マンガ大賞2025はなんだと思う?相澤いくえ 『霧尾ファンクラブ』地球のお魚ぽんちゃん 『キリングライン』モリエサトシ 『銀のくに』はやしわか 『クイックオバケの動かない漫画』クイックオバケ 『空賊ハックと蒸気の姫』井上智徳 『クジャクのダンス、誰が見た?』浅見理都 『クニゲイ~大國大学藝術学部映画学科~』高野陽介 『劇光仮面』山口貴由 『煙たい話』林史也 『煙と蜜』長蔵ヒロコ 『ケントゥリア』暗森透 『恋せよまやかし天使ども』卯月ココ 『恋とか夢とかてんてんてん』世良田波波 『恋より青く』深海紺 『高度に発達した医学は魔法と区別がつかない』瀧下信英、津田彷徨 『古々路ひめるの全秘密』小松翔太 『Colori Colore Creare』天野こずえ 『さいごの恋』野原広子 『最終電車の恋人たち』ダヨオ 『ザ・キンクス』榎本俊二 『佐々田は友達』スタニング沢村 『サチ録~サチの黙示録~』茶んた 『さっちゃんとふくちゃんの5円玉』ドブリン 『サラリーマンZ』石田点、NUMBER8
相澤いくえTwitter漫画を描く『モディリアーニにお願い』『君と銀木犀に』『カペラの眩光』連載中!・『珈琲と猫の隠れ家』単行本発売中◎ツイッター絵日記まとめ通販→ https://t.co/A8aiPKTH9w
友情・愛情、どっちがどうというでもなく、世界がそこしかないあの頃はすべての大きさが大きかった。 私は本作を読んでいて、大人になったら全部が広がってしまって自分の持っていた感情やら価値やらがぜーんぶ小さくなってしまっているタイプだなぁと思った。 それは「全てにおいて希薄になった」と自分自身に言われたような気持ちになって少し寂しいなと思いつつ、全部が同じ比率で大きくなったらツラいのかと初めて考える瞬間だった。 ナカタニエイトさんのクチコミですごく惹かれて読んでみて、読みながらずっと胸が破裂しそうな気持ちになりながらもギャルに癒やされて目頭を熱くしながら読了しました。 本当にとてもよかった。