今回は、30kg用のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。日本製のものや、袋ごと入れられる幅広タイプも登場!ぜひ、ライフスタイルに合った使い勝手のいい米びつを見つけてくださいね。
日本野菜ソムリエ協会主催「ベジフルカルテコンテスト」にて、金賞を3度受賞。健康・美容・アスリートなどテーマに沿った野菜料理に定評があり、企業・自治体などへのレシピ提供多数。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに、主婦目線のアイデアを盛り込んだ料理教室「オレンジキッチンクッキングスタジオ」を主宰している。 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター・食生活アドバイザー等の資格多数。読売新聞ヨミドクターで今日の健康レシピ「田代由紀子のアスリートレシピ」を連載中。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
上記をふまえて置き場所を決めたら、米びつを設置する場所のサイズを事前に計っておきましょう。30kg用の米びつとなると、サイズもかなり大きめです。米びつには、縦長のもの・奥行きが長いもの・樽状のものなどさまざまな形があるため、設置スペースが確保できるか確認しておく必要があります。
また、棚の上や引出のなかに米びつを設置する場合は、米びつの重さ+お米30kgの重さに対応できるか、耐荷重のチェックも行っておくのがおすすめです。
30kg用米びつを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
まずは、自分のライフスタイルにあった米びつのタイプを選びましょう。米びつのタイプは、主にシンプルな箱型タイプか、計量タイプの2種類です。それぞれの特徴をみていきましょう。
シンプルなつくりのものがいいなら、箱型タイプがおすすめです。上部に大きなフタがついたものが一般的で、マスなどを使って手動で計量するタイプを指します。一見すると、米びつには見えないおしゃれなデザインのものも豊富です。
上部のフタを外し米袋ごとすぽっと収納できるものも多く、お米を袋から米びつに移し替える手間が省けます。細かいパーツや凹凸がないのも、お手入れしやすく魅力的。ただし、幅が広めで設置スペースを取りがちですので、置き場所に注意して選びましょう。
お米を自動で計量してほしいなら、計量タイプをチェック。本体についたレバーを押し下げると、決まった分量のお米が引き出しのなかに溜まり、面倒な計量の負担を減らしてくれます。
毎回フタを開けることなく計量できるため、ほこりや酸化が気になる人にもおすすめ。縦長のスリムな形状のものが多く、隙間収納しやすいのもメリットでしょう。ただし構造はやや複雑です。お手入れの際に分解やパーツごとの洗浄など、ひと手間かかることを頭に入れておきましょう。
次に、自分好みの使い勝手に合わせて、米びつの素材を選びましょう。昨今は、さまざまな素材の米びつが販売されています。素材ごとのメリット・デメリットをチェックして、使い方に合ったものを選びましょう。
手軽に使えるものがいいなら、プラスチック製の米びつをチェックしてみましょう。プラスチック製品は軽くて扱いやすく、上部から中身が見えやすい商品が多いのがメリット。安価で選択肢が多く、定期的に買い替えしやすいのも魅力。
また、丸ごと水洗いができるため、お手入れも簡単です。ただし密閉性は低いので、おいしく保存したい人にはおすすめしません。お米の品質をキープしたい人は、なるべく密閉性の高い、パチッとロックできるものなどを選ぶとよいでしょう。
長く使えるものを探しているなら、ステンレス素材の米びつをチェック。丈夫でサビにくいステンレス製の米びつは、計量機能がついた商品に多いのが特徴。ハイスペックな商品を探している人におすすめです。
シルバーの光沢は、上品な高級感があり、キッチンをスタイリッシュに仕上げたい人にも向いています。ほかの米びつと比較して、やや高価ではありますが、見た目にこだわりたい人や、高級感のあるものを探して人は、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
お米に適した空間で保存したいなら、桐製の米びつを選ぶのがおすすめです。桐には、調湿性やタンニンによる防虫効果が備わっているため、入れておくだけでお米に最適な環境で保存できます。上品で涼し気な見た目は、インテリアとしてもおすすめですよ。
ただし、水洗いできないため、かたく絞った布で全体を拭いてしっかり日陰干しするなど、お手入れにやや手間がかかります。また、保管状況によっては、割れやすくなるといったデメリットもあるので、取り扱いには注意が必要です。
見た目のかわいさで選びたいなら、トタン製をチェックしましょう。鉄材に亜鉛メッキを施したトタン材は、ブリキ缶のようなレトロな雰囲気でインテリア性に優れているのが特徴です。見た目だけでなく、軽量で扱いやすいのも魅力のひとつでしょう。
