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LIPS月間トレンド賞2025年3月

【本日更新】美白乳液のおすすめ人気ランキング50選。プチプラ・デパコスも【2025年】

メンズにおすすめの乳液はこちら

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/03/14
集計期間
2024/12/14から2025/03/14までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ美白乳液。美白ケアをしたいけれど、美白とうたわれている乳液はたくさんあり、どれが良いのかわからない人も多いでしょう。

そこでこの記事では、プチプラからデパコスまでLIPSユーザーさんおすすめの美白乳液を口コミ付きのランキング形式で紹介します。自分に合った選び方や使い方、ドラッグストアで購入できるおすすめ商品も紹介しているので、参考にしてください。

*本記事における「美白」は、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐことを指します。

佐藤玲史
監修者

Original Beauty Clinic GINZA佐藤玲史

東京都生まれ。慶應義塾大学 商学部を卒業後、保険会社に勤務。医師になるために医学部受験を決意し、国立東京医科歯科大学医学部医学科を卒業。大手美容外科にて千葉・新宿・上野の各院で院長・顧問を歴任。有名美容外科の銀座にて院長就任した後、2020年4月銀座にてOriginal Beauty Clinic GINZAを開院。続きを読む

Original Beauty Clinic GINZAのホームページはこちら

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

美白乳液の特徴や役割は?肌は白くなる?

医薬部外品の美白乳液はメラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防げる。シミ・そばかすを予防したい人や乾燥を防いでうるおいを保ちたい人におすすめ。

美白乳液とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ有効成分が配合された医薬部外品の乳液のことです。美白乳液に配合されている有効成分は、厚生労働省から「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」と承認されたもので、医薬部外品や薬用として販売されています。

医薬部外品の美白乳液はメラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぎながら、保湿ケアもできるアイテム。シミ・そばかすを予防したい人や乾燥を防いでうるおいを保ちたい人は、スキンケアに取り入れると良いでしょう。

なお、「美白」を謳う商品はあくまで予防としての使用が目的であり、使うことで肌が白くなるわけではありません。また、医薬部外品ではなく「美白」とうたわれている化粧品は、承認されたものではないので注意が必要です。

以下の記事では乳液の役割について解説しているので、気になる人はこちらも参考にしてください。

佐藤玲史監修者
Original Beauty Clinic GINZA
佐藤玲史

美白乳液は幅広い世代から人気で、日焼けによるシミやそばかすの予防に役立つアイテムです。本文にあるようにシミ・そばかすを薄くしたり、消したりするのではなく、予防の効果であることに注意しましょう。

輝くような肌を目指そう!自分に合った美白乳液の選び方

ここからは、美白乳液の選び方を解説します。配合されている成分や肌質・年代別の選び方など、自分に合った選び方のポイントを押さえましょう。

①美白*有効成分が入った医薬部外品を選ぶ

美白*有効成分配合の医薬部外品をチェック!注目の美白*有効成分はトラネキサム酸・ナイアシンアミド・ビタミンC誘導体・コウジ酸などです。*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

美白乳液を選ぶときにはまず、美白*有効成分が配合された医薬部外品かどうかをチェックしましょう。

以下のような美白*有効成分が配合されていて、パッケージに「薬用」や「医薬部外品」と記載されているものを選んでください。

注目の美白*有効成分
  • トラネキサム酸
  • ナイアシンアミド
  • ビタミンC誘導体(水溶性・油溶性)
  • コウジ酸

以下の記事では、ナイアシンアミド配合の化粧品を紹介しているので、チェックしてくださいね。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

②肌質に合わせてテクスチャーや成分を選ぶと◎

肌質別おすすめタイプ。敏感肌には「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」と記載があるもの。脂性肌はさっぱりとした使い心地のもの。混合肌は保湿力が高めのもの。乾燥肌には高保湿タイプがおすすめ。*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

