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永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐(上)
永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐(下)
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近未来SF将棋ドラマ!

「神」とまで呼ばれた最強の名人がソフトに敗北したことで将棋人気が急落、大きな制度改革が行われ、将棋の対戦は、「人間+ソフト」のチーム戦に移行した…。 そんな、ありえたかもしれない近未来が舞台となる将棋SFです。 そんな本作の何よりの魅力は人間ドラマ! かつて「神」と呼ばれた元名人の羽内、 そんな「神」をも倒すソフトを作り上げてしまった天才プログラマー、 ソフトに頼らず戦いを続ける現名人増山、 そしてその娘の翔子。 それぞれの思いが交錯しながら物語は進み、感動のクライマックスを迎えることになります。 面白いし上下巻で綺麗にまとまっている名作なのですが、どうもあまり売れなかったようですし、諸々のランキングにも絡まなかったので、改めて紹介するものです。 発表時期がソフト不正疑惑の時期と重なってたというタイミングの悪さも一因でしょうかね…。 ちなみに、原作の伊藤智義先生は、大学教授でありつつ(現在は千葉大学)、「栄光なき天才たち」(の一部エピソード)の原作者でもあります。 週刊少年チャンピオン編集長(当時)の沢考史さんからの熱烈なラブコールのおかげで https://yayoi-2011.hatenablog.com/entry/20170609/1496962629 本作は週刊少年チャンピオンに連載されました。その関係で、栄光なき天才たち(電子版)のうち伊藤智義先生が原作をつとめている部分は、秋田書店から出版されています こっちも最高に面白いですよ!(私はロケット関連の一連のエピソード〔6巻〕が大好き)

toyoneko
toyoneko
『永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐』のクチコミ投稿
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話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
永遠の一手‐2030年、...
永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐
松島幸太朗
松島幸太朗
伊藤智義
伊藤智義
あらすじ
名人、コンピューターに敗れる! すべてはそこから始まった!! 将棋を愛する者たちの10年に渡る挑戦と激動の物語!!
永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐の情報の提供お待ちしてます!
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上のコマからのこのセリフ
ここの流れすげー好き
あと巻末のスピンオフ?漫画でいきなり社会の教科書みたいなセリフが突然登場するところもなんか好き...
将棋ソフトを使ってプロが練習するようになるシーンなんだけど、進研ゼミみたいで超好き

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