いいならいいけど
友情や愛情の根本を描いている作品、なのか?わかんないけど、そういう生き方しかできない人とそういう人を愛してしまった人の物語だなあと思った。 ののなちゃんとぬのねちゃんはとっても仲良し。でも、ぬのねちゃんはブタさんが大好きでブタさんの臓物を振り回してるからちょっと困ってしまう。ぬのねちゃんのことは好きだけど、ブタさんのことは好きじゃない……。 というお話。 人に迷惑かけてでも貫きたいものがあって、それでも大好きな人を失いたくない場合、人はどう生きるべきなんでしょう。 ののなちゃん側が折れて受け入れていくしかないのか?ぬのねちゃんは歩みよろうとしなくていいのか?などと考えてしまった。