正直嘘がいつバレてもおかしくない、でも教授も隠し事があるような。 気になるけど深掘りすると関係が壊れてしまいそうな状態で、クインタはいつまで周りを騙すことができるのだろうか。 大きくなったり小さくなったりフィーヨがめっちゃ可愛い、教授が研究対象にしたくなるのもわかる。 賢者の図書館に無事辿り着く前に、ウブな悪い魔女は恋に落ちるのか?まだ途中までしか読んでないので続きが気になります!
ガラガラ声を持つジェマと、庭に囚われた妖精のお話。タイトルにある「死」を連想するような雰囲気はなく、爽やかで幻想的なファンタジー作品です。 結構昔に描かれた読切(2014年のLaLa7月号掲載)を花ゆめAiレーベルで電子書籍で販売したもの。ページ数は40pと少ないですが買って正解でした。 名前や設定から察するに、草川為先生の新作「もっけの箱庭」のベースになってる作品なのでしょうか。そちらも読んでみたくなりました。
普段あまり和風ファンタジー?ものは読まないんだけど、これは1話目からワクワクして読んでて楽しかった。 主人公と吉祥(箱庭の庭魂)との関係性もすでに完成されてるのですが、すんなり入り込めました。なにより吉祥がいつでも褒められたいキャラなのが可愛らしい。第2話も楽しみ(^^)
上下巻既読。 バリスタの有松さんが新人教育についたのは大学生バイトの森下くん。 最初は塩対応の有松さんを見返したくて森下くんは必死になるけど、その結果実力が付いてたまに褒めてくれる有松さんのことが別の意味で気になるように。 過去のバレ経験で嫌な思いをしたことを引きずって森下くんを受け入れられず、冷たくしようとしても気持ちが漏れてしまうデレた有松さんは可愛かった。 そんな有松さんを諦めきれずに懐く森下くんは年下ワンコw 職場の同僚も理解あって嫌な気持ちにならない作品。 (強いて言うなら有松さんの前職場かな💢) イラストもキレイだし良かった。
高校生の木村君、 フジイさん 画塾での出会い、ほんの少しの縁 とても良かったな。
ジェロニモとの戦闘開始をラストに置く打ち切り漫画染みた構成だがこの『魔界転生』はレビューのタイトル通り単行本描き下ろしでの発表だったので連載の過程でここに着地した訳じゃなく二人の決着が分からない結末としてあえて描かれている事に注目すべきかと思う。 実際、物語の中で魔界衆と十兵衛との闘いの決着はついている様なもの。剣の為に生きる余り魔道に堕落したかつての憧れ宮本武蔵を喝破し死者も聖者も兼ね備える大天使として復活し弔いの旅を続ける十兵衛に比べれば己の力のみを欲して悪魔に身を売る魔界衆も矮小に過ぎない。詰り、他の人も言っていたと思うがジェロニモと十兵衛との闘いは(少なくとも人格の上では)決着がついている。 然し、その勝負は描かれず終結する。それはなぜか? 蓋し、幾ら人格的には十兵衛に及ばないと言えども能力、武力が底知れない事にならないとそれはそれで楽しくないからじゃないか?それに、十兵衛が尊いのは常に戦い続けるからで、常に挑戦を続けるにはやっぱり敵が天井知らずに強いに限る。この漫画のラストはそういうワクワクと予定調和的な精神性の両立としてやっぱり優れていると思う。 石川賢は大変アクション描写にすぐれた漫画家だが、彼の常に動き続けるアクションの思考はこういう形で物語にも表れており、裏打ちされてるからより魅力的なんじゃないかなと思った次第です。
どちらの作品も読みました。凄く絵が上手くて表現も分かりやすくてすごくいい作品だと思いました。絵柄もすごく好きですごく引き込まれます。ファンになりました!!今度機会があれば是非絵を教えて欲しいです!
短編ばかりを集めた作品。 ストーリー展開がメインの本編とは違うから 若旦那と与三郎の関係がそれなりのことは(ちょっとだけw)してたのね、がチラ見してたかな。
※ネタバレを含むクチコミです。
後輩浅田くんの間違いをガンガン指摘する鬼のような上司古高さん。 ある時そんな古高さんの可愛い素顔を知ってしまい浅田くんは一気に落ちてしまう。 ギャップ萌えは王道。 そうしたら鬼としか思えなかった古高さんの色々な言動が実は思いやりが隠れたものだったと気づく。 という浅田くんの気持ちの変化はよく分かったし共感した。 でも浅田くんの告白をお試し的に受け入れた古高さんが最初よく分からなかったよ。 付き合っていくうちに時間のすれ違いで寂しいと思う気持ちに気づいたり同棲までの2人の関係と気持ちの変化はよく分かったし読んでて楽かったな。
最後まで一気に読みました 久しぶりにワクワクする漫画に出会えた 人の心を動かす作者さんですね 新星現れた!
