、あっという間に本堂に着きましたよ。


本堂


この本堂の中に、十一面観音菩薩像がいるのですが、とても背の高い菩薩像でした。
像高は9.18mもあり、本邦最大級の木彫仏だそうです。
木彫仏とは思えないほど煌びやかでした。

この本堂の他にもたくさんの見どころがあったのですが、私たちが入場した時間が拝観時間終了の40分前とギリギリだったため、見に行くことができませんでした。
次回はまた違うお花が咲く季節に、ゆっくり拝観しに行きたいなぁと思います。


今回は日帰り旅でしたが、江の島、鎌倉と両方に行く事が出来て、大満喫でした。
このあとは、帰り道の途中にある日帰り温泉に寄ってから帰宅しましたよ。
お風呂好き一家なので日帰り旅の最後はお風呂で締めくくらないとですね。

皆さんも、お近くにいらっしゃることがありましたら、江の島や鎌倉にぜひ遊びにいらして下さいね♬


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2025年2月 日帰り江の島・鎌倉旅 1 モアナマカイ珊瑚礁と江の島へ




皆さん、こんにちは。
先日、急遽思い立って、江の島へ行って来ました。

いつも混雑していて行ったことのない、134号線沿いのモアナマカイ珊瑚礁でカレーを食べてから行くことにしました。

観光客の皆さんで賑わう、あの、スラムダンクの聖地として有名になった、鎌倉高校前踏切を車で通過しましたよ。
朝から誘導員の方々と観光客の皆さんが沢山いらっしゃいました。




ご覧の通り、本日、残念ながら曇っていますが、晴れていたら海もよりブルーでキラキラしていたかもしれませんね。



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この踏切を左折して少し走ると、左手にモアナマカイ珊瑚礁が見えて来ます。





右の写真は、お店を背にして江の島方向を写したものです。

駐車場は36台停められます。
お店は10時半からオープンですが、私たちはその前に到着していたので、お店の下にある空間(駐車場?)の奥のスペースで待つことになりました。




左の写真の案内板がありますので、その指示に従って順番に待ちます。
待っていると、店員の方がヒーターをつけに来て下さいました。

それから間もなくして、来た順番に店内に案内されました。
頑張って早く出て来たかいあって、私たちは3番目でしたよ。




階段を登って、すぐ目の前がエントランスです。




店員さんもアロハシャツを着ていらっしゃいましたし、店内はHAWAII風でした。




3番手の私たちは窓側の席に案内されました。




江の島が見えますね。

モアナマカイ珊瑚礁はカレー屋さんなのですが、カレー以外にも美味しそうなメニューが沢山ありましたよ。
初心者なので、とりあえず、直感で美味しそうなものを注文しました。
前菜のガーリックポテトと、浜豚(ハマトン)のカレーを3つ、チキンのからあげカレーを1つ。
みんな同じでは面白くないかなぁとも思ったのですが、ここは自分の食べたいものを注文しました。


左から、ガーリックポテト、浜豚のカレー、チキンのからあげカレー


このガーリックポテト、よく食べるタイプのポテトとは違い、外の皮はカラッと揚がっていて、中はホクホクでガーリック味がよく染み込んでいて、とても美味しいんです♬
今までに食べたことのないガーリックポテトでした。
次に来た時は、メニューにあった、アンチョビポテトも食べてみたいです。

そしてカレーは、
「あぁ、これは美味しい♬」
ルーはとてもコクがあって、中辛なのに甘味も感じて、クセになるお味でした。

私が注文した浜豚のカレーは、浜豚がゴロゴロ入っていて、このポークがとにかく美味しいのです。書いていると思い出してまた食べたくなりました。

お隣が注文していた、大きな貝殻のお皿に入っているシーフードサラダも美味しそうで、こちらも次回来訪した際には注文したいです。

ライスの量を減らせたことに後で気付いたのですが、そのまま注文してしまったので、お腹がはち切れそうな位いっぱいになりました。
お会計は1万円弱で、それなりのランチ代となりましたが、美味しかったのでOKです。



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さて、江の島へ出発しましょう。




江の島へ向かっていると、江ノ電に遭遇し、
「可愛い~」
と大興奮。よく見る緑の車両以外にも紫と黒の車両もありましたよ。



江の島まであともう少し。



江の島に入り、駐車場に車を停めます。
駐車場は3つほどあるそうですが、一番近い所に停めることが出来ました。




こちらの参道を登って、江島神社まで向かいます。
両サイドにはお土産屋さんが連なっていて、観光客の方々が食べ歩き等をして楽しんで
いました。

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この階段を登った先が江島神社です。

私たちは、今回、江の島の頂上部にある、江の島シーキャンドルという展望灯台へ行くつもりでしたので、このまま江島神社へは行かずに、左側にあるエスカレーターを目指しました。




その名も、江の島エスカーです。
頂上まで行く場合には、江の島エスカー1、2、3と3つのエスカレーターを乗り継いで行くことになります。
もちろん、頂上まで階段を登って行くことも出来ますが、降りる時はエスカーは無いので、体力温存のため、登る時だけでもエスカレーターを使うことにしました。




江の島エスカー1です。
何か両サイドがキラキラしていますよ。




江の島・片瀬海岸エリア一帯を舞台とした、湘南の宝石というウィンターイベントをやっているようで、夜に輝くイルミネーションの様子が、エスカー1のエスカレーターの両サイドに映し出されていました。
アトラクションに乗っているかのようで、とても綺麗でしたよ。




エスカー1を降りてすぐに目に入ったのは、龍神と弁財天です。
江島神社は鮮やかな赤色が綺麗ですね。沢山の観光客の方々で賑わっていました。
おみくじも色々種類があり、水につけたら文字が浮かびあがるという、水みくじが気になったのですが、先に進むことにしました。




こちらがエスカー2の乗り場です。




エスカー1とは違い、普通のエスカレーターですね。




エスカー2を降りて少し歩くと、中津宮がありました。




そして、エスカー3の乗り場へ。




エスカー3もいたって普通のエスカレーターでしたよ。




ようやく江の島の頂上に来ました。
私たちが購入したチケットには、エスカー1、2、3と江の島シーキャンドルの入場が含まれています。江の島サムエル・コッキング苑の入場は含まれていなかったのですが、本日は平日で無料で入場できるとのこと。
せっかくなので、中を通って江の島シーキャンドルへ向かうことにしました。




