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Liii▷
- 乾燥肌
いつもケープをかける時に手で抑えていましたが、それだと満遍なくかけられなかったり崩れてしまっていたのでそのままケープをかけるようにしていました。 するとおでこがめちゃくちゃ荒れる😇🙏🏻🙏🏻🙏🏻 これを使ってから格段に肌荒れしにくくなったなと思います😳🫶🏻🫶🏻
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！理想の髪型に仕上がる！自分に合ったヘアスプレーの選び方
髪型は年齢や清潔感など、顔の印象を左右する大切な役割があります。理想の髪型をキレイに保つために、自分の髪型や髪のお悩みに合ったヘアスプレーの選び方を押さえましょう。
①ナチュラル系orきちんと系？イメージに合ったキープ力を選ぼう
ヘアスプレーには、ふんわりナチュラルな質感に仕上がるものと、しっかり固めてきちんと感を演出できるものがあります。なりたいイメージに合ったキープ力のものを選びましょう。
ソフトタイプ・アレンジタイプ：ふんわりとした質感でパリパリになりにくい
ナチュラル系の仕上がりには、「ソフトタイプ・アレンジタイプ」がおすすめです。ほどよいキープ力のため、スプレーして乾かしたあとのヘアスタイルでも手ぐしで直せます。また、パリパリになりにくく、ふんわりとしたスタイルを演出しやすいのが特徴です。ゆる巻き髪やこなれ感のあるアレンジに向いています。
ソフトタイプ・アレンジタイプは、ヘアスタイルに動きをつけたいけれど、ヘアワックスやジェルなどのベタつきが苦手な人にぴったり！軽やかな雰囲気に仕上げたいミディアム～ロングヘアの人にもおすすめです。
監修者美容師CHIHIRO
ハードタイプ：しっかり固めて、長時間キープできる
しっかり固められキープ力が高い「ハードタイプ」は、きちん感のある印象を演出します。ハードタイプは、朝スタイリングしたてのヘアスタイルを長時間キープしたいときに便利です。
メーカーによって異なるものの、「ソフト」「ハード」「スーパーハード」などキープ力の高さに種類があり、髪質やその日の髪型に合わせて選べます。パッケージをチェックしてみてくださいね！
ハードタイプは、髪がパラパラと落ちてきやすいベリーショート～ショートヘアの人におすすめです。また、男性ならオールバック・女性ならお団子ヘアや就活ヘアなど、カッチリと固めるヘアスタイルに仕上げたい人にも向いていますよ。前髪やおくれ毛など、乱れやすいところに部分使いするのにも活躍します。
②髪のパサつきやダメージには、ツヤ髪に仕上がるものが◎
髪のパサつきやダメージが気になる人は、ツヤ髪に仕上がる油分配合タイプがおすすめ。油分配合タイプは主に、ホホバオイル・カメリア種子油・ジメチコンといった油分が配合されているのが一般的です。
スタイリングの仕上げに髪表面にスプレーすることで、しっとりとしたツヤ髪に整います。パッケージに記載されている「グロス」や「ツヤ出し」といったワードを目印にしてみてくださいね。スタイリング剤として使用したい場合は、キープ力も兼ね備えたアイテムかもチェックしましょう。
- 監修者美容師CHIHIRO
オイルを配合したヘアスプレーは、ヘアオイルつけると重たくなりすぎる細毛の人などにおすすめです。髪を巻く前などにつけてあげると自然なツヤ髪に仕上がりますよ。
③スタイリングを時短したいなら、速乾タイプがおすすめ！
速乾タイプは短時間で乾くため、忙しい朝のスタイリングを時短できます。乾く前にサッとつまむことで束感を作りやすいので、前髪を立ち上げたいときにもぴったりです！ トレンドの抜け感も簡単に演出できますよ。
ただし、ヘアスタイルが瞬時に固定される分、扱いにくい場合もあります。じっくり丁寧にスタイリングを作り込みたい人やヘアスプレー初心者には、通常のヘアスプレーがおすすめです。
④髪のお悩みに合った成分配合にも着目してみよう
髪質が人それぞれ異なるように、髪のお悩みもさまざまです。理想の髪型に近づきたいなら、髪のお悩みに合った成分が配合されたものを選びましょう。
湿気による髪の乱れが気になる人は、調湿成分配合のものを
髪の広がりやうねりなど、湿気による髪の乱れが気になる人は調質成分が配合されたものがおすすめです。調湿成分は、髪に水分が吸収されるのをブロック！ 雨の日・湿度の高い日・汗をかきやすい日でも、ヘアスタイルが崩れにくいのが魅力です。
