親族が帰った後、スンジョンはジョンオンに怒ってなぜ自分の子ではないと言ったのか?と迫ります。ジョンオンは涙ながらに、すまない、さもないと自分は社長の座を追われることになると言ったのです。折角お祝いに招待され、喜んできたのにと落胆して帰るスンジョンと子供たち。
ビッチェウンはジョンオンに自分は一時サムグァンビラに戻ると言って帰って行きました。喜ぶソア。
ある日ビッチェウンとキジュがあっていると、道を横切って行くピロンをキジュが見つけ、ビッチェウンには気づかれないように走って行って、背後から、パク・ピロン氏と呼びかけます。はい、と言って振り返るピロン。やはりそうだったのかと思うキジュ。しまったと思うピロン。ビッチェウンは気づかず、ニコニコしてこんにちはと挨拶したのでした。そしてキジュと2人になった時、あの人に会うと何となく楽しくなるの、と言うのでした。内心複雑なキジュです。
ジョンオンの母会長チュンソクは、ソアに紹介されてナロに会います。ソアが頼りにしている事。そしてナロが刑務所に詐欺罪でいたこと等、すで調べ上げていました。そしてなんでも従いますとうまい事言って、ついにソアの秘書になったのです。自分たち側に着くと言う約束で。ジョンオンの情報は全て探って報告すると言って。
ソアの兄、マクチャンはついに義母ジョンオンに会います。留学させてもらったのに、何の成果もあげられなかったので、会いにこれなかったと言って。義母はもうすでにあなたが帰国していることは知っていたと言って、しっかりマクチャンを抱きしめたのでした。
キジュは、ビッチェウンにピロンが実父だと言えず悩みます。そして出した結論が、結婚でした。ある日ビッチェウンはキジュにある場所に来いと言われ行った先は、ネオンや飾り物で飾った場所でした。階段を上げって行くと、そこにはロウソクがハート形に灯されていました。ピアノでビッチェウンへのプロポーズを弾き語るキジュ。2人は指輪をはめ合って、婚約の約束をしたのでした。
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