あらすじ中世末期のヨーロッパ……弟王子に玉座を簒奪された美しき姫・スクワは、たった一人残された男装の侍女・フルゥとともに女子修道院へ追放される。慣れない清貧な生活を強いられる中、それでもフルゥはスクワに忠誠を誓い、いつか彼女を玉座に戻そうと懸命に励むのだが、やがてスクワを求める男たちが女子修道院へと踏み入ってくる……。美しい巻き毛の金髪と、蝋のように白い肌をしたお姫さま。煤けた炭のような黒髪と、泥のような褐色の肌をした男装の侍女。ふたりを取り巻く荊棘と血の物語。続きを読む
蝋燭姫のあらすじ中世末期のヨーロッパ……弟王子に玉座を簒奪された美しき姫・スクワは、たった一人残された男装の侍女・フルゥとともに女子修道院へ追放される。慣れない清貧な生活を強いられる中、それでもフルゥはスクワに忠誠を誓い、いつか彼女を玉座に戻そうと懸命に励むのだが、やがてスクワを求める男たちが女子修道院へと踏み入ってくる……。美しい巻き毛の金髪と、蝋のように白い肌をしたお姫さま。煤けた炭のような黒髪と、泥のような褐色の肌をした男装の侍女。ふたりを取り巻く荊棘と血の物語。続きを読む
姫の護衛の浅黒い肌の女性が主人公で、実は姫に嫌われていてそれでも姫が大好きで、でも落ちぶれていくみたいな鬱要素たっぷりの漫画で、ちょっとエロい感じの作品のタイトルを教えて下さい。check_circle解決済みvisibility96mode_comment3蝋燭姫名無し▼いつごろ読みましたか YYYY〜YYYY年頃 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 雑誌 / 単行本(紙) / 単行本(電子) / 縦スクロール(フルカラー) ▼(電子書籍の場合)どこで読みましたか ジャンプ+ / LINEマンガ / comico / ピッコマ / Twitter / その他【 】 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少年・少女・青年・女性・BL・その他【 】 ▼作品の長さは だいたい全【 】巻くらい / 読切作品(1話完結) ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると (例: 「『〇〇の✕✕』に似てる」「〇〇先生っぽい」) ▼作品タイトルの印象 (例: 「「漢字が多い」「『〇〇の✕✕』のようなタイトル」) ▼著者の名前の印象 (例: 「カタカナで外国人のような名前」「原作と作画で分かれていた」) ▼作品について覚えていること【必須】 💡ヒント どんな情報でも手がかりになるので書いてみましょう(例: 兄が持っていた/表紙には青い肌の男の子の顔が大きく描かれていた) ❗マナーについて ・探しているマンガが見つかったら、教えてくれた人のコメントにある「これのおかげで解決!」ボタンを押しましょう ・投稿後に自己解決したら 1. 見つかった作品名をコメントで投稿する(例: 「〇〇でした」) 2. 1のコメントにある「これのおかげで解決!」ボタンを押す
王女様と腕を切られてしまった女家来の逃避行(バッドエンド気味)check_circle解決済みvisibility110mode_comment3蝋燭姫お願いしますm(_ _)m▼いつごろ読みましたか 2013〜2018年頃 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙) ▼作品の長さは だいたい全【2】巻くらい ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると (「森薫先生っぽい」) ▼作品について覚えていること きれいな金髪のお姫様と、有色人種?の女性の家来の逃避行のお話です。 お姫様は何もできず、最初はワガママ放題ですが、次第に家来と心通わせていきます。 家来の方は、最初はお姫様を崇拝しているのですが、人間味を感じ、それに耐えられず見捨てようとしますが結局見捨てられず一緒に逃避行する羽目になります。 ラストは、追手に家来が片腕を切られてしまい、それでも目的地までお姫様をおぶって逃げようとします。 でも、たどり着けるかどうかわからず、片腕で吹雪の中を目的地目指して一歩一歩希望に向かって歩き続ける…といった内容でした。 特徴は、裏表紙カバーがみんなで楽しく踊っているようなイラストなのですが、 コミックの折り返しを広げると、家来の腕が無くなっており、片腕を切られながらも最終的には無事にたどり着けたラスト?夢?が描かれています。 支離滅裂で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
女の子が姫を守る?check_circle解決済みvisibility108mode_comment2蝋燭姫名無し▼いつごろ読みましたか ▼なにで読みましたか 無料漫画サイト(多分漫画図書館Z) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年かな…? ▼作品の長さは だいたい全2、3巻くらい ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると ▼作品タイトルの印象 ▼著者の名前の印象 ▼作品について覚えていること【必須】 女の子しかいない(多分教会)に、城から追い出された姫が一緒に住むことになる。 褐色っぽい黒髪の女の子が剣をつかう。 弟が王様になったら姫が命を狙われる。 最後の方で褐色の女の子が腕をなくす…? みたいな感じだったと思うのですが… 心当たりがありましたら、よろしくお願いいたします。
表紙が怖かったけど、レビューはそんな感じでもなさそうだったから読んでみた。 絵柄はすごく細々としたところまで描かれていて、お姫様の髪の毛はとてもキレイで、侍女のフルゥはあほ格好良く。 遺言の下、政争に負け、修道院に入れられたお姫様。 なにがどうなるのか、どう乗り切るのか。 手助けと思えたものは手助けでなく、周りは全て敵。 読んでいて、フルゥは修道女たちをバカにしたかんじがしたけど、実際そうだったのかもしれない。 フルゥにとっての世界はお姫様が王宮で暮らしていてそれにつくことだったから。お姫様が修道院で修道女をしている現実そのものが受け入れられない。 仮の場所と思っている。読者は良くも悪くも、フルゥの視点に引きずられる。 読み終わって、ハッピーエンドだけど、救われないなあと思ってしまった。