こんにちは、副社長のゴウです。
最近、転職系サイトをいくつか見ているんですが(求人を出す側としてです)、せっかくなので記事にまとめてみました。
転職を考えている人の参考になれば幸いです。
また、他にもこんなサイトあるよーというのがあれば、コメントなどいただけると嬉しいです。
では、いってみましょー!
ITに特化した転職サイト
数ある転職サイトの中でも、特にIT系に特化したサイトをまとめました。IT系に転職するならここから!
Findjob!
LIGが大好きFind Job!。
昔からIT業界の求人を広く扱っている求人サイトですので、ご存知の方も多いかと思います。mixiが運営しているという事を意外と知らない人も多いかもしれませんね。
キュリア
YAHOO!が手がけるIT系転職サイト、キュリア。
人事担当者に「Q」という形で質問を送れるのが特徴です。
Green
「ちくしょう、転職だ!」でお馴染みのGreen。
IT系のイケてる求人が多いです。また企業側としては成功報酬型なので、出稿のハードルが低いというのも特徴です。
LIGがはじめる転職サイト Poole(プール)
※追記-2015年2月5日
LIGでもIT/Web業界向けの転職サービスを開始しました。「読む」求人というコンセプトを元に、求人企業のファンになれるような求人サービスを目指します。
CINRA.JOB
カルチャー情報メディア、CINRAからの派生サービス、CINRA.JOB。
綺麗なデザインで、分かりやすい。なんとなく見入ってしまうサイトです。
美術手帖×デザインの現場 JOB
アートとデザイン業界の求人を集めた、美術手帖×デザインの現場JOB。
こちらも綺麗なデザインでいいですね。対象者がしっかりと明確になっているので、求職者も企業も使いやすそうです。
ソーシャルリクルーティング系サイト
最近何かと話題のソーシャル系転職サイトです。SNSを上手く利用した仕組みが出来ており、今後より広がっていきそうですね。
Switch.
Facebookのアカウントがあればすぐに登録・活動可能です。
ユーザーのプロフィールなどを閲覧した企業から直接「いいね!」がつく仕様になっており、そこから転職活動が展開されます。誰にも知られず、簡単に企業とつながることができますよ。
WANTEDLY
こちらもFacebookを使う前提で作られており、仕事を探したい人と企業をゆるくつなぎます。お互い興味があれば、そこから話が進んでいく感じなので、既存の求人サイトとはちょっと趣が違います。
Job Share
求人を応援する事でお礼金が貰えるJob Share。
こちらもFacebook前提で作られており、転職したい人以外も巻き込んでバイラルさせる仕組みが面白いですね。
“仕事を知る” に特化した転職サイト
仕事を知るという事にフォーカスされたサイトをまとめました。これらのサイトは見ているだけで楽しいと思います。
日本仕事百貨
「生きるように働く人」の為の仕事探しサイト、日本仕事百貨。
“働く人を選ぶ”ような仕事を中心に、求人情報を丁寧な取材記事で読ませる記事として公開しています。
IT業界はあまり関係無いかもしれませんが、このサイトを見ているだけで世の中にはこんな仕事があるんだ、という気持ちにさせてくれます。
仕事旅行
「仕事を体験する」という事にフォーカスされたサイト、仕事旅行。
求人サイトというよりは、体験旅行の販売に近いと思います。一度はやってみたかった職業や、まったくの異業種への体験を通じて、仕事を知る事が出来るサイトです。
CAREER HACK
「WEB/IT/ゲーム業界での幸せなキャリアを考える」がコンセプトのCAREER HACK。
業界で注目されている会社や人にフォーカスした、丁寧な取材記事が満載です。色々な取り組みや考え方を記者の目を通じた形で知る事ができます。
王道系、転職サイト
取り上げないのもアレなので、王手がやっている転職サイトもまとめてみました。皆さんご存知のサイトばかりかと思いますが、改めてチェックしておきましょう。
※王道すぎるので、コメントは割愛します。
リクナビNEXT
DODA
キャリアトレック
@type
エン・ジャパン
ジョブセンスリンク
マイナビ転職
その他転職サイト
キャリア女性の転職に特化したサイトです。仕事もプライベートも大切にしたい女性向けです。
リブズキャリア
フリーランス(個人事業主)のWebエンジニア、Webデザイナーに案件情報が多数掲載されています。
専門のコーディネーターが、案件提案やキャリアに関するサポートも行っています。
レバテックフリーランス
まとめ
いかがでしたか?
世の中には色々な仕事があり、またその情報をキャッチする仕組みが沢山ありますね。
これらのサイトを上手く活用して、良い転職が実現できればいいですね。
※うちの社員がこの記事を見て転職したら、ひとりで泣きたいと思います。