湘南の宝石という夜のイルミネーション点灯時には綺麗にライトアップされていそうですね。






色とりどりの綺麗なチューリップが咲いていましたよ。




こちらが江の島シーキャンドルです。




このエレベーターで上の展望台まで行きます。
日本人もいましたが、外国人のお客様が多い印象です。



江の島への1本道が見えますね。



曇っていましたが、景色が一望出来ました。
海はいいですね。
しばらく景色を楽しんでから、エレベーターで下に降りました。

帰りも江の島サムエル・コッキング苑の中を通って行きましょう。




こちらも、夜のイルミネーション時はキラキラ光っていてキレイそうですよね。
ライトはついていませんが、中を通ってみました。

この江の島サムエル・コッキング苑を出た後は、エスカーは無いので、歩いて下って行きます。






こちらの山ふたつは、江の島を二分するくびれ部分にあたることから、山ふたつと呼ばれているそうです。





下ったり登ったりの道が続きます。
両サイドにはお食事処などがあるので、それらを横目に進んで行きます。


 



お食事処のある通りを抜けると、今度は奥津宮や龍宮大神などがありました。
龍宮の龍神様の目力がすごく、どこにいてもじっと見られている気がしました。
ここでも外国人の方々が沢山お参りしていましたよ。
後で知ったのですが、ここは江の島の中でも最強のパワースポットだそうです。

私たちは、江の島を下りながら、行ったことのない、岩屋洞窟の近くまで行ってみることにしました。
この、龍宮の横から下って行くのですが、この下りが結構な難所です。
急階段なので、行きは何とかですが、帰りに登るのが辛そうな感じです。




しばらく下った途中の所です。
かながわの景勝50選がここにあったとは!




上から撮ったものです。
曇っていますが、確かに壮大な景色でした。




更に下って海側に近付いてみました。
海側ギリギリまで近付いている方々も結構いらっしゃいましたが、足元も悪く、怖かったので、少し遠くから。




岩屋洞窟までもう少し近付いてみましょう。




こちらの赤い橋が岩屋橋です。
この赤い橋を進むと岩屋の入り口があるようです。

洞窟へは行かないので、ここでUターンすることに。
帰りは龍宮まで登りの急階段が続きます。

足が痛いとか、疲れたという声を聞きながら、そして自分も少しそう思いながら、何とか先ほどの龍宮まで登りきりました。
ここからは、行きはエスカーで登ってきた道のりを、下へ下へとひたすら足で下って行きます。





下り続け、ようやく最初の参道まで戻って来ました。


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途中、団子屋さんでみたらし団子を購入し、一休み。
足がじんわりします。
とっても美味しいみたらし団子でした。

まだ14時30分頃だったので、せっかくこちらまで来たのだからと、17時頃まで開いているであろう、鎌倉大仏長谷寺にも行ってみることにしました。

そういうわけで、参道を下りきった私たちは駐車場に向かい、鎌倉方向へ出発したのでした。


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2024年8月 家族旅行 フィリピン セブ島 4日目~5日目  Ayala Center Cebuへ、そして帰国の途に…




皆さん、こんにちは。

ホテル内にあるAllegroでのディナービュッフェの記事はこちらです ⇓

klovesyy.hatenablog.com

 


今日は、セブ島で過ごせる実質最終日となります。
なぜなら、明日朝2:05出発のセブパシフィック航空に乗って帰国してしまうからです。
今夜22時50分にホテルの車寄せピックアップで、マクタン・セブ国際空港へと向かうので、このピックアップタイムまでが自由時間となります。

朝はAllegroに朝食を食べに行きました。
メニューは毎日そんなに変わりませんが、朝食の定番が並んでいます。
それぞれ好きな料理を取って、ゆっくり頂きました。

今日は、セブ島にある大型ショッピングモール【Ayala Center Cebu】へ遊びに行きます。ピックアップタイムまで時間がありますので、ランチもディナーもそこで済ませ、お土産を買ったりとショッピングを楽しむ1日にしたいと思います。

朝食後は部屋へ戻り、それぞれスーツケースに荷物をパッキングします。
夜のピックアップですが、この部屋はもうチェックアウトしてしまいますので、忘れ物の無いように…。
それから、GrabアプリでホテルからAyala Center Cebuまでの配車をお願いします。




お世話になったお部屋とお別れし、フロントへ。
フロントでチェックアウトをし、夜のピックアップタイムまでスーツケースを預かって頂きます。ちなみにスーツケースの預かりは、フロントでは無く、車寄せ付近にいる方が担当でした。

それが終わる頃、Grabでお願いしていた車が車寄せに到着しました。
こちらの名前を伝え、乗り込みます。
道は渋滞していましたが、車窓を楽しみましょう。

これは、セブ島に来た時から感じていましたが、セブ島の町は、電線の量が多いというかすごいのです。
こんな感じです ⇓




電柱と電柱の間の電線の量が多いですよね。
どこもこんな感じでした。

宿泊していたマリバゴブルーウォーターのあるマクタン島とショッピングモールのあるセブシティは橋で結ばれています。
なので、ホテルのあるマクタン島からセブシティへ行く時は、毎回橋を渡ります。




左の写真は、看板が可愛くて思わず撮ってしまいました。
緑のパン袋に入ったパンの看板なんです。
こういう立体的な可愛い看板が幾つかありましたよ。

道は結構渋滞していましたが、ドライバーさんが、裏道というか抜け道みたいな道を通って下さったので、予定通り、1時間弱でAyala Center Cebuへ到着しました。