「暴力で気に食わない奴殴ってスカッとしたい」という思考の人間が心が大人になる前に社会に揉まれて保身を覚えて モラル的に正しい側に立って正論で殴れば自分が責められることなくスカッとできると考えてしまった そして親のやらかしで医者の世話になる可哀想な子供という、味方すれば99%正しい側になれる存在に目をつけた…って感じの漫画ですね 親の失敗で小さい子供が病院騒ぎになったとき、一番体が傷付くのは当然子供の方ですが一番心が傷付くのは親の方なのです ちゃんとした親になろうとしていた人ほど精神にダメージを受けることになります この漫画はそんな親を一話完結で叱りつけ、改心させ、さよなら、と言った具合に欲求不満を解消するための使い捨ての道具としてしか見ていません 過去の名作医療漫画にはそれを一話でまとめることに成功していた作品もありますが、この漫画にそこまでの表現力は感じられません 医療系漫画では自分が知らない専門知識が出ると、学びになった経験から内容やらリアリティやらを全肯定してしまう読者がたまにいるのですが そういう人がこれをリアルだと思って真似すると実在の親と子供両方を苦しめることになります 子供を育てた経験がある人ならわかると思いますが、元来子供の行動は予測不能で親が全てコントロールして守れるものではないのです 最近では過去の常識で大丈夫だったはずの環境で子供が熱中症になる事故などもあり得ます 子育ての失敗には親への厳しい言葉が必要なこともありますが、それは決してこのようなインスタントなものではないのです 相手のメンタルがどの程度弱ってるか理解し、適切なタイミングで適切な言葉をかけ、その言葉による良い影響と悪い影響を把握しその都度修正をするような…気長に側に居てやれる「身内になる覚悟」が必要になります それが無い人間が他人の子供の事故で親を責める言葉を吐いたり、責める人間を肯定する言葉を使う世の中だからこそ生まれてしまった漫画なのかもしれません でも本当に他人の子供を守りたいなら、これから先も子供を守り育てる存在である親が壊れるかもしれない行動をしてはいけないのです
『ザ・ファブル』南勝久先生、再び絶賛!! 単行本1集、発売即緊急重版の話題作、最新刊!! 極限のリアリティーを貫く、貧困の殺し屋伝説… 電気、ガス、水道が止まったボロアパートで暮らす、殺し屋・野島良(のじまりょう)。下っ端を酷使するヤクザ・幸田(こうだ)は、殺し屋をも支配しようと野島たちに接近し…… 狡猾ヤクザvs貧乏殺し屋の激戦、開幕!!
愛と正義を問う、クライム・サスペンス! 62歳の大学教授・田川一男は、ひとり娘の桃と穏やかに暮らしていた。しかし、ある日桃が鮫島という男によって意識不明の重体に陥ってしまう。元刑事の五十嵐や、桃の友人の杏と共に鮫島の手掛かりを追う田川だったが、“キューピッド”と呼ばれる謎の仮面の人物や有名小説家・剣崎が、田川に忍び寄ってくる。剣崎は“ヴィジランテム”という組織を作り、腐りきった世界を正したいと言うが、その真意とは…!? 娘を想う田川(チチ)が危険を冒しながら真相に近づく、緊迫の第2集!!
このマンガがエロい! 10年ぶりに再会した拓とりこ。偶然にも二人には「結婚しているがセックスレス」という共通点が…!! それから二人は「セックスレス同盟」を結び、頻繁に会うようになる。その中で拓に芽生えた想い… それは、「奥さんにバレないように何回かだけりことエッチがしたい」 その想いに呼応するかのように、再びリこに悪魔(?)が取り憑いて!?
