まゆみ on LIPS 「٭ シカアイテムは ローションひとつ、 ..」

油性成分とは…水に溶けず（油に溶けやすい）水分の蒸発を防ぐ役割をします 炭化水素は親水基が全くなく水に馴染まないため水分蒸発を防ぐのに優れています。分子量が大きいので肌への浸透はほぼせず表面にとどまり保護膜のような働きをします。 高級脂肪酸はアルカリ成分と混ぜて石けん合成に使われたり、乳液やクリームの乳化安定剤、粉体の表面処理などにも使われます。

ジメチコンは無色透明、粘性のある液体で、高い撥水力がある。低分子ジメチコンはサラッとしていて揮発性があり、洗い流さないトリートメントに使用される。 シクロペンタシロキサンは無色透明の揮発性のある液体で、リキッドファンデや日焼け止めなどによく使われる。

真皮の70％〜90％を形成しています。美容的にいうと弾力・ハリに関わる成分 水溶性コラーゲンという表示ですが医薬部外品では✔︎水溶性コラーゲン ✔︎水溶性コラーゲン液 ✔︎水溶性コラーゲン（1）、（3）、（4）など表示が様々ですが原料の違いで名前が変わってきます。 肌バリアも高まるので乾燥対策に取り入れてみてください😘

高級脂肪酸のカルボキシ基（-COOH）と高級アルコールの水酸基（-OH）が結合した成分が主成分の天然油分😂難 化粧品においてはスティック系アイテム、ヘアケアの基材となったり、クリームの粘度調整に使われます。肌の保護をする成分。 主に水分蒸発抑制や肌を柔らかくするエモリエント剤として使われます。人の皮脂に多く含まれるので相性がよく浸透もします。

抗炎症成分を使いつつ、基本の保湿や、紫外線対策、生活のリズム、肌を触りすぎないことなどもとーっても大事です！ トラネキサム酸は美白、抗炎症 ナイアシンアミドは美白、抗炎症、シワ改善 パンテノールは抗炎症 全成分が基材以外ほぼ同じなのでどれか一つ使えばいいかなって思います！有効成分が同じなので。

シワとは何か乾燥や紫外線ダメージ、加齢などさまざまな要因で浅いものは表皮、深いものは真皮の繊維構造が壊れて溝のようになってしまうこと シワがなくても今から始めたい対策法は「保湿」、「紫外線対策」そもそも組織が壊れることを予防するのが第一 シミや日焼けだけでなく、シワやたるみも紫外線のダメージが大きくかかわってきます「光老化」ってやつです。

ステアリン酸とは ヤシ油やパーム油、牛脂などの天然油脂を高温・高圧で加水分解することで、グリセリンとともに得られる物質 化粧品としては 油剤基材エモリエント剤、テクスチャの調整、質感の調整に使われる このおかげで油に分散しやすくなり馴染みやすくなる

プラセンタは胎盤のこと。化粧品成分では豚や馬、羊などからの胎盤から抽出された成分が使われる。 ターンオーバー促進 これにより細胞の生まれ変わりを正常にし、メラニンを排出し、シミ・色素沈着を防ぐ Bb lab（ビービーラボラトリーズ）さんだといろんな製品があって、香りがしてもいいからとにかく濃厚な物を！

界面活性剤とは 両親媒性分子のことで、その名の通り水にも油にも親和性があり、その性質から両者の界面に集まりやすく、その両者を簡単に言うと混ぜることができる成分です。 自然界にも存在しており、私たちの生まれて初めて口にする人が多い母乳も「カゼイン」という界面活性剤で乳化されています🥛 マヨネーズも。酢と油を、卵黄に入っている「卵黄レチシン」という界面活性剤が乳化しています🥚

ストレスやホルモンが原因でメラニン色素が過剰に作られたり、排出が上手くいかなくなることで色素沈着が起きます。 肝斑はモヤモヤと形がはっきりしない、左右対称で女性ホルモンの乱れが原因。刺激で濃くなることがあるので美容医療もものによっては要注意。

NMFとは成分名ではなく角質層、角層細胞の中にある水溶性低分子の総称です。簡単にいうと保湿にいいよって成分たち💧 角質細胞内で水分をつかみ保持しています💧 NMF・細胞間脂質・皮脂膜が保湿や外的刺激からのバリアの重要な働きを担っています。 若々しい肌でいるためには欠かせない水分量の量💧 大半はアミノ酸です。 なので成分表示だとカタカナが並んでいる感じ ○○ン、○○ニン、○○シンとか並んでいたら、NMFの構成アミノ酸が配合されていて保湿してくれるんだなって感じでOKです

ミネラルオイルはベビーオイルの原料でもあります👶 植物性にももちろん不純物や、植物にも良い成分ばかりではありません。それを精製してアレルギー物質などを取り除くなどの処理も必要ですし、自然のものなので成分（精油の中の成分バランスなど）が一定ではありません。 ワセリンやミネラルオイルのイメージが変わるといいなぁって思ってまとめてみました！