スターバックスコーヒーもありましたよ!
何だかおしゃれな外観のスターバックスですね。
敷地が広そうな感じがします。ワクワクしますね♬

エントランスにはセキュリティーの方がいるので、セキュリティーチェックを受けてから中に入ります。
入ってすぐ右側にクリスピークリームドーナツのお店がありました。




日本にもありますが、子供が、このハローキティの50周年記念ドーナツはここでしか食べられないかもと気になっていたので、お店に入ることにしました。




キティちゃんの仲間たちもいますね。カラフルなクリームで覆われています。
ドーナツとドリンクを購入し、店舗内のテーブルへ。




この可愛いドーナツを頂きながら、どうやってこの広大なショッピングモールを見てまわろうかと相談しました。
MAPも手元にないので、とりあえず、時計回りにお店を見て行き、入りたいお店に入ることにしました。

クリスピークリームドーナツを出て少し歩くと、日本食のレストランやゲームセンターなどもありました。
このゲームセンターも気になりましたが、ここに時間がかかってしまうと他の店舗をまわりきれなくなりそうだったので、先に進みました。

SM CITY CEBUにあったお店も幾つかありました。
気になるお店に入っては先に進んで行きます。
薬局のWATSONSも広く、フィリピンで人気というヘアオイルを購入してみました。

Tシャツがメインのお土産屋さんもあり、ジンベイザメのイラスト付きのTシャツなど、可愛いものが色々ありました。
途中、本屋さんがあったので、楽しい洋書がないか見に行きました。
子供達に何か良いのはないだろうかと一緒に探していると、「これがいい!」という洋書があったので、それを購入しました。

モール内が広く、歩き疲れてきたので、ここでランチにすることにしました。
「フィリピンと言えば、やっぱりJollibeeでしょう!」
ということで、フィリピンで大人気のファストフードのお店へ向かいました。


Jollibee

入店すると、人の流れがわからず一瞬戸惑いましたが、オーダーする所と、受取のカウンターは分かれているようでした。




この、ORDER HEREと表示がある、3つのボードのどれかに並び、タッチパネルで注文します。支払いもここで出来てしまいますが、カウンターでも出来るようです。
こちらでオーダー&支払いをした後は、受取カウンターへ向かいます。




右のCLAIMカウンターの上にモニターがあるのですが、ここに自分の番号が表示されたら受け取りに行きます。




オーダー商品の一部です。
ケチャップはカップに入れて下さいました。
私はチキンのバーガーを注文しましたが、美味しかったですよ。
他にライス付きや、スパゲッティなどのメニューもありました。

食べ終えた後、Jollibeeのメインキャラクター、リトル・ジョリビーと子供たちの写真を撮りました。
私達が写真を撮る前も、他のお客様が並んで写真を撮っていたので、やはりフィリピンで人気者のようですね。

この後も、モール内を歩き、洋服のお店や靴のお店、化粧品やネイルのお店など、色々見てまわりました。
それから、高級スーパーと普通のスーパーが入っていると聞いていたので、まずは高級スーパーへ行ってみました。




こちらは、Ayala Center Cebuの中で、高級店が入っているエリア、Rustan's(ルスタンス)の地下に入っているスーパーです。
確かに、棚や陳列の感じからも高級感がありました。

試しにこちらのRustan's(ルスタンス)のスーパーでも少し購入してみましたが、同じ品物がもう1つのスーパーにもある場合は、もう1つのスーパーの方がお安く購入できるかもしれません。




こちらがもう1つのスーパー、大型スーパーマーケットのMETRO(メトロ)です。
いわゆる地元住民も通う人気のスーパーです。
エントランスから広い!という印象があり、スーパー好きのテンションを上げてくれます。




スーパーMETROに入ってすぐ左側にあった、フィリピン発のカフェ、BO'S COFFEE
モール内でもよく見かけたので、コーヒー好きとしてはとても気になります。

さて、METROで最後のお土産探しです。
フィリピンと言えば7Dのドライマンゴーですが、やっぱり沢山ありましたね、ドライマンゴー。




7D セブンディー ドライマンゴー 100g ドライフルーツ セミドライフルーツ 南国 果物 カラバオマンゴー フィリピン お土産 おみやげ 海外




色々なメーカーから出ているので、鉄板の7Dはもちろん、ドライマンゴー等のお土産コーナーにいた沢山の店員さんに試食させて頂いたり、どのメーカーが人気かを伺い、美味しくて人気のあるメーカーのドライマンゴーも購入してみました。

そして私が一番欲しかったのは、認知症にも良いという、ココナッツオイルやドライココナッツです。



【送料無料】オーガニック ドライココナッツ 56g マヴーノハーベスト ドライフルーツ おやつ お菓子 果物【Mavuno Harvest】Dried Organic Coconut, 2 oz



まだ認知症ではありませんが(笑)、元々ドライココナッツなどのココナッツ製品が大好きなんです。あの何とも言えない食感と香ばしい味が好きです。

ココナッツオイルを推してくる店員さんも沢山いらっしゃいましたが、買う気があったので、真剣にお話を伺いましたよ。
「料理にも使えるし、身体にぬっても大丈夫!ほら、すべすべでしょ」って。
まぁ、買ってしまいますよね。




有機JAS 濃厚ココナッツオイル 500ml 1個 エキストラバージン フィリピン産 オーガニック 冷温圧搾一番搾り コールドプレス 無添加 無精製



先程行ったRustan's(ルスタンス)の高級スーパーには、このMETROのお土産コーナーに沢山いらっしゃる売り子のような店員さんたちは1人もいなかったので、こちらの方が色々話も聞けますし、試食もさせてもらえるので、個人的には楽しかったです。

友人や自分たちにお土産を色々買って大満足したので、次は、セブ島最後のディナーをどこで頂くか、モール内のレストランを探索しにいくことにしました。




エスカレーター横にあった大きな紙コップのオブジェです。
こういうの大好きですね。実際にあるものの大きいバージョン。
以前だったら一緒に写っていたと思いますが、大人になったので対象物だけをカメラに収めました。


それから、建物の外、中庭のような所に出てみました。




軽くお散歩したり、のんびり出来そうな中庭でした。
上の写真の2階、右側方向にレストランなどが色々ありそうです。

レストランを色々見に行った結果、ちょうど写真にも写っていますが、【KUYA J】というフィリピン料理のお店で最後のディナーを頂くことにしました。

気になった料理を幾つか注文し、みんなでシェアしながら頂きましたが、オーダーしたものは全て美味しかったです♬
本当は食べたかったのですが、残念ながらすでに売り切れている料理もありました。