パッケージに「調湿成分」や「湿気コントロール」といった表示があるか要チェック！ 巻き髪用やストレートヘア用など種類が豊富なので、自分の髪型に合わせて選びましょう。
ダメージヘアが気になる人は、補修成分配合のものを
ダメージヘアが気になる人は、補修成分配合のものがおすすめです。髪は日々、紫外線・ドライヤーやヘアアイロンなどの熱・ヘアカラーなどによるダメージを受けています。そのため、髪をケアできる補修成分が配合されたものを選ぶのがベター◎
補修成分配合のものをなら日中もヘアケアできるため、日常的にヘアスプレーを使用する人にもぴったりですよ。注目の補修成分は、次のとおりです。
注目の補修成分
- 加水分解シルク
- PPG-5 フィトステロール
- ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン
パッケージの成分表示で、補修成分が配合されているか確認するのが難しい場合は、「補修成分配合」「ヘアケア成分配合」などの表示を目印に選んでみてくださいね。
⑤日常的に使用するなら、落としやすいものがベター
日常的にヘアスプレーする人は、落としやすさにも注目しましょう。ヘアスプレーは髪を一時的に固めてキープするので、落としにくいものだとお湯で予洗いしたり何度もシャンプーしたりする必要があります。
毎日のようにヘアスプレーを使う人は、なるべく一度洗いで落としやすいものを取り入れて、髪への負担を軽減するものがベター◎ その日の髪型や湿度などによって、落ちにくいものと使い分けるのもおすすめです。
落としやすいヘアスプレーのおすすめを知りたい人は、以下のランキングを参考にしてくださいね！
- 監修者美容師CHIHIRO
白い粉がたくさんつくものはおすすめしません。見た目が悪くなるだけでなく、落ちにくく髪にも良くないためです。毎回きちんと落とさないと髪に粉の跡が定着してしまいます。
⑥レディース・メンズどちらもおすすめ！人気商品をチェック
ヘアスプレー選びに迷ったときは、人気アイテムから選ぶのもひとつの手です。ここからは、レディース・メンズのどちらも使える人気ヘアスプレー3選を紹介します。
大島椿（オオシマツバキ）「ヘアスプレー」は、ツヤ髪に仕上げたい人におすすめ。紫外線や熱による乾燥ダメージから髪を守りながら、まとまりのあるさらツヤ髪をキープします。
cape（ケープ）「ケープ 3Dエクストラキープ 無香料」は、ふんわりヘアからカッチリヘアまで立体感のある髪型を長時間キープしたい人にぴったり！ 耐湿キープ処方で、湿気による髪の崩れも防ぎます。
キープ力の高さ重視の人には、VO5（ヴイオーファイブ）「スーパーキープヘアスプレイ＜エクストラハード＞ 無香料」がおすすめです。洗髪時は、温水シャワーで簡単に落としやすいのが魅力。
もっとプチプラ・デパコスのおすすめヘアスプレーが知りたい人は、以下のランキングもチェックしてくださいね。
- 監修者美容師CHIHIRO
迷ったら美容師さんにおすすめを聞いてみてください！ヘアスプレーは、他のヘアケア用品やスタイリング剤に比べて手が出しやすい価格のものが多いので、サロンで扱っているものでも試しやすいでしょう。
仕上がりをキープする！ヘアスプレーの使い方のコツ
ここからは、ヘアスタイルをキープするヘアスプレーの使い方のポイントを見ていきましょう。
ヘアスプレーの使い方のコツ
- 乾いた髪やスタイリングした髪につける
- 少量ずつをスプレーする
- しっかりキープしたいところは重ねづけすると◎
- 内側にも吹きつけると、カールが長持ちしやすい
一気にスプレーすると、ベタついたり白くなったりする原因になります。近距離でスプレーするのも大量につきやすいため、髪から20cm以上離して噴射してくださいね。
【アレンジ別】ヘアスプレーの使い方のコツ
アレンジ別の使い方のポイントもあわせてチェックしましょう。
| 束感ヘア | 毛束をとって近距離から少量ずつスプレーする |
|---|---|
| ボリュームアップ | コテで立ち上げた部分の根元にスプレーする |
| 前髪キープ | 前髪全体にスプレーしてからコームでとかす |
| 巻き髪キープ | コテで巻いた部分をほぐしてからスプレーする |
髪質や髪型に合ったヘアスプレーを使うことで、理想のヘアアレンジをキープしやすくなります。
- 監修者美容師CHIHIRO
前髪をセットするときは、根元にヘアスプレーを使うのがポイント。生えぐせをしっかり固めてあげることで前髪が割れにくくなり、きれいにキープできますよ。
