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・読んだ直後に思ったこと
なんかちょうどいいところで終わってるな...

・特に好きなところは?
アイヌ犬が探してにきたがタイミングが悪く出会えなかったりしていた途中で出てきた婆さんの「犬がいなけりゃそれを育てた人間をよく見ろ。アイヌ犬をアイヌ民族の歴史をぬきで知ろうとしても無理だ」という話をするところ

・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
石川球太の「牙王」が好きならおすすめ。牙王は電子書籍になってほしい

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永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐

永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐ #推しを3行で推す

永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 基本俺は「栄光なき天才たち[伊藤智義原作版]」の大ファンで伊藤智義が原作している漫画は全部読んでるし、少年チャンピオンで連載時も楽しみに読んでいた。で最近とある出来事があり、マジでこれみたいな現象が俺のいる業界、俺自身におきたので読み返した ・特に好きなところは? 優れたAIと組んで、将棋を行うとAIを参考にしすぎて棋士本人の能力が下がってしまうところ。最近ソフトウェアエンジニア業界でAI導入が流行りで流行に乗りAIを使いながらコードを書いていたが、AIに聞けない状態になると途端に進みも悪くなってしまった。この辺の表現がさすが伊藤智義だな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 将棋マンガとしてはそれなり好きだが、コンピューターと棋士とのマンガとしては最高。5五の龍あたりから将棋マンガを読んでいるがそのころはコンピューターはあまり出てこず、月下の棋士あたりで、棋譜を保存してみるなどが出始め、記憶が定かでないがハチワンダイバーあたりで、序盤が人間がやって、選択肢が少なくなってきたらコンピュータにやらすという考えがでてから、本作のコンピュータの方が強いという話になったのはコンピュータの性能の進化や世の中の変化がわかり素晴らしい。 AIの方が良いコード書いて良いWebサービスも作れる世の中になったとしても俺は「コード書いてWebサービスを作るのが好きなんだ」と言い続けたいもんだな

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漫画 少年ケニヤ

漫画 少年ケニヤ

村上博士と息子のワタル少年は、アフリカのケニヤでウラニュームを見つけるため、ケニヤ上空を小型飛行機で航行していた。ジャングルの中に白い建物を発見した二人は、確認するため近づくが、高射砲で撃たれて撃墜されてしまう。二人はパラシュートで脱出するも、巨大なサイに襲われ離れ離れに…。そして、一人密林をさまようワタルの前に、熱病で倒れたマサイ族の大酋長ゼガが…。

地球王子

地球王子

かつて、ガリウム爆弾の実験で滅びてしまった地球人類。同じ頃に金星探査のため地球を離れていた一部の者たちは、帰る場所を失い、金星に移住して文明を築き上げていった。それから千年。地球再建を託された精鋭部隊、地球建設隊が地球を目指して出発し、金星の王子も、その中の日本隊に所属していた。無事地球に到着した王子たちは地球へと降り立つが… そこで待ち受けていたのは、なんと前世紀の恐竜たちだった! そして、その恐竜たちを操る存在が現れ…!?

探偵こぞう

探偵こぞう

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巨人ロロ

巨人ロロ

クラヤミ博士が創った人造人間ロロは、成功したかに思えたが、脳の物質が未完成で失敗に終わる。そして、未完成のまま凶暴なロロは野に放たれてしまった。一方、謎の飛行物体が墜落した現場に居合わせたアキ少年は、瀕死のルーペル星人から特殊な力を受け継ぐことになる。街で暴れるロロと、特殊な力を受け継いだアキが出会う時、何かが起こる!?

少年サファリ

少年サファリ

サファリとはスワヒリ語で「狩りの旅」という意味を持ち、世界の平和を守る国連秘密警察局に存在するサファリ部隊という名の一課は、その名のごとく、世界中を旅して事件を解決することを使命としていた。少年サファリことニンジャ・ボーイもその課に所属するひとりで、彼は独立を叫ぶアフリカG国領のウンバホにやって来ていた。だが、独立運動が激しさを増す中、ウンバホの人々に慕われていたカリフ氏が殺されてしまう。そして、G国の関与を突き止めていたニンジャ・ボーイは、G国領事館に潜入するのだが…!?

ななし野ものがたり

ななし野ものがたり

東京からやって来たけんじとゆり子とその父親は道に迷い、雑木林で野宿をしていた。目覚めた三人は近くに村を発見するが… 村は、地主・鬼怒川と、雑木林のあった原っぱ、ななし野の所有者・ごん兵衛との対立問題で荒れていた。ななし野に興味を持った、地質学者でもあるゆり子の父は、ななし野が石油の出る土地であることを突き止めると、早速東京の石油会社に調査を依頼するのだが…!?

永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐

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