そして最後に、気になっていたBO'S COFFEEへ。




Coffeeを飲みながら、2人ずつ交代で近くのトイレへ。



BO'S COFFEEのドリップコーヒーも家用のお土産に買ってみました。

それから、Grabでホテルまでの配車をお願いしました。
行きに降ろしてもらった、スターバックスコーヒー近くのエントランスがわかりやすかったので、そこを指定して来てもらうことに。

時間がかかるだろうと思っていたのですが、近くにいらっしゃったのか、まさかのあと5分位で到着するというので、早歩きで向かいました。
私達が着くより先に到着して待っていて下さったので、急いで乗り込みました。
渋滞もそんなに無かったようで、50分位でマリバゴブルーウォーターの車寄せに着きました。
何度も言いますが、「Grab最高♬」です。


車寄せ付近のホテルスタッフの方に、預かりTagを見せ、スーツケースを受け取り、ピックアップタイムまで、しばしロビーのソファで待ちます。




ピックアップタイムの少し前に、ロビーの後方にあるトイレに、2人ずつ交代で行きました。
女子トイレは、鍵のかみ合わせが悪いのか、個室のドアがなかなか閉まらず、閉まったと思ったら今度は開けるのに苦労しました。
トイレ自体はキレイでしたが、誰かが外にいてくれると安心なので2人で行くのがおすすめです。


ロビーに戻って来てしばらくすると、ピックアップタイムになり、ちょうど入ってきた車から降りてきた現地スタッフの方に名前を確認され、車に乗り込みました。
これからマクタン・セブ国際空港へ向かいます。
約30分位で到着となります。

空港に到着すると、5日前に来たことを思い出し、既に懐かしい感じがしました。
エントランスで沢山の人が足止めをされていたので、どうしたのだろうと思いながら空港職員の近くまで行くと、
「パスポートと航空券を見せて」と言われたので、用意していたパスポート等を家族分見せました。
すると、「OK!」と言われ、一番最後に来た私達をすぐに通して下さいました。
日本のパスポートのおかげなのか、何なのか…

それからセブパシフィック航空のチェックインカウンターへ向かいました。
スーツケースを預け(日本で料金は支払い済み)、航空券を出してもらいました。
私達と会話をする時に、知っている日本語を話そうとしたり、翻訳機を使ったりと、セブパシフィック航空のスタッフの方は色々と親切に対応して下さいましたよ。

先程の空港職員の方もセブパシフィック航空のスタッフの方も、何だか日本人にはとても親切な気がしました。
フィリピンは親日国なのだなぁと、改めて感じ、有難く思いました。

セキュリティーを抜けると、オスロブのジンベイザメの看板が!




「ここに行って来たよ~、なかなか過酷だったけど」と、既に良い思い出になっていたオスロブを懐かしく感じた瞬間でした。

ゲートへ向かう途中に、コスメやお土産のお店などがありました。
欲しいコスメは売り切れていたのでお土産屋さんへ。




残ったペソを使って、ジンベイザメモチーフのお土産を購入しました。
それから、隣のミニコンビニみたいなお店では、ドリンクやお菓子等が売っていたので、機内持ち込み用に水のペットボトル等を買いました。
夜間フライトなので機内では睡眠を取って、成田空港に到着してから朝食を何か頂くことにしました。

マクタン・セブ国際空港は天井がとても素敵ですね。




お土産屋さんからゲートまではあっという間です。
買い物も終わったので、ゲート付近の椅子で搭乗までを過ごしました。

さきほどチェックインカウンターにいたセブパシフィック航空のスタッフの方が、今度はゲートのカウンターに来ていました。
私たち家族がゲートを通る時に、満面の笑みで話しかけ、見送って下さいましたよ。

料理が美味しくてショッピングモールも楽しい、そしてジンベイザメに会えるという貴重な体験も出来るセブ島
フィリピンのみなさん、優しかったなぁ。

楽しかったよ~セブ島、どうもありがとう!!




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2024年8月 家族旅行 フィリピン セブ島 3日目 マリバゴブルーウォーター内にあるAllegroでディナービュッフェ



皆さん、こんにちは。

オスロブのジンベイザメとスミロン島シュノーケルの記事はこちらです ⇓

klovesyy.hatenablog.com

 


さて、オスロブのジンベイザメと泳ぐ&スミロン島シュノーケリングツアーから戻って来た私達は、ディナーを頂きに、朝食のビュッフェ会場でもある、ホテル内のレストラン【Allegro】へ向かいました。



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【Allegro】へ着くと、朝のビュッフェ会場よりも愛想のよいウェイターが近付いて来ます。
「ディナーメニューはありますか?」と聞くと、
「アラカルトもあるけど、ディナービュッフェがおすすめだよ」と半ば強く推してくるので、
「外ではなく、内側のテーブルが空いていたらね」
とか、こちらも条件を伝えてみると、朝のビュッフェの時は、
「内側のテーブルは埋まってるよ」
とあまり確認せずに即答していたのに、すぐに確認しに行って、
「内側のテーブル、しかもセンターの良い所が空いているよ」と言うのです。

完全にビュッフェ推しだなと思ったので、お値段を聞いてみると、日本円にして4人で約15000円と、日本でのビュッフェ料金位のお値段でした。

「最後のホテルディナーだし、まぁいいか。」

と、推されている間にビュッフェ腹になってしまったので、ビュッフェにすることを伝え、内側のセンター付近のテーブルに案内されたのでした。

朝食ビュッフェよりも品数が沢山あり、ディスプレイも美味しそうで、もちろんデザートも沢山ありました。






照明で光ってしまいましたが、上の左端の写真が、フィリピン料理のLechon(レチョン)という豚の丸焼きです。
皮がパリパリで美味しいので、ジューシーな肉部分よりも競争率が高く、すぐになくなってしまいます。




サラダや新鮮な海鮮もあります。
ムール貝やクラブも、そしてシュリンプも、身がプリプリで美味しかったです。




こちらはデザートコーナーです。
ケーキやカップデザート、私の大好きなココナッツを使ったデザートもありました♬




上の右写真のような、ギターの形をしたディスプレイも可愛いですよね。




こちらのコーナーでは、HALO-HALOの作り方が横に書かれているので、自分のオリジナルHALO-HALOを作ることが出来ますよ!