毛先はオイルやバームなど他のスタイリング剤をつけてあげると、動きがでて可愛らしい仕上がりに。前髪全体にスプレーをかけるのは、変にツヤが出てしまったりするのであまりおすすめしません。
ヘアスプレーに関するよくある疑問
ヘアスプレーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
ヘアスプレーを使ったあと、髪に白い粉が残るのはなぜ？
スプレーするときに、髪の毛との距離が近すぎたり、つけすぎたりしていることが原因です。ヘアスプレーは、髪の毛から20cm以上を離したうえで少量ずつスプレーするとよいでしょう。
白い粉の正体は、髪をコーティングするヘアスプレーの成分。ブラシやコームで整える場合は、乾く前に素早く行うことで白い粉が出にくくなります。
ヘアスプレーの落とし方は？
ぬるま湯で予洗いしてからシャンプーをすれば落ちるものもありますが、特に落ちにくいヘアスプレーの場合は、以下の方法がおすすめです。
ヘアスプレーの落とし方
- 髪をぬるま湯で濡らす
- シャンプー前にトリートメントを髪の毛に揉み込み、ぬるま湯ですすぐ
- シャンプーを手で泡立ててから髪になじませる
- 毛先にも泡をなじませたら洗い流す
- トリートメントをする
落ちにくいヘアスプレーや、ワックスをつけたあとにヘアスプレーを使用したときなどに試してみてくださいね。
シャンプーとトリートメントの人気アイテムを知りたい人は、以下のランキングもチェック！
- 監修者美容師CHIHIRO
しっかりスプレーをした日は、二度シャンプーをするといいですよ。一度目で汚れを落として、二度目でしっかり頭皮を洗うようにしましょう。
また、ガチガチに固まった髪を無理やり洗ってしまうと摩擦でダメージが起こるので、まずはトリートメントをなじませてからシャンプーするのがおすすめ。流すときもスプレーで固まった箇所をお湯でふやかすようにやさしく流しましょう。
上手にセットできないときのやり直し方は？
使用したヘアスプレーのタイプに合わせて、以下の方法を参考にしてみてくださいね！
- ソフトタイプ・アレンジタイプ：ブラッシングで全体をなじませてリセット
- ハードタイプ：しっかり固まっている場合、軽く髪を濡らしてからやり直す
どうしても上手く直らないときは、一度ヘアスプレーを洗い流すのも手です。
男性がレディース用、女性がメンズ用を使ってもいい？
性別関係なく、どちらを使ってもOK！ ドラッグストアなどではレディース用、メンズ用と分かれて販売されているものの、成分的にはほぼ変わりはありません。
メンズ用はキープ力が高いアイテムが豊富な傾向ですが、それ以外は香りが異なる程度です。好みの仕上がりや香りなどに合わせて選んでくださいね。
ヘアスプレーとヘアワックスの違いとは？
どちらもヘアスタイリング剤ですが、それぞれ役割が異なります。
ヘアスプレーは、広い範囲にサッと吹きつけて全体的なスタイリングをキープする役割。手が汚れたくない人は、ヘアスプレーが向いていますよ。一方、ヘアワックスは手にとって塗布するため、毛束に動きをつけたりまとめたりと自在にスタイリングできる役割があります。
ヘアワックスとヘアスプレーを併用するのもOK！ ヘアワックスのあとにヘアスプレーを使うと、束感とボリューム感を長時間キープしやすくなります。また、ヘアスプレーにはツヤを出せるものや前髪用のものなど、さまざまな種類があるので幅広いアレンジが楽しめますよ。
ヘアスプレー以外の人気スタイリング剤もチェック！
キレイなヘアスタイルをキープしたい人は、ヘアスプレー以外のスタイリング剤にもこだわりましょう。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの人気商品を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。
ヘアスタイリングにおすすめ！今人気のヘアケアグッズはこちら
ヘアブラシやドライヤーなど、人気のヘアケアグッズを取り入れることで、もっとヘアスタイリングの幅が広がります。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのヘアケアグッズを紹介しているので、あわせて参考にしてくださいね。
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髪の長い女性には、ソフトタイプのものがおすすめです。ふんわりとした動きを壊さずにキープできます。