去年公開して一部でご好評いただいた分散負荷テストソリューションのワークショップ、更新しました。
catalog.us-east-1.prod.workshops.aws
負荷テストの O11y について色々追加した、というのが主な変更点です。前職のころは「負荷テストの QCD って O11y の品質で決まるよね」というのを感じながら日々負荷テスト業務に明け暮れていたので、当時の自分に届けるつもりで執筆しました。
本当はもっと粒度の細かい分析をするための JMeter 生ログの扱いとかもチャレンジしたかったのですが、今回はそこまで踏み切れず。どっかでチャレンジしたいですね。
今回の更新にあたり、同僚の 日平さん に執筆や検証をお手伝いいただきました (特に DevOps Guru 関連はだいたい書いていただいています)。ありがとうございました。
……で、なぜこのタイミングで負荷テストの O11y について追記したのかというと、11/1 夜に開催予定のイベントでデモするためです。AWS の O11y で、すぐ使えるアセットを持ち帰ってもらうことがテーマです。是非お越しいただいて、次の日には各種アセットを皆様の環境にデプロイしてみてほしいです。自分も喋ったりデモしたりします。目黒で僕と握手!
※ ワークショップについて言及いただいた記事はこちら。本当にありがとうございます。