フルーツやアイスクリームもあります。

朝食ビュッフェはお客様が多すぎて、フードの写真を撮ることが出来なかったのですが、ディナービュッフェは、それなりのお値段だからか、そこまでお客様が多くないので、フード写真を沢山撮影することが出来ました。

ディナービュッフェに来ているのは、日本人が多く、あとは韓国人や中国人などのアジア系が多かったような気がします。


KKdayで旅行を探す


ビュッフェを堪能し、お腹がいっぱいになった私達は、お散歩をしながら部屋に戻りました。
それぞれの部屋でシャワーを浴び、ルームウェアに着替えた後、1つの部屋に集まって家族でののんびり時間を過ごしました。


KKdayでチケットを探す



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2024年8月 家族旅行 フィリピン セブ島 3日目 オスロブのジンベイザメと泳ぐ&スミロン島シュノーケリングツアーへ



皆さん、こんにちは。

マリバゴブルーウォーターとマリバゴグリルの記事はこちらです ⇓

klovesyy.hatenablog.com

 


今日は、日本からVELTRAで申し込んでいたツアーに参加する日です。
ホテルから約5時間程かかる、オスロブのジンベイザメを観に行くので、何と、ホテルの車寄せに午前3時30分集合!です。

ガタガタ道の上、約5時間も車に乗るので、家族全員で酔い止めを服用しました。



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水着の上にラッシュガード等を着て、帰りの着替えを持って、ホテルの車寄せへ。
ほぼオンタイムに、お迎えらしき大きな車が来て、中から出て来たドライバーの方に名前を確認され、車に乗り込みました。
このあと、もう1組のツアー参加者をピックアップしに行くということでした。

しばらく走って、次のホテル前へ。
もう1組は、大学生ぐらいでしょうか、日本人の男性3人組でした。

全員が乗り込んだ所で、朝食のサンドイッチや水のペットボトルが配られました。
そうは言ってもまだ4時前のため、お腹が空かず、しばし手元に置いておくことに。

辺りが暗い中、車は進んでいきます。
2つ目のホテル出発から約2時間弱で、トイレ休憩ということでガソリンスタンド横で停まりました。

トイレへ行くと、入り口付近から既にトイレ全体の床がびしょびしょでした。
トイレ横にはダストボックスと、水の入ったバケツと水おけがあったので、ここのトイレでは、トイレ後に使う水で床がびしょびしょになり、それが全体に広がっているようでした。
手洗いの場所は、3つほどあったのですが、2つ壊れていて、残りの1つは水の出が悪かったので、持っていた、ウエットティッシュとアルコールスプレーを使いました。
空港とホテル、そしてショッピングモール以外のトイレは初めてだったので、これがフィリピンのトイレのリアルなのだろうと感じました。

それから再び車に乗り込みました。
これから2時間半から3時間でオスロブへ到着するということでしたので、朝食のサンドイッチを頂くことにしました。
タマゴサンドとツナサンドでした。

工事中のガタガタ道を進んだり、海沿いを進んだりするので、車窓は飽きずに楽しめました。出発から5時間ほどした8時半頃に、それっぽい、賑やかな海沿いに到着しました。

参加者全員の名前を記入し、グループ毎に番号が呼ばれるまで、説明を聞いて待っていました。
ジンベイザメの4m以内には近寄らない、ジンベイザメに触ると罰金1万ペソなど…

今日はあいにくの天気で曇っています。
しかも波が少し荒そうです。
不可抗力でジンベイザメに近付かないように気を付けなければ!




これから海に入るにあたり、私たち家族と男性3人組、それぞれに1人ずつ現地スタッフの方が付いて下さいました。
ライフジャケットをつけて、順番が来るのを現地スタッフの方と待っていました。

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このボートに乗って、ジンベイザメの餌付けスポットまで行くようです。
上記写真の上の方で、ボートが横一列になっている所が餌付けスポットです。

私達のグループもアナウンスで呼ばれたので、いよいよボートに乗り込みます。
このボートに乗り込むのも、思ったより高さがあり、また乗り込んだ後も、ボート内の仕切りが狭く、指定された場所まで座りに行くのが意外に大変でした。




上記写真のセンターで、1人で白いボートに乗っている方が、ジンベイザメに餌付けをしている方です。そして周りのボートに乗っているのがツアー客の方々です。
ちなみに、私達のグループは、この手前に見えている木の棒の更に前にあるボートに乗っている状態です。
この木の棒とボートの間に出来た空間(枠内)の海に飛び込んで、海の中からジンベイザメを見たり、一緒に泳いだりします。

スタッフの方に、「ジャンプして!」と言われるのですが、フィンを付けている動きにくさに加え、少し荒めの波がある深い海に飛び込むのには勇気が必要でした。
ですが、ここは子供達より先に飛び込んで安心させなくては。

足のつかない海に飛び込み、荒波にもまれぷかぷかしていると、現地スタッフの方が
「後ろにジンベイザメがいるよ」
と言うではないですか。
急いで後ろを向いて海に潜ると、海面すれすれを優雅に泳ぐジンベイザメがいました。




「ひゃー、近い!こんなに近いなんてすごい」
ジンベイザメが近すぎて、ものすごい迫力なんです。
こんなにジンベイザメが間近で見られるなんて感動です♬




波が荒いので、近付きたくないのに体がジンベイザメの方へいってしまいます。
そして頭の中に、罰金1万ペソが浮かび、慌ててジンベイザメと反対側に泳ぐ、そう、海の中ではこれの繰り返しでした。




何分泳いだでしょうか。
「ボートに上がって」とスタッフの方が言うので、荒波の海から、はしごを使ってボートへ。これが結構大変でした。
フィンを海中に落とさないように外し、片手に持ってから登るのですが、自分の身体も重いし、腕の筋力も必要で…
何とか無事に登り終え、スタッフの方が全員がいるかを確認し、ボートで浜辺へと戻っていきます。