美白乳液を選ぶ際は、自分の肌質に合ったタイプのものを選ぶことが大切です。ここでは、肌質別のおすすめタイプを紹介します。

敏感肌の人には「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」などのテスト済み*記載があるものもおすすめです。肌のベタつきが気になりやすい脂性肌には、さっぱりとした使い心地のものが適しています。皮脂の分泌量が多い肌質のため、油分が少ないものが良いですよ。

混合肌は、保湿力が高めの乳液を選び、ベタつきやすいTゾーンには少なめに使うのがおすすめです。肌の状態に合わせてさっぱりタイプと使い分けるのも良いでしょう。乾燥肌の人には、シアバター・アルガンオイル・スクワランなど、オイル成分が配合された高保湿タイプが適しています。

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

佐藤玲史監修者
Original Beauty Clinic GINZA
佐藤玲史

脂性肌や混合肌の人など乳液のベタつきが気になる人は、油分の多い乳液を使っていたり、つけすぎていたりする可能性があります。脂性肌の人でも、乳液なしでは肌は乾燥しますから、油分の少ないさっぱりタイプの乳液を適量を使用するようにしましょう。

③【年代別】美白以外のケアもしたいなら、他成分にも注目!

年代に合った成分&タイプもチェック!10代は油分が少ないものやニキビ予防ができる有効成分配合のもの。20代は肌タイプや肌悩みに応じたもの、30代は高保湿のもの、40代はエイジングケア*ができるものがおすすめ。*年齢に応じた化粧品等によるケアのこと

美白以外のケアもしたい人は、年代に合った成分が配合された乳液を選びましょう。

10代は、皮脂の分泌量が多い年代のため、油分が少ない乳液が適しています。ニキビを防ぎたい場合は、グリチルリチン酸ジカリウム・アラントインなどの抗炎症成分が配合されたものを選びましょう。

20代は、まだそれほど肌悩みが出にくい年代のため、肌質や肌悩みに合ったタイプの乳液を選ぶと良いですよ。

30代になると肌が乾燥しやすくなり、くすみやゴワつきが気になり始めます。そのため、保湿力が高い乳液を使ってしっかり保湿ケアをしましょう

気になるハリ低下などの年齢サインが出始める40代は、エイジングケア*ができる乳液がおすすめです。以下の記事では、40代におすすめのスキンケアアイテムを紹介しているので、参考にしてください。

*年齢に応じた化粧品等によるケアのこと

佐藤玲史監修者
Original Beauty Clinic GINZA
佐藤玲史

どの年代でも、またどんな肌質の人にも乳液は必須の基礎化粧品です。

気に入っているからといって長く同じ製品を使い続けている人も多いのでは。各年代の肌質の変化に応じて乳液を選ぶと良いでしょう。

④続けられるかも重要!ドラッグストアで買えるプチプラならお財布にやさしい

プチプラで続けやすい!人気美白乳液4選。IHADA(イハダ)イハダ 薬用クリアエマルジョン・メラノCC(メラノシーシー)薬用しみ対策 美白乳液・AQUALABEL(アクアレーベル)トリートメントミルク(ブライトニング)とてもしっとり・肌ラボ白潤薬用美白乳液。

乳液は毎日のスキンケアで使うため、使い続けやすい価格かどうかもチェックしておきたいものです。ドラッグストアにあるものなら、普段の買い物のついでに購入できますよ。ここでは、人気のプチプラ美白乳液を紹介するので、アイテム選びの参考にしてください。

肌荒れを防ぎたいけれど、美白ケアもしたい人にはIHADA(イハダ)「イハダ 薬用クリアエマルジョン」が人気です。メラノCC(メラノシーシー)「薬用しみ対策 美白乳液」は、詰め替え用も販売されているのでコスパ重視の人にもおすすめですよ。