鹿子の市場を奪うためついに建男は大阪へ! 大切に想ってやまないカヨとの再会だったが、すぐに別れの時が。大佛の差配で、カヨは警察に保護されることになり、建男とカヨは再会を誓って別れたのだった。一方、部下だった葵を殺され、かつてない程怒る鹿子は、県警本部長である笹森の妻を薬漬けにして人質にし、意のままに操る笹森と井村に 建男サイドの人間、大佛、ヨウの抹殺を命じるのだった。そして、建男の雇い主も長野で子飼いのヨウが重傷を負ったことに怒り、宝生鹿子を潰すことを決意。そこに大佛の思惑も重なり、建男達はついに関西、大阪へ向かうことに…!! 建男と鹿子、最後に生き残るのはどちらなのか…そしてプライドを懸けた戦いにどれだけの血が流れるのか…!! 風雲急を告げる第13集!!
夢のどん底から生徒を救う革新の教師物語! ビートたけし氏、ケンドーコバヤシ氏、かまいたち山内健司氏、吉川きっちょむ氏絶賛!テレビ・ラジオなど各メディアで超話題!! 「あきらめても試合は終わらない。人生は続く。」かつて、迸る程のピアノの才能を持つ木下という青年がいた。高梨は無自覚にも、「ピアニストになる」という自らの夢を木下に託し、音大進学を強く勧めるが… 高梨を“夢なし”に変えた過去が遂に明らかに。一方現在、プロ棋士を目指す正太郎に残された時間は1年を切っていた。だがその時、正太郎はタバコをくわえパチンコ屋にいた。夢に近づくことは幸いか、それとも―― 葛藤と決断の“棋士編”完結、後悔と懺悔の“高梨過去編”完全収録、そして新章“結婚編”開幕の第5集!!
新たな凶漢、現れる! 伏見組・京極の弟分・出雲が刑務所から出所。「京極のアニキは誰にはめられたのか……?」 疑問を抱いた出雲の陰湿で粘着質な探索がはじまる!
不破の死を見届け、更に突き進む空閑に対し、全てのケリを付けると決意した山村。だが空閑の暴走は、想像を遥かに越える悪意かつ殺意に塗れたものだった…!?今や、国家の安全や未来が問われ……。未曽有の危機に立ち上がる山村。圧倒的策略と暴威に立ち向かうのは彼の「漫画家」としての信念と誇り…!道化騒乱、その終焉は間近。衝撃続くクラウンサスペンス、瞠目の第9巻!!
互いの目的の為、腹の探り合いながらも手を組む事にした龍巳瑛人と清宮薫…二人の作戦は全ての発端となった、闇バイト首謀者「ノブナガ」の確保…!彼らが辿り着いた驚愕の真相とはーー。そして巨魁・九条の背後にある恐るべき闇とは…!?圧巻展開で放つ陰謀ダークサスペンス、怒涛の第3巻!!
滅びの先で問う、服と人の生きる形 この組み合わせが、新たな時代を作る! 『下北沢バックヤードストーリー』『水野と茶山』の西尾雄太 『バイオレンスアクション』『レイリ』『秋津』の室井大資 『ぢべたぐらし』『うずらのじかん』のマツダユカ たとえ世界は終わっても、人は死ぬまで生きていく。衣・食・住。その最初に来る“服”とは、人にとってどんな意味があるのか? 飽食の時代の命題。その答えの一つが、ここにあるーー
恵と笑光による心笑会殲滅作戦、それは笑光自らの死と引き換えに信者達を道連れにする事だったーー。続々と命を絶つ信者達…眼前の光景に信じ難き驚愕で固まる幸福の案内人…そこに現れた鴨目は何を見たのか。そして彼自身が選んだ決着とは。全てが終わった先に「笑顔」はあるのか…!?爆発的大ヒット異端ミステリー、万感の最終巻!!
憧れの「花の3人組(F3)」は人殺しだった。殺人現場を目撃した事をきっかけに、引きこもりのやすおはF3と関わり、共犯関係となる。次々と命が失われ、もう後戻りができなくなったやすおとF3の逃避行が今、始まる――。悪魔のような女子小学生&キモオタの逃避行。一寸先は闇の女児クライムサスペンス、上・下巻同時発売!●同時発売●[イメージ・ビデオ 後藤天泉作品集]●コミックビーム 公式X(Twitter)●@COMIC_BEAM
帝都に広がる影と思惑の後日譚ファンタジー 師匠の願いをもとに魔法文明が結実した帝都を訪れた魔法使い・フリーレン。ゼーリエ暗殺計画が水面下で進む中、護衛に就く大陸魔法協会。帝都を守る魔導特務隊。それぞれの理念と矜恃が対峙する。物語は、仄暗い影に覆われてゆく。英雄たちの“思惑”が交叉する後日譚ファンタジー!
