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きゃつが投資を始めた2004年当時、中国は世界の工場として発展してきましたが技術的、知的財産、環境問題等、課題も沢山ありました。しかし中国には優れたモノづくりのスキルがあります。歴史的に見ても、中国は工芸品や技術の進化において常に重要な役割を果たしてきました。
2010年に世界一の製造業大国になると、中国の製造業は発展し続けて新たなステージに突入しました。2012-23年で製造業の付加価値額は16兆9800億元から39兆9000億元に増加し、全体として世界に占める割合が30%を超え、14年連続で世界一となりました。
今年8月末現在、中国の製造企業の総数は初めて600万社を超えて603万社に達し、前年末比5.53%増加しました。
日本人も物作りに長けているので少々悔しいですが世の中の変化に柔軟に対応する能力を発揮できるかを試されますね。現代においても、その技術革新への情熱と努力は下記の状況を見ても変わらないと考えます。
テレビなど家電製品
高解像度の4Kおよび8Kテレビが普及し、スマートホームデバイスが私たちの生活をより便利にしています。これらの製品は、品質の高さと価格の手頃さから、世界中で高く評価されています。
携帯電話
スマートフォンの進化も目覚ましいものがあります。多機能化し、AI技術が組み込まれたスマートフォンは、生活を豊かにし、効率化しています。中国製のスマートフォンは、その性能とコストパフォーマンスで世界市場を席巻しています。
再生可能エネルギー
太陽光発電や風力発電技術の向上により、再生可能エネルギーのコストは劇的に下がりました。中国の企業は、この分野でのリーダーシップを発揮し、持続可能な未来に貢献しています。
自動車産業
電気自動車や自動運転技術が進化し、環境に優しい車が増えました。これにより、都市の環境改善とエネルギー効率の向上が期待されています。
電池
リチウムイオンバッテリーの性能が向上し、持ち時間が飛躍的に延びました。これもまた、中国の技術力の成果と言えるでしょう。
日本メーカーも海外で製造されているものは沢山ありますが、上記の中でも特に新三種の神器(電気自動車、リチウム電池、太陽電池)の輸出額は1兆元(1元は約20.4円)を超えて、太陽光発電ユニットの生産量は16年連続世界一で、産業競争の新たな原動力の形成が加速しています。
私見なので参考程度に御読みくださいね。
高性能で安価なメイド・イン・チャイナはアメリカから関税を(WTOのルール違反を無視して)かけられそうですが、市場はアメリカだけではありません。これから伸びると予想するグローバルサウス市場を見据えた対策を講じる必要があります。日本では脱デフレとか言って人件費を上げてインフレを起こそうとしていますが、高価な日本製品はグローバルサウス市場でメイド・イン・チャイナに勝てるでしょうかね?