日焼け止めの落とし方！肌ケア方法やクレンジングアイテムも紹介【顔・体用】

日焼け止めは紫外線をカットしてくれるため、美肌には欠かせないアイテム。でも、どうしても肌へ負担がかかることは避けられません。また、そんな日焼け止めが、落ちてない気がする…と感じることはありませんか？

日焼け止めを落としきれていない場合、肌の炎症、ニキビ、乾燥、毛穴の黒ずみなど、さまざまな皮膚トラブルを引き起こしてしまうことも…。そういった皮膚トラブルを予防するためにも、日焼け止めの正しい落とし方をマスターして、お肌を健やかに保つことが大切ですよ♡

日焼け止めと肌荒れについて、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてチェック！

日焼け止めが原因で肌荒れすることがあるって本当？敏感肌におすすめの日焼け止めと選び方解説

日焼け止めにはクレンジングが必要なものや石鹸で落とせるタイプもあります。種類によって落とし方が違うので、自分が使っている日焼け止めがどのタイプか事前に確認しておくことが必要です！

こちらでは、日焼け止めの種類別に落とし方をチェックしていきましょう♡

日焼け止めに「お湯で落とせる」など記載がある場合は、お湯で流すだけで落とすことが可能とされています。しかし、お湯のみでは他の汚れなどをしっかりと落とせない場合もあるため、注意しましょう！

お湯で落とせるタイプでも、石鹸やボディーソープを使って日焼け止めを落とすのがベター。お風呂で体の汚れと同時に日焼け止めもオフしましょう♡

日焼け止めに「クレンジング不要」や「石鹸やボディーソープで落とせる」などの記載がある場合は、ボディーソープや石鹸で体を洗うことで日焼け止めを落とすことができます♡

しっかり泡立てて洗わなければ洗い残しができることもあるため、本当に落ちているか気になる方は、ミルクやクリームタイプのクレンジングをプラスするといいでしょう。

ウォータープルーフタイプ（UV耐水性）、紫外線吸収剤配合の日焼け止めはクレンジングで落とす必要があります！パッケージに「石鹸落ち」や「お湯落ち」などの表記が無い場合は、ほとんどがクレンジングが必要なタイプの日焼け止めと考えておきましょう。

日焼け止めが肌に残りにくい洗浄力強めのクレンジングである、オイルやバームタイプのクレンジングをチョイスするのがおすすめです。

自分に合うクレンジングの種類が知りたい方は、以下の記事も参考にしてみて♡

クレンジングの種類と選び方！メリット・デメリットや違い、肌別のおすすめを指南します♡

日焼け止めは、お湯や石鹸などでは比較的落ちにくいため、クレンジングを使って落とすことが推奨されています。「お湯で落とせる」「クレンジング不要」などと製品に記載されている日焼け止めの場合も、クレンジングを使って落とすほうが良い場合もあるでしょう。

ここからは、クレンジングを使った日焼け止めの落とし方を詳しく解説します。各ステップごとにポイントをまとめているので、参考にしてみてください。

まずは日焼け止めを落とすために、適量のクレンジングを手にとりなじませます。ここで注意したいことは、クレンジングを出しすぎないこと。出しすぎてしまった場合、ズルズルすべってなじみにくくなることも！

また、先に顔や体を濡らしてしまうと、クレンジング力が落ちてしまうタイプもあります。乾いた状態で使用するタイプの場合は、濡らさないように気をつけましょう◎ 水で濡れても使えるクレンジングもありますので、お風呂場で使いたいときは、濡れた手や顔・体でもOKなクレンジングを選んでみてください。

次に、クレンジングを日焼け止めを塗った箇所になじませます。顔のクレンジングでは、しっかりとフェイスラインまでなじませることで、日焼け止めをしっかりと落とすことができますよ！

また、日焼け止めを落とす際に注意したいことは、「首元の日焼け止めの落とし忘れ」です。顔にクレンジングを広げた際に、顔だけでなく首元までしっかりとクレンジングを広げることを意識することが大切です♡