浜辺へ着いて、ボートから降りた後、休憩するのかなと思っていたら、
「今度はスミロン島でシュノーケルをするから、スミロン島行きの船が来たら乗るよ」
と言われ、船着き場まで浜辺沿いのガタガタ道を歩いて向かいました。

船着き場にちょうど着いた頃に、スミロン島を往復している船もスミロン島から戻ってきました。
今度は私達のグループがこれに乗ってスミロン島へ向かいます。

朝から曇っていた空はいまだに曇っていて、海の透明度も心配でしたが、安定した中型船に乗っているのはとても気持ち良く、よい休憩になりました。
そうこうしている内に、スミロン島が見えてきました。




時間帯や時期によっては、サンドバー(砂州)が出現したり、天候が良ければスミロン島に上陸も出来るそうなのですが、今日はあいにくの天気なので、サンドバーも見えず、上陸も叶いませんでした。
「じゃあどうやってシュノーケルをするんだろう」
と思っていたら、なんと、この船から飛び込んでシュノーケルをするというのです。

私はシュノーケルが大好きなのですが、いつも足の着く浜辺からスタートして、沖の方へ向かっていたので、最初から足が着かない所でシュノーケルをするのは、かなり久しぶりでした。

飛び込むと、先程のジンベイザメと一緒に泳いだ海よりも透明度があり、下の方に小さな魚が泳いでいるのが見えました。
私たち家族担当の現地スタッフの方が、素潜りをしては、レンタルしていたGoProで私たちや魚の写真を撮ってくれました。


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私たちはライフベストをつけているので浮いてしまい、下の方の魚に近付くことは出来ませんでしたが、それでもカラフルな魚がきれいに見えましたよ。




しばらくシュノーケルを楽しんだ後、「船に上がって」と言われたので、またフィンを外して船に登りました。
先ほどみたいな荒波でもなかったので、今度はスムーズに登ることが出来ました。

船で浜辺まで戻って来たあとは、シャワーを浴びて洋服に着替えます。
このシャワールームが今日一番の難関でした。

まず、1人しか入れないような小さなシャワールームにも関わらず、2つしかなかったので、2人で順番に入ることになりました。
中はとても狭い上に小さな椅子しかないので、その椅子の座面に2人分の洋服を置くのですが、いつ下に落ちてもおかしくないようなバランスです。
そしてもちろん床はシャワールームなので水びたしです。

また、見なければよかったのでしょうが、どうしても目に入ってしまう高さの壁に、ぎょっとする位の大量のアリがうじゃじゃしていました。
ここはヒアリでないことを願うばかりでした。

何とか子供と2人、シャワーを浴び、洋服に着替えて外に出て来ました。
あー大変だった。

外で髪の毛を乾かしていると、
「Lunch is ready!」

という現地スタッフの方の声が聞こえてきました。

外に用意されたテーブルへ向かうと、BOXランチが置かれていました。
このランチの美味しいこと!
少し甘い味付けのフィリピン料理で、どの料理も美味しく頂きました♬

レンタルしたGoProは、SDカードそのものがもらえるのかと思っていたら、何と、
「今スマホに画像をダウンロードして」
と言われ、とりあえず夫のスマホに急いでダウンロードしました。

私と子供達は、その間にビーチの写真を撮りに行きました。




あれ、何か天気が良くなってきました。




全員の食事と画像のダウンロードが終わると、今度は約5時間ほどの、ホテルまでの車の旅が再び始まります。

現地スタッフの方にお礼を言って車に乗り込みます。
行きと同じドライバーさんなのですが、なぜか助手席に女性と子供が乗っていました。
「誰だろう?もしや奥さんとお子さん??」
などと車内の皆の頭の中がはてなマークのまま、車は走り始めます。

早起きと程よい疲れで眠かったので、車内ではうとうとしていました。
ドライバーさんと助手席の女性の会話が多くなってきたなぁと思っていた所、車が突然止まりました。
行きには行かなかった広場のような場所でした。
そこで、女性と子供は降りていったのでした。

「あれは誰だったのか、何だったのか…」

皆の疑問は解決されないまま、車は進んでいきます。
すっかり目覚めてしまったので、車窓を楽しんでいると、行きと同じガソリンスタンド横に駐車し、トイレ休憩となりました。

「OK!さっきのトイレね」
朝はこちらのトイレに驚いていた私ですが、あのビーチのシャワールームを経験していたので、もう何も怖くありませんでした。

皆がトイレを終えると、またホテルへ向けて出発です。
2時間半~3時間ということでした。
辺りが少し暗くなってきた頃、日本人男性3人組のホテルに到着しました。
ジンベイザメの荒波や足のつかないシュノーケルを共に経験した同士のような感じになっていたので、
お互いに「お疲れ様でした!さようなら~」と言い合い、別れました。

私達家族だけを乗せて、車はマリバゴブルーウォーターのホテルへ。
しばらく走った後、ようやくホテルに到着しました。
ホテルの車寄せの所でドライバーの方と別れ、部屋に向かいます。

朝3時半という早朝ピックアップに加え、車での往復時間がとにかく長いので、子供達にとってはもちろん、私たち大人にとっても、なかなか過酷なツアーでした。
ただ、野生のジンベイザメを目の前で見たり、一緒に泳ぐという経験はなかなか出来ないことなので、家族みんなで良い経験が出来て良かったなぁと思います。

今日は疲れたので、外に食べに行かずに、この後は、ホテル内のレストラン【Allegro】へ行くことにしました。

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2024年8月 家族旅行 フィリピン セブ島 2日目 マリバゴブルーウォーターでプール遊び&マリバゴグリルへ



皆さん、こんにちは。

マリバゴブルーウォーター&SM CITY CEBUはこちらの記事です ⇓

klovesyy.hatenablog.com

 


