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LIPS月間トレンド賞2025年3月

【本日更新】ホットビューラーのおすすめ人気ランキング21選。プロが選び方や使い方を監修【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/03/14
集計期間
2024/12/14から2025/03/14までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

熱の力でまつ毛をしっかり上向きにしてキープできるホットビューラー。まつ毛が傷むのでは?とデメリットを感じる人もいますが、正しく使えばまつ毛へのダメージを軽減できます。また、まつ毛を根元からぐっと持ち上げられるので、一重や奥二重の人にもおすすめのアイテムです。

この記事では、LIPSユーザーさんおすすめのホットビューラーを口コミ付きのランキング形式で紹介します。メイクアップアーティスト・NANAさん監修のもと、ホットビューラーの選び方や使い方、初心者におすすめのアイテムも紹介しているので、参考にしてください。

NANA
監修者

ヘア・メイクアップアーティストNANA

タレントや女優のヘアメイクからビューティー誌、広告、化粧品開発アドバイスなど様々な分野で活動中。長年の活動からプチプラ、デパコス問わず様々なコスメに精通している、化粧品大好き人間。最近ではまつ毛の重要性を再認識し、一般の方へ向けた「まつ育サロン」を企画。続きを読む

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目次

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

ホットビューラーのメリット・デメリットは?まつ毛は傷む?

ホットビューラーでくるんとカールをキープ。カールがつきにくい人でもしっかり上がりカールが長持ちしやすいのがメリットです。高温で何度も使うとまつ毛が傷みやすいことやマツエクやまつパ後は使えない場合もあることがデメリットです。マツエクやまつパ後に使いたいならサロンに相談しましょう!

ホットビューラーは、熱の力でキレイな上向きまつ毛を作れるアイテムです。ホットビューラーを使うと、まつ毛がしっかり上がりカールが長持ちしやすいのがメリット。まつ毛を根元から上げやすいので、しっかりクセがついてぱっちりした目元を演出できますよ。

ホットビューラーはこんな人におすすめ
  • 通常のビューラーではうまくまつ毛が上がらない人
  • 均一なセパレートまつ毛に仕上げたい人
  • 長時間まつ毛のカールをキープしたい人

ホットビューラーは、熱の力を利用するため、高温で何度も使うとまつ毛が傷みやすいことがデメリットです。しかし、使い方次第では、まつ毛へのダメージを軽減することも可能です。

また、マツエクやまつ毛パーマ後は使えない場合もあります。マツエクやまつ毛パーマをした状態でホットビューラーを使いたい人は、サロンに相談しましょう。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

仕事ではビューラーとホットビューラー、両方を使用中です。ビューラーで全体をカールアップしてから、細かい目頭側や下まつ毛にカールするのにホットビューラーを使っています

普通のビューラーの形と目の形がピッタリ合う人はなかなかいないので、ホットビューラーを併用すると全体をきれいにカールアップできますよ。

くるんと美まつ毛に仕上がる!自分に合ったホットビューラーの選び方

ここからは、ホットビューラーの選び方を解説します。形状やタイプなど、自分に合った選び方を押さえましょう。

①求める仕上がりや目的に合ったタイプを選ぼう

ホットビューラーには「スティック型」と「カーラー型」の2種類の形状があります。仕上がりや使い方が異なるので、自分の理想に合うタイプを選びましょう。

スティック型:ナチュラルな仕上がりで、一重や奥二重でも上がりやすい

スティック型は先端のヒーター部分がコーム状のものです。ナチュラルなカールに仕上がる・まつ毛を整えながら使えるのが特徴。一重や奥二重の人・下まつ毛や細かい部分に使いたい人・外出先のメイク直しで使いたい人におすすめ。

スティック型は、先端のヒーター部分がコーム状になっているタイプです。コームで整えながら使えるので、まつ毛を好みの形状にクセづけるのに向いています。マスカラのダマになった部分を取りたいときや、まつ毛をセパレートさせたいときにも適していますよ。

まつ毛を挟まず使えるので、まつ毛が短い人や下まつ毛に使いたい人にもおすすめです。一重や奥二重の人もスティック型が使いやすいでしょう。

また、自然なカールでナチュラルな目元を演出できるのもスティック型の魅力。スリムでコンパクトなものが多いので、外出先のメイク直しで使いたいときにも便利です。

カーラー型:華やかな仕上がりで、初心者でも使いやすい

カーラー型は根元から挟んでカールを作れる。根元からしっかり立ち上げられる・まつ毛全体を挟めて素早くカールを作れるのが特徴です。ホットビューラー初心者やまつ毛メイクを時短したい人におすすめ。

カーラー型は、通常のビューラーと同様にまつ毛を挟んで上げるタイプ。根元から挟んでカールを作れるのでしっかり立ち上げられることや、素早くカールを作れるのがメリットです。しっかりカールしたまつ毛に仕上げたい人は、カーラー型をチョイスしてみて。通常のビューラーのように使えるため、ホットビューラー初心者やまつ毛メイクを時短したい人におすすめです。

