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名無し

前作「ア・ピリオド・イン・ウィンター」もすごかった記憶がありますが、今作も読み終わったあとにちょっとぼーっとする時間を要するような、とても良い読み切りでした。よくある自分を見つめ直すというやつに近いですが、いまの自分の生活や人間関係を振り返って、自分が一番幸せで居心地がいい"在り方"って何だろうと改めて考えてみるのって必要なのかなと思います。でもたぶんそれって1人でただただ考えるよりも、やっぱり誰かしらとコミュニケーションを取ることで見えてくるもののような気がします。そういう存在がいない人でも、この読切を読むとちょっとは楽になるかもしれません。

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しんぷろふぃーる
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ふつうの毎日。

ふつうの毎日。

【第78回ちばてつや賞 ヤング部門 優秀新人賞受賞作】兄妹2人で暮らす「ふつうの毎日」。穏やかに過ぎゆく季節と裏腹に2人にはある大きな秘密があった。「包丁を持つと人を刺してしまう」衝動を抑えられない妹と、妹想いの兄の日常とは‥‥。

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人のために働く

人のために働く

生きるために“知る”…これは可能性の物語 「今は自分を持たないと、どこにも居場所がないんだよ」 不登校、出社拒否…100万人超が家に引きこもる時代。人生の岐路に立つ一人の青年が、“世”と向き合い始める。彼が辿り着く先は…? 小学館新人コミック大賞、大賞受賞作家の鮮烈デビュー作!!

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