クレンジングを日焼け止めを塗った箇所全体になじませることができたら、指の腹を使ってクルクルと円を描くようにして、日焼け止めを落としていきましょう。このとき指の腹全体を使うと、肌への刺激を抑えながらオフできますよ♡

顔のクレンジングではフェイスラインや首元。体では、ひじやひざ裏なども忘れないように洗ってください。また、オイルクレンジングの場合は、この段階で手に水をとりオイルとなじませて乳化します。

肌にはクレンジングに加え、浮き上がった日焼け止めや汚れが残っている状態です。ティッシュで軽く押さえて汚れを吸収させましょう。ひと手間加えることで、すすぎ残しを予防することができますよ♡

クレンジングをぬるま湯ですすぎ洗いします。クレンジングのすすぎ忘れがあると、肌に悪影響を及ぼす可能性があるのですすぎ忘れには注意！手で摩擦を与えないよう意識しながら、ぬるま湯をバシャバシャかけてクレンジングを落としましょう。

また、紫外線を浴びた肌と日焼け止めを塗ったあとの肌は、シャワーの圧力が強いと肌を傷めてしまうことも…。シャワーを使用する場合は、弱めの水流でやさしくすすぐようにしてみてくださいね♡

お顔の場合、ダブル洗顔不要のクレンジングを使っているときには、必ずしも洗顔をする必要はありません。しかし、強い日焼け止めを使ったときやミルクやクリームタイプのクレンジングを使った場合は、洗顔料を使うことで、落としきれなかった汚れをスッキリ落とせます。

体の場合は、肌に刺激が少ない低刺激性か保湿力のあるボディソープの使用がおすすめ◎ 顔も体もどちらの場合もたっぷりの泡を作って、泡で押さえるように洗います。手で摩擦を与えないように注意してくださいね。

すすぎの際は弱めのシャワーで流したり、ぬるま湯で丁寧にすすぎましょう。洗い流す際も「やさしく」を心がけてみて。最後は、清潔なタオルで水気を拭き取ったら、日焼け止めの落とし方はすべて終了です！

日焼け止めをしっかりと落とすことはとても大切ですが、忘れてしまいがちなのが落としたあとの肌ケア！低刺激な日焼け止めを使用していても、ローションタイプやクリームなどの種類、保湿成分配合の有無によって肌が乾燥することもあります。

乾燥を防ぐためにも、顔は化粧水や美容液、乳液などで保湿し、体はボディローション・クリームなどを使って肌ケアを行い、健やかなお肌をキープしましょう♡

夏におすすめの肌ケアは、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

保湿重視のスキンケア術で目指せ美肌！化粧水＆クリームのおすすめ人気ランキング24選

夏のボディケアにおすすめ！ボディローション・ボディクリームを紹介《さらさら・ひんやり感》

普段何気なく使っているからこそ、日焼け止めの落とし方について疑問が出てくることもありますよね。こちらでは、日焼け止めの落とし方にまつわる疑問をピックアップしましたので、一緒にチェックしていきましょう♡

石鹸で落とせる日焼け止めでも、基本的にはクレンジングを使用した落とし方をおすすめします。

とくに日焼け止めを顔に塗った上にメイクを重ねている場合は、クレンジングを使わないと落ちにくいことがあるためです！

また、ウォータープルーフ（UV耐水性）効果のあるものは、洗顔料だけではすべて落としきれない場合もあります。石鹸よりも洗顔料の方が洗浄力が控えめな場合があるためです。そんなときは、やはりクレンジングを併用してダブル洗顔をするのがベストです◎

日焼け止めを落とすタイミングは、「帰宅後すぐ」がベストです。日焼け止めを塗っている間は肌負担がかかっていることを意識しましょう！

かといって、すぐに洗顔やお風呂に入れませんよね。そんなときのために、手軽に日焼け止めを落とせるクレンジングシートやクレンジングウォーターを常備しておくと便利です◎

