似合わないって思ってない？魔法をかけてくれる【ピンクアイシャドウ】の使い方

アイシャドウの定番カラーの1つであるピンク。誰でも似合う肌馴染みの良いカラーなことから、最低1つは持ち歩いておきたいですよね。今回は、ピンクカラーの中でも下記5種類のアイシャドウを紹介していきます！

• くすみピンクアイシャドウ
• ピンクラメアイシャドウ
• ピンクベージュアイシャドウ
• ピンクブラウンアイシャドウ
• ピンクオレンジアイシャドウ

「パキッとした青みを感じるピンクアイシャドウを使うのに少し抵抗がある」なんて人も多いはず。

そんなときはピンクにスモーキーなニュアンスが入ったくすみピンクのアイシャドウを使えば、肌馴染みが良いので誰にでもナチュラルな女の子らしさを引き出せるんです！

キャンメイクのパーフェクトマルチアイズ04番 クラシックピンクは、上品で肌馴染みの良いくすみピンクパレット。

マットな質感のオシャレなカラーが5色も入っています！粉質が細かくてまぶたにしっかりフィットするから、夕方までヨレなども気になりません。

どんな肌色の方でも使いやすい優秀パレットです！

マジョリカ マジョルカの『シャドーカスタマイズ』BE384番コルクは、500円なのに上品なラメ感が楽しめるくすみピンクアイシャドウ。

粉質も細かく、しっかりまぶたにフィットするからラメ飛びなども気にならないそう！

このカラーをアイホール全体や二重幅に伸ばせば、大人可愛い目元が出来ちゃいます♡

こちらは、RMK インジーニアス パウダーアイズ N 08 ピンクベージュです。

単色ピンクベージュアイシャドウとしても可愛く、また涙袋に塗っても腫れぼったくならず自然な目元に♡

発色もとても良いのでぜひこのピンクベージュアイシャドウを試してみてください。

こちらは、EXCEL「リアルクローズアイシャドウ」cs02：ピンクモヘアです。

やわらかな色味で目立ちすぎないピンクブラウンが魅力的。

ピンクブラウンアイシャドウは単色だけでなく、締め色としても使うことができますよ。プチプラでお求め安いお値段なので、ぜひ挑戦してみてください！

ただ可愛いだけでなくフレッシュ感を演出したい方には、オレンジピンクアイシャドウがおすすめです。

オレンジ色を取り入れた果実のようなアイメイクは、今のトレンドでもありますよね！甘すぎず、オフィスメイクにも取り入れやすいカラーなので、ぜひチェックしてみてください。

デパコスブランドの中でも、特にアイシャドウが人気のルナソル。

そんなルナソルから販売されているピンクオレンジアイシャドウが『のスパークリングアイズ 02 Rose Pink Sparkling』です。

アイシャドウに配合された繊細なパールが、ピンクメイクながら大人っぽく上品な目元を演出してくれます。

ピンクアイシャドウの種類をみてきたところで、最後にピンクアイシャドウの塗り方の活用法を見ていきましょう。今回は下記の3つの方法を紹介しますよ。

1. アイホール全体に入れる方法
2. 目尻にポイントとして入れる方法
3. 涙袋に入れる方法

アイシャドウの塗り方、ピンクアイシャドウの使い方にバリエーションが欲しい方はぜひチェックしてみてくださいね。

1つ目の塗り方は、アイホール全体にピンクアイシャドウを使用する方法です。

ビビットなピンクが苦手という方は、ベージュピンク・ブラウンピンクのようなナチュラルカラーを使ってみて！

2つ目の塗り方は、ピンクメイクを目尻に塗る方法です。この時使うピンクアイシャドウは、ピンクベージュ・パステルピンクのような淡いカラーではなく、濃いピンクがおすすめ！

上まぶたの目尻に入れるのも、写真のように下まぶたの目尻に入れるのも可愛いですよ♡

3つ目はピンクアイシャドウを涙袋に入れる方法です。ピンクブラウンアイシャドウで紹介したうさぎメイクにもおすすめ！ラメ入りのアイシャドウを使用すれば、涙袋の立体感も演出できますよ。

ピンクのアイシャドウを使えば、ビビットなアイメイクから上品で大人っぽい目元まで、様々なバリエーションのアイメイクを楽しめます。

これまでピンク系のアイシャドウを避けていた方もぜひ試してみてくださいね！