AQUALABEL(アクアレーベル)「トリートメントミルク(ブライトニング)とてもしっとり」は、プチプラなのにさまざまな成分が配合されていると口コミでも話題です。さらっとしたテクスチャーが好きな人には、肌ラボ「白潤薬用美白乳液」がおすすめ。

美白乳液のおすすめな使い方

うるおい肌に整える!美白乳液の使い方。クレンジング・洗顔後にしっかりと水分をオフする。適量の化粧水を肌にゆっくりとなじませる。美白乳液を適量取ってなじませる。乾燥を感じる部分には重ね付けする。

美白乳液を使う前には、クレンジング・洗顔を行い、しっかりと水分をオフしておきましょう。そのあと、適量の化粧水を肌にゆっくりとなじませます。

化粧水が肌になじんだら、美白乳液も適量取ってなじませましょう。最初におでこ・両頬・鼻・あごの5箇所に点置きすると、ムラなく均一に塗り広げやすいですよ。乾燥を感じる部分には重ね付けするのがおすすめです。

乳液の使い方については以下の記事でも解説しているので、参考にしてください。

美白乳液に関するよくある疑問

美白乳液に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

美白乳液はどのタイミングで使えばいいの?

美白乳液は、化粧水を塗ったあとに使います。スキンケアは基本的に、油分が少ないアイテムから塗っていくと覚えておくと良いですよ。

商品によっては、化粧水の前に塗る先行タイプの乳液もあるので、パッケージに記載された使い方を確認しましょう。

美白化粧水と美白乳液、どちらが重要?

スキンケアの基本中の基本、化粧水と乳液。違いをあまり考えずに、どちらかだけ使っている人もいるのでは?化粧水と乳液はそれぞれ役割が異なるため、どちらか一方ではなく両方使うのが正解

化粧水で肌に水分を与えるだけでは蒸発して逃げていってしまうので、乳液で油分を与えてフタをしてあげましょう。どちらも美白ケアができる医薬部外品を使うことで、相乗効果が得られますよ。

美白乳液と美白クリーム、どちらを使うべき?

脂性肌や肌のベタつきが気になる人は、美白乳液のみを使うと良いですよ。反対に、乾燥しやすい人は乳液のあとにクリームを重ねるのがおすすめです。混合肌の場合は、乾燥しやすい部分にのみクリームを重ねるなど、肌質に合わせて使い分けましょう

佐藤玲史監修者
Original Beauty Clinic GINZA
佐藤玲史

乳液とクリームの両方もしくはどちらを使うべきかは、TゾーンとUゾーンなどの部位で使い分けたり、季節によっても変えたり、また年齢による変化でも変えるなどの工夫をすると良いでしょう。

美白乳液は1年中同じものを使っても大丈夫?

美白乳液は1年中同じものを使っても問題ありません

春夏はさっぱりタイプ・秋冬はしっとりタイプなど、季節に合わせてテクスチャーを変えるのもおすすめです。ただし、スキンケアは自分の肌質に合うものを使うことが大切なため、肌質や肌悩みに合ったテクスチャーのものを選びましょう。

佐藤玲史監修者
Original Beauty Clinic GINZA
佐藤玲史

美白を意識してUVケアとして日焼け止めを使う人は多いですが、さらに基礎化粧品にも美白を取り入れたいものです。

美白乳液を上手に活用して、透明感のある白く美しい肌を手に入れてみてはいかがでしょうか?本記事が美白乳液の選択の大きなヒントとなるはずです。

乳液以外でも美白を意識したい人におすすめのアイテムはこちら

美白乳液を使うなら、ほかのスキンケアアイテムも美白ケアができるものを使うのがおすすめです。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのスキンケアアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてください。

毎日の紫外線対策も重要!日焼け止め・日傘を使おう

美白ケアをするなら、日頃から日焼け止めや日傘を使って紫外線対策することも大切です。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの日焼け止め・UVケアや日傘を紹介しているので、チェックしてください。

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2025年03月15日(Sat)
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