ベビーオイルでもクレンジングと同様に日焼け止めを落とすことが可能といわれています◎

ただし、ウォータープルーフ（UV耐水性）の日焼け止めの場合は落ちにくいこともあるため、クレンジング剤を使うのがおすすめです。

ベビーオイルクレンジングについては、以下の記事をチェックしてみてくださいね。

「洗いすぎない」ベビーオイル洗顔はなぜ話題？正しいやり方や頻度、おすすめオイルをご紹介

子供の肌は大人と違って、バリア機能がまだまだ未熟。日焼け止めを落とすときは、低刺激のクレンジングを選びましょう！赤ちゃんでも使えるタイプもあるので、対象年齢を確認したうえでクレンジングを選んでみてください。

1点注意してほしいのは、ミルクやクリームのクレンジングは洗浄力がやや控えめになるため、クレンジングをしたあとは石鹸での洗浄もすること。そして、落としたあとには保湿をしっかり行い、お子様の健やかな肌を保ってあげましょうね。

日焼け止めで汚れた服には漂白剤を使いたくなりますが、日焼け止めの成分が残った状態で使用すると赤やピンクに変色する原因に！漂白剤を使う場合は、事前に日焼け止めの箇所をしっかり落としてから使用するようにしてみてください。

いざ日焼け止めを落とすためのクレンジングを選ぼうとしても、たくさんの種類のなかから選ぶのは迷ってしまいますよね。ここからは、日焼け止め落としにおすすめのクレンジングをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

shu uemura（シュウウエムラ）の『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn』は、Ｗ洗顔不要で塗れた手でも使える便利なクレンジングオイル。オイルタイプですがカシミヤテクスチャーで、肌への摩擦に配慮されていますよ♡

整肌成分として、椿オイル（ツバキ種子油）と椿の花びらエキス（ツバキ花エキス）も配合。うるおい感のある洗いあがりも期待できるのがおすすめのポイントです！

とろとろの美容液のようなテクスチャーが特徴のファンケル（FANCL）の『マイルドクレンジング オイル』。濡れた手で使えて、強くこすらなくても日焼け止めやメイクが落ちやすいのが魅力です♡

無添加*のスキンケアクレンジングオイルで、添加物が気になる方にもおすすめ。プッシュタイプでスリムなボトルなので、使い勝手も良いのが嬉しいポイントです。

*防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を一切使っていません。

魔女工場の『ピュアクレンジングオイル』は、自然由来の保湿成分をメインに配合しているクレンジングオイル。人の皮脂に近いとされるホホバオイルをはじめとした、多数の植物性オイルが使用されていますよ♡

日焼け止めはもちろん、ウォータープルーフタイプのアイメイクやティントタイプのリップまですっきり落とすことが期待できます。落ちにくい日焼け止めを使っている方は、このクレンジングを選んでみて。

オイル状にとろけるやわらかいバーム状のPERFECT ONE FOCUS（パーフェクトワンフォーカス）の『スムースクレンジングバーム』。ウォータープルーフタイプのしっかりメイクも落としやすい洗浄力の高さが特徴です！

保湿成分ビタミンC誘導体（ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸）が配合されていて、しっとりした洗い上がりが期待できます。シトラスの香りは、夏のクレンジングタイムに爽やかさを与えてくれますよ♡

&honey（アンドハニー）の『アンドハニー サボン クレンジングバーム ブルークレイ』は、ブルークレイ（イライト）配合で毛穴の黒ずみ汚れケアにおすすめのクレンジングバーム。保湿成分としてハチミツも入っていて、つっぱりにくいのも特徴です！

クレンジングだけでなく、洗顔やマッサージの役割も兼ね備えているのも人気のポイント。1つあれば時短ケアにも役立ちますよ♡

クレンジングと洗顔に加えて、化粧水が1つになった、チャコット・コスメティクスの『クレンジングウォーター』。肌への負担を抑えるために、帰宅後すぐに日焼け止めを落としたいときに便利なクレンジングです◎