セブ島2日目の朝を迎えました。

部屋の前に時間を決めて集合し、朝の朝食ビュッフェ会場へ、お散歩しながら向かいました。




ビュッフェ会場は、メインダイニング【Allegro】で、敷地内にプールが3つあるのですが、そのうちの1つの近くでした。


ビュッフェ会場近くのプール


プールの奥、向こう側の屋根の下がメインダイニング【Allegro】です。

お客様が沢山いたので写真は撮れませんでしたが、パンやライスなどの主食から、ベーコン、卵料理やお肉料理、サラダ、フルーツなどのデザートまで、一通り揃っていました。
ドリンクは、カラマンシーやマンゴーなどの南国のジュースやオレンジジュースなどもありました。

 


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食後はビーチの方にお散歩しに行きました。




透明度はそれなりにあるのですが、うーん何だろう、いわゆる南国ビーチのエメラルドグリーンのような色では無く、暗い感じのお色で…
時間帯なのか、泳いでいる人は誰もいませんでした。




当日は曇っていたので、晴れていたらもう少し違った表情だったかもしれませんね。
ビーチ沿いの砂浜はキレイに保たれていましたし、ビーチチェアと雰囲気のあるかやぶきのパラソル?も素敵でしたよ。

今日はホテルでのんびりプランなので、この後は、部屋に戻り水着に着替えてから、コテージ近くのプールへ遊びに行くことにしました。




プールサイドの注意書きです。
ライフガードのお兄さんが2人、プールサイド近くにいました。
プールのタオルは、先程のメインダイニング【Allegro】近くのプール脇で、チェックイン時に渡されたタオルカードと引き換えにレンタル出来ます。




こちらが私達が遊んだプールです。
そんなに広くはないですが、遊んでいる人がそこまでいないのもあって、日本から持って来たフロートでぷかぷか浮いていても、他に遊んでいる方とぶつからずに楽しめました。
子供達は、あっという間に滑り終えそうなこのスライドが、意外にも楽しかったようで、何度も滑りにいっていました。




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このように、プールサイド沿いをぐるっと囲うように配置されたコテージもあるのですが、ここのコテージに宿泊していたら、プールで遊ぶ声が朝から夜まで聞こえるので、ちょっとうるさいかもしれないなぁと個人的に思いました。

私達のコテージはプールから少し離れていたので、そこまで声は気にならずに夜はぐっすり眠れたので良かったです。

何時間かプールで遊んだ後、部屋に戻りシャワーを浴び、洋服に着替えてから、ホテルから徒歩5~6分の所にある、レストラン【MARIBAGO GRILL】へ。
時間は15時頃だったので、遅いランチか早めのディナーかといった感じでしょうか。




こちらが【MARIBAGO GRILL】の入り口です。
この看板が目印ですね。




このように、エントランスにはメニューの一部が少し掲げてありました。




こちらが店内の様子です。
かやぶき屋根の下にテーブルがあり、雰囲気があって素敵ですよね。
中途半端な時間だったからか、お客様は、店員さんと仲良く話していた常連さんぽい方が1人だけでした。

私達がこの【MARIBAGO GRILL】を選んだのは、ホテルの口コミに、近くに美味しいレストラン【MARIBAGO GRILL】があると複数書かれていたのと、旅行会社トラベル・スタンダード・ジャパンの20大特典の中の1つに、何と【MARIBAGO GRILL】のセットメニュークーポンが入っていたからでした。

そうなんです、このセットメニュークーポンを使えば、何と無料でご飯が頂けるのです!
もちろん私達は、この頂いたクーポンのセットメニューだけではなく、気になるお料理を何品もオーダーし、アルコールやソフトドリンク、デザートにはフィリピンで人気のかき氷、ハロハロまでオーダーしたのでした。
家族全員、お腹がはちきれそうな位、美味しくフィリピン料理を頂きました♬

その後は、帰りがけに、また【savemore】のスーパーへ寄って、何か足りないものを買い足し、ホテルの部屋へと戻ったのでした。

明日は、【VELTRA】(現地ツアーやアクティビティを予約出来るサイト)で日本から予約してきた、ジンベイザメと泳ぐ&スミロン島でシュノーケリングのアクティビティへ行く日なので、早朝のピックアップに備え、早起きをしなければいけません。

なので、今日は家族でのんびりタイムは短めにして、早めにベッドに入ったのでした。


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2024年8月 家族旅行 フィリピン セブ島 1日目 マリバゴブルーウォーター& SM CITY CEBU



皆さん、こんにちは。

成田国際空港からマクタン・セブ国際空港への記事はこちらです ⇓

klovesyy.hatenablog.com

 


今回の宿泊ホテルは【マリバゴブルーウォーターです。

到着後のチェックインは、フロントでは無く、フロントの奥にある大きな部屋に案内されてのチェックインでした。
ウェルカムドリンクは、フィリピン特産の柑橘系フルーツ、カラマンシー風味のお水?でした。

飲み終えたら、いよいよ客室へ向かいます。
これまでの旅行では、大人子供4名1室の客室を1部屋予約して宿泊していたのですが、下の子が12歳になり大人扱いとなった為、大人4名で泊まれる部屋が無く、今回初めて、2名1室の客室を2部屋取りました。
特に何も伝えてはいませんでしたが、隣同士の部屋にして頂けました。

お部屋はこのような感じでした!




アジアっぽい雰囲気が漂っていますよね。
海外のホテルはスリッパが置いていない所がほとんどですが、ここのホテルでは、ルームシューズとしてサンダルが置いてありました。
ベッドの下は床なので、常にサンダルや靴などを履いて過ごしていました。




こちらは水回りです。
シンプルで清潔感がありますよね。
シャワーの水圧はまぁまぁでしたが、排出が遅いので、足元にお湯がたまりがちでした。

この後の私たちの計画はこうです♬

1、徒歩で行けるスーパー、savemoreへ行って、お土産になりそうなものを探しつつ、ソフトドリンクやお酒、お菓子等を買いに行く!
2、戻って来たら、ショッピング&ディナーを食べに、SM CITY CEBUへ行く!