ただし、カーラー型のホットビューラーは、ビューラーの形がまぶたに合っていないと、一度にたくさんのまつ毛を挟んで持ち上げることが難しくなってしまいます。自分の彫りの深さに応じて、まぶたのカーブに合ったアイテムを選ぶとよいですよ。口コミをチェックすると、自分に合ったアイテムかどうか判断しやすいでしょう。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

ビューラーに慣れている人は、操作が似ているのでカ-ラー型がおすすめです。カーラー型は簡単にしっかり上げることができますが、まつ毛が短めだったり、まぶたが重ためだったりする人には使いにくいかもしれません。

スティック型はどんな目の形、まつ毛のタイプでも使うことができますが、慣れるまで少しテクニックが必要です。

②充電式or乾電池式?ライフスタイルに合わせて選ぼう

充電式は充電して使用するので乾電池を買う必要がないのがメリットです。デメリットは充電完了まで時間がかかることです。乾電池式は乾電池を入れて使用するタイプで乾電池を入れてすぐに使えるのがメリットです。乾電池を用意する必要があるのがデメリット。

充電式:@o73ko73 / 乾電池式:@n23n

ホットビューラーには「充電式タイプ」と「乾電池式タイプ」があります。それぞれのメリット・デメリットを比較して、自分のライフスタイルに合ったタイプを選びましょう。

「充電式タイプ」は、USB接続などで充電して使用するタイプです。乾電池を買う必要がなく経済的なのがメリット。ただし、充電できるまでに時間がかかります。

一方、「乾電池式」は乾電池を入れて使用するタイプで、乾電池を入れてすぐに使えるのがメリットです。しかし、電池が切れるたびに乾電池を用意する必要があるのがデメリットといえるでしょう。

③プラスアルファの機能に着目してみよう!

ホットビューラーには、温かくなる以外のプラスアルファの機能がついているものもあります。機能に着目してアイテム選びをすると、ストレスなく使えるのでチェックしておきましょう。

予熱時間が短い&適温ランプ付きのものなら、すぐに使える

すぐに使いたいなら予熱時間が短く適温ランプ付きがおすすめ◎

ホットビューラーは、適温に温まってから使用するアイテムです。そのため、温まるまでの時間が長いとストレスを感じることもあるでしょう。

メイクにあまり時間をかけたくない人は、予熱時間が短いものがおすすめです。30秒以内に温まるものなら、忙しい朝のメイクにも便利ですよ。さらに、適温ランプ付きのものなら、温まったことが一目でわかります。

温度調整機能付きのものなら、カールの強さを調節しやすい

カールの強さを調節したいなら温度調整機能付きがおすすめ◎

まつ毛のカールの強さを調節したいなら、温度調整機能付きのものを選びましょう

しっかりカールをつけたいときには高温に設定し、自然に仕上げたいときには低温にするなど、気分に合わせて温度を調整できます。まつ毛への負担を軽減したい人は低温で使うとよいですよ。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

温度が高いほどカールアップしやすいですが、毛が傷んでしまう恐れもあります。日頃からまつ毛の美容液などでケアをしてあげることも重要です。

調整機能がついていると、自分の適温を知ることができます。ナチュラルに仕上げたいときは低温、しっかりばっちり上げたいときは高温にするなど使い分けもできますよ。

④持ち手やコームの長さもチェック!

おすすめは持ち手が長めでコームが短いもの。力を加減しやすく細かい部分にも使いやすい!

ホットビューラーを選ぶ際、コーム部分に目がいきがちなものの、持ちやすさも大切なポイントのひとつです。

特に、手が小さい人は持ち手のサイズ感によっては使いにくいと感じることもあります。キレイに仕上げたいなら、持ち手が長めでコームが短いものがおすすめです。力を加減しやすく、細かい部分にも使いやすいため、繊細なまつ毛に仕上げられますよ。

⑤お手入れしやすいものなら、衛生的に保ちやすい

お手入れのしやすさをチェック!パーツが取り外せる・水洗いができるというキーワードに注目!

お手入れのしやすさも、ホットビューラーの使い勝手を左右するポイントのひとつです。マスカラを塗ったあとに使った場合は、マスカラが固まって取れにくくなることがあります。そのため、こまめなお手入れが必要です。特に、コーム部分は目元に当たる部分なため、不衛生にならないようお手入れしやすいものを選びましょう

コーム部分を水洗いできるタイプやパーツが取り外せるものなら、お手入れが簡単です。溝や凹凸が少ないものや、掃除用のブラシが付属しているものなら使いやすいでしょう。パッケージに「パーツが取り外せる」「水洗いができる」などと記載されているのを目安に選んでください。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

ホットビューラーにマスカラがついたまま放置し固まってしまうと、掃除がしにくく、衛生面はもちろんカールの仕上がりも悪くなってしまいます。使い終わったらティッシュで拭くなど、お手入れも習慣化するのがおすすめです。

