派手メイクは特別な日のメイクにぴったり！やり方のポイント＆おすすめコスメ紹介

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インパクトのある派手メイクは、イベントのときなど特別なシーンにぴったり。しっかりメイクをすると気合が入るので、ここぞというときにもおすすめです。普段ナチュラルメイクの方も、たまには派手メイクにチャレンジしてみませんか？

派手メイクに大切はのは、メリハリです。いくら派手メイクだからといって「目もリップもチークも眉も」と全部盛ってしまったら、さすがにやりすぎ感が出てしまいます。なので「盛るのは目とリップだけにする」「パーツが映えるようにベースメイクはシンプルにする」のように、全盛りするのではなく適度に抜け感も出すようにしましょう。

派手メイクで目元を盛るのであれば、まずまつ毛に力を入れましょう！まつ毛をボリューミーにすると目力がアップします。ロングタイプやボリュームタイプのマスカラか、つけまつげを使用するのがおすすめです。

アイシャドウはカラー系のものを使用すると目元のインパクトがアップします。普段使わないカラーにあえてチャレンジするのも良いですね。二重さんの場合は二重幅にしっかりカラーシャドウを乗せてあげると印象的な目元になります。奥二重さんと一重さんは、目を開けたときにカラーがきちんと見えるように5mm幅くらいに塗ってあげると◎

ヒロインメイクの「ロング＆カールマスカラ アドバンストフィルム」は、ロング効果とカール効果が期待できるマスカラです。まつ毛をしっかり印象的に見せることができるので、派手メイクのときなどまつ毛を主張したいシーンで使うのにぴったりですよ。また滲みにくくキープ力が高いのに、お湯と洗顔料で簡単にオフできるところも便利です。

マスカラ下地はより一層マスカラを強調したいときに使うと良いです。CANMAKE（キャンメイク）の「クイックラッシュカーラー」は、カールキープ効果が高いマスカラ下地。コームタイプになっていて、まつ毛を梳かしながら塗布できるところも使いやすいですよ。これ1本でマスカラとして使用することもできます。

「マスカラでは物足りない！もっと盛りたい！」というときには、ぜひつけまつげを使ってみて。アネックスジャパンの「RiPiれるまつげ」は、繰り返し使うことができてコストパフォーマンスに優れているつけまつげです。バサバサすぎず自然に馴染むデザインのつけまつげなので、かなり合わせやすいですよ。芯がやわらかめで付け心地が良いので、つけまつげ初心者さんにも◎

描きやすくて滲みにくいUZU BY FLOWFUSHI（ウズバイフローフシ）の「EYE OPENING LINER」は、がっつりラインを描きたいときにも活躍するアイテムです。カラーバリエーションも豊富なので、カラーライナーを使って目元のアクセントにしてもおしゃれですよ。派手メイクのときにはもちろん、デイリーメイクにも使いやすいアイライナーなので、多色買いもおすすめです。

CipiCipi（シピシピ）の「グリッターイルミネーションライナー」は目元を華やかに見せることができる、きらきらのアイグリッターです。目元のアクセントにしたり、涙袋をぷっくり＆明るく見せるために使ったり、色々な用途で使用できるところが便利。少量塗るだけで華やかな仕上がりになるので、派手メイクに使うのにぴったりですよ。

Dior（ディオール）の「ディオール バックステージ アイ パレット」はアイシャドウ8色とプライマーが組み合わさったリッチなアイシャドウパレットです。プライマーを使うことで、使用するアイシャドウの発色が良くなりますよ。

003 アンバーは温かみのあるカラーのアイシャドウがセットになったパレットで、目元をしっかり強調させることができますよ。色の組み合わせによっては普段メイクにも使えるので、色々なシーンで活躍してくれるはず。

リップを盛る場合には、発色が良いカラーのリップティントやルージュを使用して。濃い色のリップを使うと、それだけで顔がぱっと華やかな印象になりますよ。またリップにしっかり力を入れたい場合には、リップライナーで唇の輪郭をとるのも効果的です。唇の輪郭がはっきりして、より印象的に見えます。

3CE（スリーシーイー）の「タトゥーリップティント」は、発色と色モチがかなり良いところが特徴のリップティントです。唇を染めるように色づけてくれるアイテムなので、頻繁にリップを塗りなおすことができない日にも活躍しますよ。

#COMAは深みのあるレッドカラーで、リップを主張したいときにかなり使えます。大人っぽく見せたい日にも◎

REVLON（レブロン）の「スーパー ラストラス リップスティック」は、鮮やかな発色＆光沢感とクリーミーな質感が特徴のリップスティックです。派手メイクのときや、リップを目立たせたメイクがしたいときに活躍しますよ。

111 ラム レーズンは、深みのあるショコラローズカラーで、印象的な唇に。しっかり発色しますがシックなカラーなので、派手メイク以外のときにも使えますよ。

リップライナーを使うと唇の輪郭がはっきりするので、きちんと目立たせたいときに◎KISSME FERME（キスミー フェルム）の「リップライナー」は、するするなめらかに描けるのに滲みにくいところが使いやすいリップライナーです。繰り出し式なので、削る必要もなく楽ですよ。肌馴染みの良いカラーがそろっていて、普段メイクのときにももちろん活躍します！

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派手メイクのときには、メリハリ顔に仕上げることも大切です。シェーディング＆ハイライトをしっかり使って骨格メイクをしましょう。シェーディングを入れる場所は「目立たせたくない場所と低く見せたい場所」で、ハイライトを入れる場所は「明るく見せたい場所と高く見せたい場所」です。

too cool for school（トゥークールフォースクール）の「アートクラス バイ ロダン」は、3色入りのシェーディングパウダーです。3色ミックスして使用することで、自然にメリハリのある顔立ちに仕上げることができますよ。発色が濃すぎないのでシェーディングを使うのに慣れていない方でも、きれいに仕上げることができます。どんなメイクのときにも使用できるので、持っておくとかなり便利ですよ。

パールがたっぷり配合されていてプチプラなのにリッチなきらめきが美しいCEZANNE（セザンヌ）の「パールグロウハイライト」は、少量でもしっかりツヤをプラスすることができます。ヒアルロン酸やラベンダー花エキスなど美容成分が配合されているところも嬉しいポイントです。顔色がぱっと明るく華やかになるので、派手メイクに使うのにぴったり！

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派手メイクのときのベースメイクは、ツヤ肌に仕上げてもマット肌に仕上げてもOKです。好みの質感に仕上げてください。

ちなみに派手メイクだからといって、ファンデーションを厚塗りするのはNG。ベースを厚くしてしまうと、やりすぎ感が出てしまうからです。気になる部分はピンポイントでコンシーラー等でカバーするようにして、ファンデーションは薄く塗るのが正解ですよ。

アイメイクやリップメイクなどを濃くする場合には、眉やチークは控えめにしてバランスをとりましょう。眉は細すぎず太すぎずの、自然な感じに。眉マスカラを使って眉をカラーリングし髪色に近づけてあげると、バランスよく仕上がりやすいです。

チークはふんわり軽く頬に乗せて、血色感をほんのりプラスしましょう。チークのカラーはリップの色味と揃えてあげると、統一感が出ますよ。

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派手メイクのポイントやおすすめのコスメなどをご紹介しました。この機会にぜひ派手メイクにチャレンジしてみましょう！

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