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ウィキメディア財団選挙/2022年/候補者

From Meta, a Wikimedia project coordination wiki
This page is a translated version of the page Wikimedia Foundation elections/2022/Candidates and the translation is 83% complete.

ウィキメディアコミュニティは、2022年8月23日から9月6日にかけて理事会の2つの議席を補充する投票を行います。チームとしての理事会の代表性、多様性、専門性を向上させるためです。

Shortlisted candidates list

候補者リスト

All accepted applications:

Applications not accepted

候補者の声明

候補者は、応募の際に以下に回答することになります。候補者の声明は、1400単語以内となります。

  • 自己紹介 / 応募の動機の概要 (150単語以内)
  • ウィキメディア・プロジェクトへの貢献、ウィキメディア組織または提携団体の会員、ウィキメディア運動の主催者としての活動、またはウィキメディア運動と同盟する組織への参画。(100単語以内)
  • 理事会が必要と認めた技能分野における専門知識。(150単語以内)
    1. 組織戦略と運営
    2. 企業レベルのプラットフォーム技術と製品の開発
    3. 公共政策と法律
    4. ソーシャルデータ科学、ビッグデータ解析、機械学習
  • 世界各地での生活体験。アフリカ、南アジア、東アジア・南東アジア・太平洋、ラテンアメリカ・カリブ海の各地域での体験を特に必要としています。これらの地域での経験は、より公平な参加という運動戦略の目標を達成するために、理事会の能力を伸長させるはずです。同時に、他の経験も重要な貢献をもたらすと認識しています。(250単語以内)
  • 母国語以外の地域や言語に対する文化的・言語的な流暢さ。異文化を理解することは、多文化社会における架け橋となります。(250単語以内)
  • すべての人にとって安全で協力的な場を作るための、提唱者としての経験、および/または検閲、抑圧、その他の人権に対する攻撃を受けた状況や文脈での経験。(250単語以内)
  • 権力構造において歴史的に差別や過小評価に直面してきた集団(カースト、人種、民族、肌の色、出身国、国籍、性自認、性表現、性的指向、年齢、宗教、言語、文化、教育、能力、収入、環境など)に関連した(あるいはその一員として共有したいと思う範囲の)経験を有する。(250単語以内)

監査委員会

監査委員会は、ゴールド/シルバー/ブロンズの枠組みで候補者を評価します。この評価は、提携団体が投票を検討する際の参考となります。なお、各候補者の評価の詳細は非公開とします。

提携団体の選挙過程を経て選ばれた候補者6名は、候補者各人の得票率を公表してコミュニティの投票に寄与します。これは、有益な情報の共有と、候補者の不要な露出予防とのバランスをとるためです。

コミュニティ質問

これまでも候補者はコミュニティから出された質問に答えてきました。

コミュニティの質問に対する映像での回答

English-language transcripts of these videos.

The total running time of the videos is 53:24; the total wordcount, just over 7300 words. If you can read at over 130 words per minute (~pre-teen-level), reading will be faster.

キャンペーン期間

選挙における運動期間は、投票の準備をする期間です。有権者は、応募書に書かれた声明を読み、候補者の話を聞くイベントに参加し、コミュニティの質問に対する彼らの答えを読んで、候補者がどのような人なのかを知ってください。