白肌になれるホワイトミルククリーム（ウユクリーム）とは？おすすめアイテムや使い方のポイント紹介

ホワイトミルククリームは、牛乳成分が配合されているクリームのことを言います。またホワイトミルククリームは「ウユクリーム」と呼ばれることも。「ウユ」とは韓国語で「牛乳」という意味なんですよ。

ホワイトミルククリームはお肌に塗ると一気に白くなるところが特徴です。ただし美白効果があるわけではなく、一時的に白く見せるためのものになります。白肌メイクがしたいときなどに使うのに向いているアイテムなんです。

ホワイトミルククリームには色々なメリットがあります。

ホワイトミルククリームを使うメリットは、「白肌に見せられること」の一言に尽きます。どの程度白くなるかは商品によっても異なりますが、薄く塗ってもしっかり白くなるアイテムが多いので「とにかく白肌に見せたい！」「うっかり日焼けしてしまったので目立たなくしたい」「顔と首の色の差を少なくしたい」というときに大活躍します！

ホワイトミルククリームはトーンアップ効果が高く少量塗るだけでもしっかりお肌が白くなるので、たっぷり使う必要がなく、コスパが良いです。もともとプチプラのアイテムが多いところも嬉しいポイント！

ホワイトミルククリームはネットショップやバラエティショップなどで買うことができます。また韓国ブランドのアイテムの場合は、韓国コスメを扱っているショップなどに置いてあることが多いですよ。

Re:MAKE（リメイク）の「ホワイトミルククリーム」は、牛乳パック型のパッケージデザインが雑貨みたいで可愛いアイテム。プラセンタ・ヒアルロン酸・スクワランなどの保湿成分が配合されているので、保湿力があります。伸びが良くてみずみずしく、あまりべたべたしないところも魅力と言えます。ふんわりミルクの香りがするところも可愛いです。

がっつり白くするのではなく自然な感じで白肌に見せてくれるLaule'a（ラウレア）の「ホワイトミルククリーム」は、普段使いに向いているアイテムです。ピンク・パープル・グリーンがあるので、コントロールカラー的な使い方もできます。コラーゲンなどの保湿成分が配合されており、メイク下地としてもスキンケアクリームとしても使えますよ。また全身に使用できるところも便利です。

MOWSHIRO（モウシロ）の「トーンアップクリーム　ミルクホワイト」は、保湿クリームと化粧下地の2役担ってくれるアイテム。洗い流さなくてもOKなので、旅行のときなどのナイトメイクに使用してもOKです。またお肌を白く見せつつ、色むらや毛穴などをカバーする効果も期待できるので、化粧下地としても優秀ですよ。またヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分もしっかり配合されています。

3CE（スリーシーイー）の「WHITE MILK CREAM」は、かなり有名なホワイトミルククリームなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。24時間いつでも使うことができるクリームなので、一つ持っておくと便利に使うことができますよ。なめらかなクリームでしっとり馴染むので、乾燥肌さんにも。しっかり白く見せるタイプで少量でもOKなのでコスパにも優れています。

SHINBEE JAPAN（シンビジャパン）の「レッツスキン ホワイト ミルククリーム」は、やわらかくなめらかで伸びが良いホワイトミルククリームで、少量でもOKなのでコスパに優れています。ツヤツヤになりすぎずセミマットな仕上がりになるので、ボディに使っても不自然な感じになりにくいですよ。柑橘系のさわやかな香りがします。

G9 SKIN（ジーナインスキン）の「WHITE WHIPPING CREAM」は、定番のホワイトだけでなくラベンダーやピンクなどもあり、カラーバリエーションが豊富なホワイトミルククリームで、カラーコントロールクリームのように使うことができます。生クリームみたいにふんわりなめらかなテクスチャで、肌馴染みが良いです。

SKINHYU（スキンヒュー）の「バナナウユクリーム」は、バナナ牛乳をモチーフにしている可愛くてユニークなホワイトミルククリームです。パッケージデザインが可愛いので、プチギフトにも良さそう。ほんのり黄みがかったカラーのクリームなので、自然にトーンアップすることができます。トーンアップ・毛穴カバー・CCクリーム・保湿クリーム・化粧下地の5約担ってくれるところも便利！

スキンケアクリームとしても下地としても使用できるAPRILSKIN（エイプリルスキン）の「MAGIC SNOW CREAM」は、真っ白なクリームでしっかりトーンアップさせることができるクリームです。ほんのりツヤも出るクリームなので、ツヤ肌が好きな方にもおすすめですよ。伸ばすとさらっとするので、クリームのべたべた感が苦手な方にも◎

ホワイトミルククリームはメイクアップアイテムとして使うのが定番です。化粧下地として使えるものはベースメイクの最初（日焼け止めを塗った後）に、そうでないものは化粧下地とファンデーションの間に使用しましょう。

ホワイトミルククリームはかなり白く見えるものも多いので、使用量には注意。たっぷり塗りすぎてしまうと不自然な仕上がりになってしまうことがあるので、少量を薄く伸ばすようにしてください。また顔に使う場合は顔と首の色の差が出てしまうことがあるので、軽く首にもホワイトミルククリームを塗っておくと、仕上がりが自然になりますよ。

ホワイトミルククリームには、スキンケアクリームとして使えるタイプのアイテムもあります。

スキンケアクリームとして使用する場合には、化粧水や美容液、乳液などでお肌を整えた後に塗りましょう。保湿クリームと同じような感覚で使えばOKです。またスキンケアクリームとして使えるホワイトミルククリームは基本的に洗い流し不要なので、ナイトメイクにも活躍。すっぴん風なのにお肌を白くきれいに見せることができますよ。お泊りのときなどに試してみてはいかがでしょうか。

顔だけでなく身体にも使えるホワイトミルククリームもあります。顔と身体の両方にホワイトミルククリームを塗れば、まるで元々お肌が白い人かのように見せることができますよ。顔と身体に同じアイテムを使うと、色の境界ができにくいところも良いですよね。

ボディにホワイトミルククリームを使う場合には、ムラにならないように、均一に手でしっかりと伸ばしていくのがコツです。またホワイトミルククリーム単体で使っても良いですが、先にボディローションや化粧水などで保湿をしてから使ってもOKですよ。

ウユクリームことホワイトミルククリームについてご紹介しました。白肌に見せたいときに大活躍するアイテム、一つ持っておいて損はありませんよ♡

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