⑥初心者におすすめ!人気メーカー商品3選

初心者でも使いやすい人気商品3選。Panasonic(パナソニック)まつげくるん・NITORI(ニトリ)ミニホットアイラッシュカーラー・SHOBIDO(ショウビドウ)はさんであがるヒートカーラー。

NITORI(ニトリ)「ミニホットアイラッシュカーラー」:@fantastic_beauty_ckx

ここでは、初心者にもおすすめのホットビューラーを紹介します。アイテム選びの参考にしてください。

以下の記事では、プチプラホットビューラーのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてくださいね。

上向きまつ毛をキープする!ホットビューラーの使い方

形状別!ホットビューラーの使い方のコツ。スティック型は根元にヒーター部分を当て数秒キープしたら、ぐっと持ち上げる。目頭・中央・目尻に分けて当てるとキレイに仕上がる。カーラー型はまつ毛の根元・中央・毛先の3回に分けて数秒キープする。当てすぎると、熱でまつ毛が傷んでしまうのでパッケージ記載の使い方を守ろう!
ホットビューラーを使ったまつ毛メイクのやり方
  1. ホットビューラーを温めておく
  2. スクリューブラシやコームを使って、まつ毛の流れを整える
  3. ビューラーを使ってまつ毛をカールさせる
  4. マスカラ下地を塗る
  5. マスカラを塗る
  6. ホットビューラーでまつ毛の形を整える

使うホットビューラーの形状によって使い方のコツが異なるため、形状別のポイントを押さえましょう。

スティック型の場合は、根元にヒーター部分を当て数秒キープしてから、ぐっと持ち上げます。目頭・中央・目尻に分けて当てるとキレイに仕上がりますよ。カーラー型を使う場合は、まつ毛の根元・中央・毛先の3回に分けて挟み数秒キープします。

ホットビューラーを当てるときは、2~5秒が目安です。長い時間当てすぎると熱でまつ毛が傷んでしまうため、パッケージ記載の使い方を守って使用しましょう。

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ヘア・メイクアップアーティスト
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意外と見落としがちなのは、コーミング。ホットビューラーだけで仕上げる人も、ビューラー+ホットビューラーの人もまずは自まつ毛をとかして、変な方向に毛がいってしまってないか確認してからビューラーを使いましょう

マスカラを塗ったあとにホットビューラーを使うときは、あまりさわりすぎるとマスカラが溶けてなくなってしまうので注意が必要です。

ホットビューラーに関するよくある疑問

ホットビューラーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ホットビューラーと通常のビューラーの違いは?

ホットビューラーは、熱を与えることでまつ毛をしっかり上げるアイテムです。通常のビューラーを使ってもすぐにカールが取れてしまう人や、まつ毛が下がりやすい人におすすめ。

一方、通常のビューラーはまつ毛を挟んでカールをつけるタイプです。熱によるまつ毛へのダメージが気になる人には、通常タイプがおすすめ。

ホットビューラーを使っても、まつ毛が上がらない理由は何?

スキンケアの水分や油分が残っていたり、湿気があったりすると、ホットビューラーを使ってもまつ毛が上がりにくいことがあります。

また、目の形に合わないビューラーを使っている・まつ毛に当たる部分の劣化・まつ毛のダメージなども、まつ毛が上がりにくい原因になるため気をつけましょう。

まつ毛がすぐ下がるときの対処法はある?

まつ毛がすぐ下がるときの対処法には、以下のようなものがあります。

  • まつ毛やホットビューラーについている油分や汚れを取り除く
  • まつ毛を根元からしっかり上げる
  • ホットビューラーのゴムが劣化していたら取り換える
  • カールキープ力の使いマスカラ下地やマスカラを使用する

以下の記事では、マスカラ下地とカールキープ力が高いマスカラのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、アイテム選びの参考にしてください。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

私もまつ毛が直毛なので、何をやってもカールが落ちてしまうタイプです。まずはまつ毛の油分をオフして、フェイスパウダーをほんの少しさっとまつ毛にのせます。そのあと、ビューラーやホットビューラーでまつ毛をカールアップ。

カールキープの高いベースやマスカラを使うと、よりキープしやすくできるのでおすすめです。ただ塗りすぎると重さで下がってしまうので、さらっと仕上げるとカールが長持ちしますよ。

まつ毛美容液で毎日ケアして、美まつ毛をキープしよう!

まつ毛へのダメージを軽減したい人は、ホットビューラーを低温~中温に設定し正しく使いましょう。また、まつ毛をすこやかに保ちたいならまつ毛美容液で毎日ケアするとよいですよ。

まつ毛美容液のおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック!

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

髪の毛と同じようにまつ毛もケアしましょう。まつ毛にハリコシを与えるケアに目が行きがちですが、美容成分でまつ毛を労わるケアも重要です。毛にハリコシが出ると目の印象が強くなりますよ。

アイメイクで華やかな目元に!今人気のメイクアップアイテムはこちら

アイメイクで使用するアイテムにもこだわると、さらに華やかで美しい目元を演出できます。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのメイクアップアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてください。

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