#プロフェッショナル#講座#モデル
なんだかタイトルで反感をかってしまいそうだけど、メイクの先生が付けたタイトル🧐🙄
今日はママのお見送りで家族揃って空港✈️🇩🇪へ行って、撮影をしてから講座会場へ行ったの。
先生は男性だけど、ちょっと女性っぽくヘアメイクさんによくいるタイプ。(細かい)
いつも講座やサロンのメイクのレッスンがあるとお呼び出し😊
私は座って生徒さん(プロの方々)に見やすいポーズを取って、たまにウォーキングするだけ。
先生はいつも少々怒って登場する。
「なんなの❓もう来る途中ブスばっかり😡」
↑ ↑ ↑
これが口癖で.、私が「ヘイト用語禁止〜」って
言うと「あんたは僕にはっきりと言うし、可愛くないから好きなの。」と言うの。
これがお決まり。
私に可愛くないっと言うのは、先生いわく
「ぶりぶりの女の子じゃないから、ブスって訳じゃないのよ。」だそうです。
フランス人🇫🇷で、日本に来て日も浅いので
はっきり物申す事が良いと言ってくれる。
先生の毎度、毎度のお怒りの「ブスばっかり」はメイク下手な人の事です。
🌹大人のイタいメイク講座の内容🌹
(こういうマイナス講座の時は先生はキレ気味に講義するの)
🍀高校生みたいにチークを頬の真ん中にしない
い!‼️
黒目の外側の延長線から入れていく。
ピンクを頻繁に使う人がいるが、ピンクでも
色選びが大切。
ピンクは、落ち着いたピンクを選ぶ事‼️
20代後半から既にたるみが現れるので
笑って高い所へ入れても、真顔になると
チークが下の方になってしまうので、
真顔の高い位置にこめかみに向かって
シャープの入れること。
チークは血色を良くする物で、色を出し過ぎ
ない。
🍀ギラギラのラメは下品になるので、ラメの
細かい物を選ぶ事。
特に目のメイクは注意が必要。
リップもラメ入りを使う時は、クロスを控え
る。
リップにラメを入れるなら、シャドウはラメ
を使わない。
ハイライトはたっぷり取った後、トンと
余分な粉を落とし確認しながら足りない
所へ重ねて、一気に入れない。
🍀しっかり保湿をして、乾燥する所は保湿効果
の高いベースを付けT ゾーンは乾燥肌の方で
も、皮脂を抑えるベースを塗る。
シミや大人ニキビ、目の下はリキッドのコン
シーラで叩きこむようにしファンデーション
で消そうとしない。
ファンデーションは、リキッドかクリームタ
イプをパレットに出し、手の甲で確認しなが
ら薄く塗り、離れて付き具合いを見ながら
重ねていく。
ファンデーションに限らず、一工程をする
都度 離れてチェックする事。
年齢が上がれば上がるほど、コンシーラー
を駆使してファンデーションは薄く。
ファンデーションを厚くすればするほど、
老けて見えてしまう。
これは基本の基本で
絶対に首と顎の色みが一緒である事。
お客様のご要望でも、これを説明して
コンシーラー、ハイライトで肌のトーンを
明るくする旨を説明する。
ツヤ肌ずくりをしても、T ゾーンは軽くパウ
ダーで抑え崩れないようにする。
🍀アイメイクはくすみを取ってから。
余りにノーメイクで目元がくすんでいる人は
目のベースはピンクかラベンダーを塗り、
目だけファンデーションを一段明るくする。
プロならブラウンにたよらない。
黄色味がある東洋人がブラウンを使うと、だ
だのくすみになる。
どうしてもブラウンを使う場合は黄色味lより
のブラウンは避け、赤みブラウン
にする。
理想はアイシーな色を薄く重ねて。
マスカラは目元が大切。
根元をしっかり塗り、先はすっと流すように
。
先に付けすぎると、塗りました感が出すぎて
重いし、お客様があざとい人になってしまう。
20代後半からはお客様のご要望でも、バサバサ
の付けまつげはイタイ事を上手く説明する。
🍀トレンドのマットの赤を使わない。💋
唇だけ浮いてしまう、不自然になってまとま
りのないメイクになってしまう。
赤を使う場合は透明感のある赤を使用する。
マットレッドを使う場合は、下唇の中央に
だけ使用すること💄
🍀メイクを押し付けず、お客様の良さを引きだ
す。
「マスターベイションのようなメイクをしな
いでちょうだい」
(先生が言っていました。)
まだまだ、あったけど、全部は書き切れませんので本日はここまでにします。
今日は、ママの見送りの為にオシャレして
GUCCIのワンピースを着て、昨日購入したメイク用品でメイクしていてね、先生が機嫌悪く入って来て私の顔を見て「ウォーキングして、みんなにアンタのメイクを見せて」と言われて
みんなさんに真近くで見られたの。
先生に今日のメイクを褒められたの🤗😄
嬉しいかった〜🙌🏻👍✌️
長々と書いてしまいましたが、私でも実践しているから、みんなも知ってると思うけど
アップしました。
先生とは日本に来てマガジィンの撮影の時にお会いして、
何かと可愛いがってもらってます。
私が「可愛いが納得出来ない。可愛いのは嫌だからマガジィンの撮影はもうしない。」
可愛いフリフリの服にpink on pinkのメイク。
パリではスタイリッシュか、いやらしくないセクシー系の撮影で日本のマガジィンとは
全く違うので、日本に来たばかりの私は
「可愛い」が不愉快でした。
今では慣れたけど、中身のない人っていう風に聞こえちゃうのよね〜。
今は海外メーカーのサイトのモデルをしてます。
長々と書いてしまいましたが、私でも実践しているから、みんなも知ってると思うけどアップしてみました。
あー、でも可愛いメイクしてる人は確かに多いなぁ。
コテコテのピンクチークに可愛い系のピンクのルージュしてる残念な人いるなぁ〜。
わ、ヘイト用語禁止🙄
年齢を考えてメイクをすることは大事ですよね☺✨ それとメイクのバランス❕ちゃんとバランスをとってメイクしないとせっかくのメイクも台無しになってしまいますよね💦アンジェリカさんの投稿内容すごく参考になります🙆⤴⤴