コットンに含ませふき取るタイプで、オイルフリー処方*ですがメイクの油汚れともなじみやすいのが特徴。みずみずしい使用感で、クレンジング後のつっぱり感が気になる方におすすめです。

*香料・着色剤・オイル・パラベンすべて無添加

CLAYGE（クレージュ）の『クレンジングバーム ブラック』は、天然由来成分と炭、酵素が配合されたクレンジングバーム。真っ黒な見た目が特徴で、汚れを吸着してするんとオフしやすいのが魅力です◎

保湿成分として「ビタミンC誘導体」「ヒアルロン酸」などが入っています。汚れは落としつつ、肌のうるおいは守ってくれることが期待できますよ。

ONE BY KOSE（ワンバイコーセー）の『ポアクリア オイル』は、毛穴よりもはるかに小さいサイズの洗浄成分を配合。落ちにくい日焼け止めやメイクも落としやすく、つっぱり感も少ない洗い上がりです！

濡れた手OKでW洗顔も不要ながら、ウォータープルーフメイクにも対応していますよ♡ クレンジングのベースは厚みがあるので、肌への摩擦が気になる方にもおすすめ。

日焼け止めやメイクを浮き上げらせながら落としやすくする、COVERMARK（カバーマーク）の『トリートメント クレンジング ミルク』。濡れた手でも使えるミルクタイプで、保湿力の高さに期待大です！

水と保湿成分が89%配合されていて、うるおいのある洗い上がりに♡ 伸びやすく軽いテクスチャーなので、摩擦も気になりにくいですよ。

Anua（アヌア）の『ドクダミ ポアコントロールクレンジングオイル』は、ドクダミエキス（整肌成分）が配合されたクレンジングオイル。乳化しやすいため、しっかり塗った日焼け止めも落としやすくしてくれますよ♡

使用感はサラッとしていて、オイルタイプでもべたつきにくいのが特徴。さっぱりした洗い上がりがお好みの方におすすめのクレンジングです。

スッキリ洗えるのに、保湿力の高さが期待できるnumbuzin（ナンバーズイン）の『1番 さっぱりすっきりクレンジングオイル』。保湿成分として、ヒマワリ種子油などが配合されていますよ♡

また、洗浄成分には、自然由来で皮脂に似ているコーン油、マカダミア種子油が使用されています。軽いテクスチャーなのに肌となじみやすい点も口コミで好評です。

excel（エクセル）の『セラムオイルクレンズ』は、クッション性の高い厚みのあるオイルタイプ。やさしくなじませれば、日焼け止めやメイクを簡単に落としやすいのが特徴です。

保湿成分でもある7種類の植物オイル*がたっぷり配合されていて、美容液でクレンジングしているみたい♡ 濡れた手でも使えて、W洗顔も不要のタイプです。

*アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)、ホホバ種子油、ブドウ種子油、スクワラン、メドウフォーム油、オリーブ果実油、マカデミア種子油

紀州産の梅炭（炭）が使用された、アーレス（AHRES）の『ローメルト クレンジングバーム クロ』。梅炭は汚れの吸着が期待でき、毛穴の黒ずみ汚れも落としやすいところがおすすめです！

バイオアミノオイル洗浄™*処方で、肌に元々いる常在菌を落としすぎず、うるおいを保てる洗い上がりが期待できます。バーム状ですが体温でとろけて、お肌に均一に伸びやすいのも特徴です。

*アミノ酸系オイル（ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル/オクチルドデシル））、コメヌカ油、プロバイオティクス（酒粕エキス）、梅炭（炭）を配合した処方

無印良品の『マイルドジェルクレンジング』は、30g290円、100g550円、200g750円のプチプラクレンジング。200gの大容量サイズなら、体の日焼け止めを落とすときでも値段を気にせず使いやすいですよ♡

プチプラといっても、アンズ果汁・モモ葉エキス・ヒアルロン酸など保湿成分も配合。肌になじみやすいジェルタイプで、濡れた肌でもOKです。落ちにくい日焼け止めの場合は、濡らさないで使用するのがおすすめ◎