まずは1つ目の計画、スーパーへ向かいました。

マリバゴブルーウォーターから近くのスーパー【savemore】まで、徒歩8分程でしょうか。
足元が悪い道を歩くのと、途中、車等に気を付けながら道路を渡る必要があります。




野良犬ならぬ野良ヤギがいました。もちろん野良犬も沢山います。
近づいたり手を触れないように気をつけましょう。

そして、右上の写真は現地の方がよく利用している乗り合いバス、ジプニー!
観光客が乗るには少しハードルが高い乗り物ですが、乗る際にはスリが多いそうなので、貴重品はしっかりガードしましょう。

子供達と、野良犬、野良ヤギに驚きながら歩いていると、ようやく到着しました!

savemore MARKET


こちらが【savemore MARKET】です!
店内の写真は撮っていませんが、入り口に警備員さんがいて、入ってすぐには軽食も売っていました。
そして奥の方は、食料品から日用品まで何でも売っているスーパーです。
お土産になりそうなドライマンゴーやフィリピンで人気のミロ(個包装)もありました!

とりあえず、部屋飲み用のお酒やドリンク、お菓子等を購入しました。
ドリンクは珍しいものも色々あり、私はカラマンシージュースや日本では見かけないmade inフィリピンのお菓子を幾つか買ってみました。

店員さんが、レジ打ちの店員さんとおしゃべりをしながら、私たちが買ったものをスーパーの袋にどんどん詰めて下さいます。
ドリンクが多かったのでなかなか重いですが、みんなで手分けをして持ち、ホテルへと戻りました。

部屋の冷蔵庫にドリンクを入れ、お菓子等を置いてから、2つ目の計画、【SM CITY CEBU】へ向かいます。
セブ島で楽しみにしていたショッピングモールの1つです。

セブ島での移動を考えるのに、絶対おすすめなのが、配車アプリ【Grab】です。
こちらのアプリは事前に日本でダウンロードしておきましょう。
アプリの起動やクレジットカード等の登録は、現地に着いてから可能になります。
我が家でも、日本で事前に夫のスマホにGrabアプリをダウンロードし、現地で最後の登録を完了した後は、すぐに利用可能になりました。

【SM CITY CEBU】へ行くのに、早速Grabで配車をお願いすることに!

「このマリバゴブルーウォーターのホテルまで迎えに来て、【SM CITY CEBU】まで連れて行ってくれる方が、この時間にいるかしら」
と思っていましたが、即候補が何人か見つかり、その中で評価の高い1人にお願いしました。
7~8分でホテルロビーに到着ということでしたので、外出の準備をしてロビーへ。

アプリで車種や車のナンバー、名前(ニックネーム)を事前に知らされているので、私たち側も車をすぐに見つけることが出来ました。
最初にお互いの名前と行き先を確認する位で、あとは乗り込むだけです。
料金は最初の依頼時にクレジットカードで決済済みなので、車内でのお金の支払いの心配もありません。

セブ島は、通勤時間帯の道の渋滞がひどいと聞いていたので、夕方からのショッピングモールはどれだけ時間がかかるのだろうと思っていましたが、車窓で街並みを楽しんでいるうちに到着しました。
ホテルからは、大体40分~50分位でしょうか。

SM CITY CEBU

エントランスは幾つかあるようですが、私たちが降ろされたのはこちらのレインボーのようなカラーが目を引くエントランスでした。

日本のようにショッピングモールの紙のMAPも見当たらないので、とりあえず進んでみて、「入りたいお店があったら入ろう!」
をルールとしました。
また、セブ島滞在中に、この【SM CITY CEBU】へ再訪出来る可能性は低いので、
「欲しいもの、気になるものがあったら買おう!」
というルールも付け加えました。

事前に調べていたKULTURAというギフトショップを見つけたので、そこでは自分達へのお土産や友人へのお土産等を買いました。

そして、少し歩いた所にMAPを発見しました!

LG
UG
2F

3F


SM STOREやWATSONS、アクセサリーショップや文房具のお店、フィリピンのファストファッションBENCHなど、目に入って気になったお店へ入りました。
お土産になりそうなものを見つける度に購入していきました。

そうこうしているうちに、レストランが近いのか美味しい匂いがしてきたので、どこかレストランに入ってディナーにすることにしました。

「やっぱりフィリピン料理が食べたい!」

ということで、幾つかあるフィリピン料理のレストランから、お客様がそれなりに入っていて、メニューを見て美味しそうで食べてみたい料理があった、Boy Zugbaと言うお店に入ってみることにしました。




オーダーした料理の一部です。
甘辛い味付けが多く、日本人の口にもよく合うお料理で、どれも美味しかったです。
色んな料理を頼み、皆でシェアしながら楽しみました。

食後は、地下にあるSUPERMARKETへ行きました。
こちらは、広くて見応えのあるスーパーでしたよ。
海外のスーパーが大好きな私にとってはテンションの上がる場所でした。

こちらでも、お土産になりそうなもの、滞在中の部屋で食べたいもの、飲みたいもの等を購入しました。
お会計が終わりそうな頃、またGrabアプリからホテルまでの配車をお願いしました。
10分程で到着するということでしたので、広い【SM CITY CEBU】の、どこのエントランスに迎えに来てくれるかをしっかり確認し、待ち合わせの場所へ行きました。

すると、そこにはタクシー乗り場もあったので、20人以上の沢山のお客様が列を作っていました。
私達のGrabはどこで待っているのかと、列の最前列まで行って、その先の道路を見たら、少し離れた所に一台、車がハザードランプをつけて停まっていました。
教えてもらっていた車のナンバーだったので、
「あの車だ!」
とすぐにわかりました。
私達が車に向かおうとすると、ドライバーさんも気付いて、こちらに近付いて来てくれました。

というわけで、待てども来ないタクシー待ちの行列を横目に、私たちはあっという間にGrabに乗ってホテルへ向かうことが出来たのです!
まだホテルとショッピングモール間の一往復しか使っていませんでしたが、
「Grab最高♬」
と思わず声に出てしまった瞬間でした。

無事にホテルに戻った私達は、それぞれの部屋でシャワーを浴び、ルームウェアに着替えた後、1つの部屋に集まり、家族での時間を楽しんだのでした。


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