Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                
星野哲

星野哲

フォロー

ライター/立教大学社会デザイン研究所研究員

ほしの・さとし 1962年生まれ。元朝日新聞記者。30年ほど前、墓や葬儀の変化に関心を持って以降、終活関連全般、特にライフエンディングについて取材、研究を続けている。2016年に独立。立教大学大学院、東京墨田看護専門学校で教えるほか、各地で講演活動も続ける。「つながり」について考えるウエブサイト「集活ラボ」の企画・運営も手がける。著書に「寺、再起動:ゾンビ寺からの脱出!」(法蔵館)、「人生を輝かせるお金の使い方 遺贈寄付という選択」(日本法令)、「『定年後』はお寺が居場所」(同、集英社新書)「終活難民-あなたは誰に送ってもらえますか」(2014年、平凡社新書)ほか。

専門家・執筆者記事 61件

イチ押しコラム

総合診療医の視点-命を救う5分の知識-
食事介助に来た介護士に手を合わせる新型コロナの入院患者=大阪市住吉区で2021年2月16日、久保玲撮影

今や米国を上回る--!? 新型コロナ 死者の割合が日本で高い理由

 新型コロナウイルス(以下、単に「コロナ」)の流行当初、「日本人はコロナによる死亡者が少ない」と言われていました。この理由について…

ゆるやかな糖質制限のススメ
 

グルテンフリーと全粒粉はダイエットに向かない 16時間ダイエットと断食道場で体に悪影響が…… 糖質疲労を招く「健康的な食習慣」とは

 「健康的」と思われている食べ物や食事法が、不健康を招くかもしれない――。前回は、玄米やマクロビオティック、オートミールが糖質疲労…

理由を探る認知症ケア
 

「迷惑をかけたくない」 脳梗塞の後遺症でリハビリに通う女性の不安を解消したあるプロジェクト

 Kさん(73歳・女性)は、1年前に脳梗塞(こうそく)を発症し、脳血管性認知症と左半身まひが後遺症として残りました。 退院後は、訪…

がんによくある誤解と迷信
 

「もっと早くから使っておけばよかった」と漏らす患者も 日本に根強い「医療用麻薬」の誤解

 前回、緩和ケアの誤解についてお話ししました。緩和ケアは、がんによるさまざまな苦痛を緩和する医療である緩和医療の一部です。緩和ケア…

Dr.米井のアンチエイジング・セルフチェック チャートでわかる、あなたの機能年齢