シトラス・ゼラニウム・ラベンダーなどから、好きな香りを選べるink.の『クレンジングバーム』。香りが苦手な方は無香料もあり、クレンジングの香りを重視する方におすすめ◎

とろけるように伸びやすいバーム状で、20gサイズは約10日間使用できて500円と、まずはお試し感覚で使いやすいのも嬉しいポイントです。90g入りの約50日分でも1,000円と、とってもリーズナブル♡

DUO（デュオ）の『デュオ ザ クレンジングバーム』は、保湿成分として24種類*の植物エキスを配合したクレンジングバーム。蓋の裏側にスパチュラがセットされているのも、使い勝手の良いポイントです！

さらに、ビタミンC（テトラヘキシルデカン酸アスコルビル：整肌成分）の他、ナノコラーゲン・ナノヒアルロン酸（保湿成分）も配合されていて、クレンジングしながら美肌ケアを目指したい方におすすめです◎

*メマツヨイグサ種子エキス・ウンシュウミカン果皮エキス・タチジャコウソウ花/葉/茎エキスなど24種

角質くすみが気になる方におすすめのアテニアの『スキンクリア クレンズ オイル＜アロマタイプ＞』。エモリエント成分のククイナッツオイルやホホバオイル・珊瑚草（サンゴソウ）オイルなどが、古い角質をケアしてくれます♡

クッション性のあるオイルタイプで、日焼け止めやメイクを絡めて落としやすいのが特徴。落ちにくいアイライナー・マスカラなども浮き上がりやすい処方で、アイメイクしっかりめさんにもおすすめです。

ビオレの『The クレンズ オイルメイク落とし』は、肌にのせるとメイクを浮かせて、クルクルなじませる必要が少ないクレンジングオイル。肌をこする回数を減らせれば、摩擦の軽減にもつながります♡

オイルタイプですが肌がつっぱりにくく、クレンジング後の洗顔いらずのW洗顔不要なところも楽チンなポイント。通常サイズに加え、ミニタイプやつめかえ用もありますよ。

手や顔が濡れててもOKなので、お風呂でクレンジング派の方におすすめのイオナ エフの『ジェル クレンジング』。プッシュ式なのも、お風呂で便利なポイント。

また、ジェルタイプですが、オイルのようなメイク落ちの良さが期待できます◎ 無香料&無着色、アルコールフリー処方で、日焼けでアルコールを刺激に感じやすいときにも使いやすいクレンジングです。

ナリスアップの『クレメ クレンジングクリーム N』は、W洗顔不要で洗い流せるタイプのクレンジングクリーム。クリームタイプでもとろけてオイル状に変化して、しっかりメイクも落としやすいのが特徴です。

ウォータープルーフのマスカラでも、オイル状に変化したクリームを丁寧になじませれば落としやすいです。また、これだけ落ちの良さが期待できるのに、まつエクOK*なのも、まつエク派の方に嬉しいポイント！

*シアノアクリレート系の成分のグルーをご利用の方にはお使いいただけますが、その他のグルーではまつげエクステンションがとれる可能性があります。

おすすめのクレンジングをもっと見たい方は、以下のランキングをチェック！

クレンジングのおすすめ人気ランキング

「できれば肌に負担のかかりにくい日焼け止めを」と思って、石鹸で落としやすいタイプを選びたい方も多いのではないでしょうか。こちらでは、石鹸でも落としやすいおすすめの日焼け止めを選んでみましたので、参考にしてみてくださいね♡

アネッサの『パーフェクトUVスキンケアミルクNA』は、顔、体用のどちらにも使える便利な日焼け止め。SPF50+、PA++++で水にも強いスーパーウォータープルーフ処方（UV耐水性）ですが、落とし方は石鹸でOKです。

サラサラしたテクスチャーで、ベタつきの少ない日焼け止めをお探しの方にも◎ 化粧下地にもなるので、ファンデーションのベースにもおすすめ。ただし、メイクしたときは、クレンジングもしてくださいね。

