Shibuya.js Technical Talk #3 - Shibuya.es
今回は開始前に到着したので、最初から見ることができた。
ActionScript3/Flash周りの発表が多かった。amachangのjsとの違い中心の紹介、omoさんの速いバイトコード出力を得るためのas3の書き方、fcwrapを使った(secondlife)/使わない(kusigahama)開発環境の構築。as3でevalする方法を模索するevalのいばら道。secondlifeさんとkusigahamaさんは順番逆だったほうがよかったんじゃないかな、というかあれはずるい。
omoさんのプレゼン面白かった。jsっぽく普通に変数に代入した関数、型指定した場合、クラスメソッド化したコードの実行コードバイト出力を比較する。asの段階で型指定することでパラメタのnullチェックや実コードを入れてるメモリへの参照回数が少なくなって高速になる、ってことをわかりやすく解説。c/c++やってる人ならあー、って思う感じ。
wii用デバッグは実用的だなぁと思った。try-catchするfunction.prototype.rtry関数作ってエラーはサーバにpostする。PC以外で通信機能を持つデバイスに載ってるjsでなら同じ方法でデバッグできる。
E4Xについては、ほとんど知らなかったからとてもためになった。"付けるとNGとか。choさんがサンプルのE4Xと等価なxpath式を悩みながら考えてるのときの姿がかっこよかった。
cycalすごいのに、会場とのやり取りでなんかネタっぽくなってた。
malaさんのjsデバッグにおけるc10kネタは単純に面白くて実用性のあるものもあったけど、omoさんリスペクトの意味もあるんじゃないかな。
中継、ircてどんな感じだったんですかね。現場でネットにつながってない(pc持ってない)環境だったので雰囲気わからない。そっちもおもしろそうだと思いました。