【限定パウダーチーク】REVLON パーフェクトリー ナチュラル ブラッシュの使い方を徹底解説 - 《　#パーフェクトリーナチュラルブラッシュ

《　#パーフェクトリーナチュラルブラッシュ 　　　　　#360 #ペールブロッサム / #REVLON　》 ▶ メーカー »» #レブロン ▶ 価格 »» 5g / ¥1,600 +tax ▶ カラー展開 »» 全６色 ▶ Made in Japan 　------------------------------------------------------ 　〖　粉　質　〗　★★★☆☆ 　　やや荒い粉質。キラキラしたラメ入り。 　〖発色の良さ〗　★★☆☆☆ 　　頬の赤みを抑えれば白みピンクに発色。 　　ほわっとした柔らかい色味。 　〖持ちの良さ〗　★★★★★ 　　色落ちやラメの散らばりもナシ。 　〖　コスパ　〗　★★★☆☆ 　----------------------------------------------------- 腕へのスウォッチ写真だと、薄い....！ 色が薄すぎて見えな〜い！かもしれませんが、一応数回重ねて塗ったもので肉眼では色づいています。 頬に血色がない方は、ほんのり #血色感 のある #白みピンク がそのまま乗りそうです。 私は標準色〜メーカーによっては標準の一段階明るめになることがある肌色で頬の赤みがとても強いタイプですが、赤みをきちんと消した肌にはわりと #赤転び せず白みのあるピンクになりました。 それでも暖房の効きすぎている室内や夏場など顔が火照りやすい時期はただの赤みになってしまいそう...。 私は頬の赤みが大抵の #チーク の色味に勝ってしまうので、白みピンク発色にさせるのは困難です。 そんな中でもちゃんと求める色になりました。 ただし、赤みを消した肌に乗せるのが大前提！ 赤みを消さない状態で発色が出るまで重ねても、ただの赤転び・青みピンクチークになりました。 薄い発色ゆえに、発色という点だけで考えると白い肌や黒い肌に乗せると対比してチークの色が見えやすいと思います。 　(黒と白それぞれの画用紙にこのチークで色を塗るような想像してもらうとわかりやすいかも) 無理に発色させようとすると白みから青みピンクになってしまう気がするので、自分の元の肌色と頬の赤みがどのくらいか、考慮してからの購入がオススメです。 過度に #ラメ の主張が激しいわけではありませんが、ラメなし・マット寄りな質感のチークが好みの方は色は良いけどラメは必要ないかも...と思うかもしれません。 購入検討の際は　"自分にとってチークのラメはアリか？ナシか？"　も考えると良さそうです。 私はマットすぎるものは分厚く粉々しく見えすぎて似合わないので、仕上がりはツヤ寄りのものが良い。 ラメは大きく主張が激しいものは苦手だけれど、遠目ではわからない程度ならばあってもなくても良い派で、このチークのラメは特には気になりませんでした。 ラメはこの距離で人と接することはないな〜という距離感だとよく見える程度の大きさ。 一般的な距離からではそこまで見えません。 ラメの粒子があまりにも大きすぎると、毛穴が目立ってしまって違和感が出ますが、このくらいのサイズならば許容範囲内。 粉質にしっとりさやツヤは感じませんが、ラメがあることでのっぺりせず、キラっとした仕上がりになります。 持ちは普通〜良い方かと思います。 チークが落ちるという感覚が元々ないので伝えるのが難しいのですが、一度ついたラメがあちこちに飛んだりすることもありませんてした。 ケースはミラー付きですが至って普通の造り。 ブラシは付属のものにしては使いやすい大きさと毛量な気がしますが、粉含みはあまり良くないです。 粉が舞いやすいため、ケース内が粉々ラメラメになります。 使い慣れた手持ちのブラシがあればそちらの使用をオススメしますが、ラメなし用のチークブラシと使い分けたい方は注意してください。 価格、粉質、ケースやブラシの質、トータルで考えるとちょっと高く感じました。 他にあまりない色というところはお気に入りです。 《個人の金銭感覚でどこまでの機能性と価格を照らし合わせて #プチプラ と思うか》なので難しいですね。 優秀なプチプラチークが多いおかげで金銭感覚が変わってきた消費者としての驕りかもしれません。 愛用していてお気を悪くされた方がいたらすみません。 青みピンクはそれなりに見かけますが、ドラッグストアで購入できて限定品でない白みピンクのチークはほとんど見かけないのでレア！ 私の中でのPopteen全盛期の頃のメリッシュや初期のCandyDollを思い出しました...♡ 懐かしみながら大切に使います。 ▶ 使い方のコツ 肌の赤みが強い方はコントロールカラー等で赤みを消してから使用するのがオススメ。 白みを求めて購入したのに、青みにしかならない・ただのよくある赤転びチークになってしまわないように、そのままの色が乗りやすいベースにしておくことが大切です。 ▶ 合わせたいメイクや使いたい場面 チークの主張を抑えたい時 かつ 他のパーツのラメとのバランスも見ながら使いたい。 色だけで言えば汎用性は高いです。 ▶ こんな方にオススメ！ 　✓ 薄づき、白みピンクのチークを探している方！ 　✓ ラメ入りチークが好きな方 　✓ ミラー、ブラシ付きのチークを探している方 #ガチレビュー