COSME DECORTE（コスメデコルテ）の『サンシェルター マルチ プロテクション』は、SPF50+・PA++++で紫外線をブロック。ちり・花粉などからも肌を保護してくれることが期待できる日焼け止めです！

みずみずしい使用感で、お肌に均一に伸ばしやすいのが特徴。顔と体にも使えて、落とし方はクレンジング不要で洗顔料やボディソープで落としやすいので、夏に大活躍しそうな日焼け止めですね♡

ラ ロッシュ ポゼの『UVイデア XL ティント』は、ピンクベージュの色つきで色ムラのカバーが期待できる日焼け止め。SPF50+/PA++++で化粧下地としておすすめです◎

また、スッピンのときに、これだけ塗っておくのもおすすめ。お肌になじみやすくうるおい感のある使用感です。もちろん、日焼け止めだけなら洗顔で落とすことも可能ですよ♡

NOV（ノブ）の『UVシールドEX』は、SPF50+/PA++++でしっかりと紫外線から肌を守ってくれ、水にも強いウォータープルーフタイプ（UV耐水性）です。水に強いタイプなのに石鹸で落としやすいので、落とすときの肌にも配慮されています◎

しっとりとしたテクスチャーで、保湿成分ヒアルロン酸Naを配合。肌のうるおいをキープしながら紫外線対策を目指せるアイテムです◎ 顔・体両方に使えて、化粧下地としても使えます。

スキンアクアの『トーンアップUVエッセンス』は、パープル・ローズ・グリーンのカラーがあり、好みの仕上がりに合わせて選べる日焼け止め。メイクアップ効果によるトーンアップが期待でき、女性だけでなく肌を明るく見せたい男性にもおすすめ◎

スーッと伸びやすく水のようなテクスチャーで、軽めの使用感です。保湿成分のヒアルロン酸NaやビタミンC誘導体（リン酸アスコルビルMg）も配合されていますよ♡

おすすめの日焼け止めをもっと見たい方は、以下のランキングをチェック！

日焼け止め・UVケアのおすすめ人気ランキング

屋外レジャーに使う日焼け止めは、ウォータープルーフ（UV耐水性）の水で落ちにくいタイプを選んでみて。普段使いはクレンジング不要で落としやすいもの、レジャー用は水に強くて落ちにくいものと使い分けるのもおすすめです♡ こちらでは、水に強いおすすめの日焼け止めをご紹介します。

水に強いけど落とし方は石鹸でOKな全身用の日焼け止め、ニベアの『ニベアUV ディープ プロテクト＆ケア ジェル』。SPF50+・PA++++で、紫外線をしっかりブロックしたいときにぴったり！

保湿成分の金銀花エキス（スイカズラ花エキス）、真珠タンパク抽出液（真珠タンパク抽出液）などを配合。落ちにくいタイプですが、つっぱり感やカサカサ感が少ないのが嬉しいポイントです♡

NALCの『パーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェル』は、ウォータープルーフ（UV耐水性）なのはもちろんのこと、SPF50+/PA++++と高い紫外カット力が期待できる日焼け止め。白浮きもしにくく、化粧下地としても使えます。

無香料なので、日焼け止め特有の香りが気になる方にもおすすめです。ジェル状で伸びの良さも期待でき、首やデコルテなど広範囲にも塗り広げやすいのが特徴です◎

ラロッシュポゼの『アンテリオス XL フリュイド』は、アウトドア用の日やけ止め。SPF50+ PA++++でしっかり日焼けを予防してくれるので、海のレジャーのときなどにもおすすめ◎

サラッとした乳液タイプで伸びやすく、顔だけではなく体に使うこともできますよ♡ 余分な皮脂の吸着も期待でき、べたつきや白浮きが少ないのもおすすめのポイントです。

日焼け止めを塗って終わりではなく、落とす過程にまで配慮することも大切です♡ 体や顔の日焼け止めの落とし方を参考に、ぜひ実践してみてくださいね。日焼け止めを丁寧に落とし、肌荒れを予防して健やかなお肌をキープしましょう。