子供の力で、未来を変えろ――! マンガ大賞2025 最終選考ノミネート!! 『ダ・ヴィンチ』BOOK OF THE YEAR2024 コミック部門 4位 宝島社『このマンガがすごい!2025』オトコ編 16位 各マンガ賞にランクイン!! 重版続々の超話題作!! 「コマンダー」という新たな夢を抱き、学校生活も絶好調のありすだが、両親の命日が近づき、なぜか体調を崩してしまう。元気がないありすを見た犬星は、種子島にロケットの打ち上げを見に行く提案をして…? 種子島行きを阻む様々な問題を乗り越え、目指せ!宇宙飛行士!
深い傷を受け、意識を失い病院にいる豚――。水鳥は、豚とのおぞましい過去について、あお君に語り始める。ようやく訪れたかに見えた平穏な日々。自宅での鍋パーティーの最中、ねずみとあお君に正体不明の影が忍び寄る‥‥。
舞台は江戸時代、芳町(よしちょう)。男が春を売る陰間茶屋(かげまちゃや)・紫扇楼(しせんろう)の跡取り娘である一花(いちか)はある日、川で溺れている美少年――『のあ』を助ける。だが彼は、紫扇楼に陰間として売られる道中だった…。欲望うずまく芳町で、因果の糸にからめとられていく二人。楼主と陰間、決して結ばれてはいけない――禁断の江戸情話。
“国”の“法”なんかじゃ“三十路女”は縛れねぇ! 無法の脱衣麻雀、開始だっちゃ♪ 理想の撮影スタジオを借りるため、なぜか脱衣麻雀をする事になったすみれ達。当然、協調性皆無のアラサーが共闘など出来るわけもなく、ただひたすらに脱がされていくがーー。‥‥ていうかアレじゃない? これ完全にただやりたかっただけだよね? 面白くなきゃ、つまらねぇだろ☆ ドドスコドドスコ第5巻!!
妖刀の契約者を守るため、慚箱・国獄へ向かったチヒロと伯理。道中「酌揺」の契約者・漆羽と合流を果たすも、そこに毘灼の少年・昼彦が現れる。敵対する立場でありながらもチヒロに奇妙な友情を抱く昼彦。社会から隔絶されたふたりの少年は互いの命を燃やし、ぶつかり合う。妖刀をめぐる極限の謀略が動き出す――。
韓・王都進攻へ!!! 紀元前230年 韓攻略戦 昌平君の改革により、立て直しを図る秦国。全国民の“戸籍作り”で新たに大兵団を生み出すと、趙・魏両国を牽制しつつ、韓への進攻を開始。南陽を無血開城させることに成功する。王都・新鄭での決戦へ向けて、練兵に励むこと半年以上。遂に大軍勢を出陣させる秦軍だが…!?
2人の男の子を育てる主婦のあすかには悩みがあった。それは、夫の和史が自分に執着しすぎていること。何よりも自分を優先してもらいたがる和史は、乳幼児の息子にまで嫉妬し、あすかがいくら疲れていても自分ルールを押し付けては要求が叶わないとキレる“モラハラかまって夫”。「あすか、これ育てて」ある日、夫と息子の世話でへとへとのあすかのもとにやってきたのは、8個のうずらの卵。自分をかまってくれないあすかを困らせるための新しい夫の嫌がらせだったが、このうずらが夫婦の運命を大きく変える―――。妻の関心を求めるあまり、夫・父親としての一切の責任を放棄した和史と、そんな関係を諦めているあすかが行き着く先は?モラハラ、アダルトチルドレン―――大きく作風を変えて前川さなえが描く夫婦の物語。
正直嘘がいつバレてもおかしくない、でも教授も隠し事があるような。 気になるけど深掘りすると関係が壊れてしまいそうな状態で、クインタはいつまで周りを騙すことができるのだろうか。 大きくなったり小さくなったりフィーヨがめっちゃ可愛い、教授が研究対象にしたくなるのもわかる。 賢者の図書館に無事辿り着く前に、ウブな悪い魔女は恋に落ちるのか?まだ途中までしか読んでないので続きが気になります!