ライター : pomipomi

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農林水産省のおにぎりレシピが気になる!

農林水産省が公式X(旧Twitter)に、なにやらおいしそうなおにぎりレシピをポスト。昆布水と梅干しで炊いたごはんをおにぎりにするというものなのですが、想像するだけで垂涎ものではありませんか?

炊飯器ではなく、フライパンでごはんを炊くというのも気になるポイントです。口コミも上々なので、筆者も見よう見まねで作ってみることにしました。

口コミ・SNSの反応

  1. 昆布と梅の香りがほんのりして美味
  2. 素朴ながらも上質なおにぎりができた
  3. ごはんがもちっとして最高
  4. 米の旨みがふわっと広がる
  5. おいしすぎて秒でなくなった

材料(2個分)

Photo by pomipomi

・米……1合
・昆布水……220ml(※記事の後半で作り方を解説)
・昆布水で使った昆布……適量
・梅干し……大きめのもの1個
・ごま油……適量

作り方

1. 米を浸水させる

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フライパンに米と昆布水を入れ、30分ほど浸水させます。(※フライパンは26cmのものを使用)

2. ごはんを炊く

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米の上に梅干しと昆布をのせます。

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フタをして強火で1分→弱火で5分(水がなくなるまで)→強火で1分加熱し、火を止めて5分以上蒸らします。(※フタに蒸気穴が開いている場合は、菜箸や細長い棒状にしたアルミホイルでふさいでください。)

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好みの硬さになったらごはんは完成です。

3. おにぎりにする

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昆布と梅干しの種を取り除きます。ごま油をまわしかけてしゃもじでかき混ぜます。

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ごはんを2等分にしておにぎりにします。

シンプルながらもおいしさ爆発。絶妙な炊き加減にも感動

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浸水時間を除けばわずか15分ほどで完成しました。さっそくひと口食べてみると、衝撃的なおいしさに一瞬でノックアウト!

昆布の旨みと梅干しの適度な塩味により、米本来のおいしさがグッと引き立っているんです。米ひと粒ひと粒の粒感も感じられ、噛むほどにごま油の風味と味わい深さが広がります。

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極めてシンプルなレシピでありながら、物足りなさをまるで感じないのがすごいです。おにぎりのおいしさはさることながら、フライパンで炊飯できることや、絶妙な炊き加減にも感動。

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