また、遮光性に優れているため、お米の鮮度を保ちたい人にもおすすめです。ただし、ぶつけたり、落としたりなどの衝撃に弱く、変形しやすいデメリットがあります。長く愛用したい人は気をつけて使用しましょう。
【選び方の一例】
また、米びつの中身が見えるタイプ・見えないタイプで、見た目の印象が変わります。米びつに見えないものがほしい人は、中身が見えないタイプや、小窓から残量を確認できるタイプを選ぶとよいでしょう。
米びつの機能性にも注目してみましょう。よりおいしく保存したいなら、保冷機能付きの米びつがおすすめです。お米は冷蔵庫に保管するのが理想的ですが、30kgのお米を冷蔵庫で保管するのは難しいもの。保冷機能つきのものなら、お米に適した温度と湿度に整えられるので、いつでもおいしいお米を食べられます。
お米の移し替えや掃除などで米びつを頻繁に動かすなら、キャスター付きをチェック。隙間や棚の下に設置することが多い米びつですが、キャスター付きならラクに出し入れできます。また、フタを開けたときに、フタが本体に掛けられるような工夫がしてあると便利です。ちょっとしたことですが、毎日の作業のストレスを軽減してくれますよ。
特に桐は、近年国内での生産量が減っており、桐の原産国である中国産を使用したものが多く存在します。材料からすべて国内生産されている商品を探すのは難しいため、国内メーカーが品質管理したものや、技術指導を行って生産しているものなどを選択肢に加えてみるのもひとつの方法です。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||
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幅 | 奥行 | 高さ | 素材 | キャスター付き | 自動計量機能 | 保冷機能 | |||||
1 | エムケー精工 計量米びつ ライスエース | ![]() | すき間に収まるスリムタイプ。無洗米が計れるアタッチメント付き | 不明 | 不明 | 不明 | 本体:鋼板/前面板・フタ:ポリスチレン | 不明 | |||
2 | 三和金属 トタン丸型米びつ | ![]() | 清潔にお米を保管するトタン製。フタを縁にかけられる | 不明 | 不明 | 不明 | 本体:花柄トタン(亜鉛メッキ鋼板)/取手にぎり:木製 /ツル:鉄線/金具:鉄板 | 不明 | |||
3 | エムケー精工 米びつ コメラックス|RC-333W | ![]() | 1合・2合・3合をワンタッチで計量できる | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
4 | JAPAN−SAMICK 無洗米兼用コンパクトライスボックス|RB-130-2 | ![]() | すき間にすっきり収まる。1合・2合の計量つまみ付き | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
5 | YRHH 米びつ | ![]() | 米を袋ごと保管でき、半透明で中身が見えやすい | 29cm | 46cm | 52cm | 不明 | ||||
6 | フジコトレーディング ベストコ ハイザー 計量米びつ | ![]() | 20cm以上のすき間があれば収納可能。残量が一目でわかる | 不明 | 不明 | 不明 | 本体:鋼板/米びつ前面部・フタ・米受けボール:スチロール樹脂/米びつ計量部:ABS樹脂 | 不明 | |||
7 | エムケー精工 保冷米びつ クールエース|HK-331W | ![]() | 鮮度が2倍長持ち。お米の品質を守る保冷機能付き | 30cm | 56.5cm | 86cm | 鋼板(粉体塗装)、ポリスチレン、ABS樹脂、発泡スチロール | 不明 | 不明 | ||
8 | エムケー精工 計量米びつ コメロン|RC-30F | ![]() | 昔ながらのスタイルを継承。直接お釜に計量できる | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
9 | オスマック 桐製Rice Box | ![]() | 天然の桐材でお米をおいしく保存。楽に動かせるキャスター付き | 30cm | 44.5cm | 46cm | 本体:天然木(桐材)/取っ手・脚部:パイン材(ラッカー塗装) | ||||
10 | REENEW 米びつ | ![]() | 防湿・防虫・耐久性あるステンレスを採用 | 30cm | 22cm | 78cm | ステンレス |
底にたまった米ぬかや古いお米は、新しく入れたお米の品質を落とす原因にもなるため、定期的にお手入れしましょう。米びつの内部を清潔に保つことで、虫の発生も抑制できます。
お手入れのタイミングは、米びつ内のお米がなくなったときがベストです。材質にもよりますが、基本は水洗いでOK。すみずみの米ぬかを落としたら、乾いた布などで水気をしっかりと拭き取りましょう。完全に乾いたら、お手入れ完了です。
桐材の場合は水洗いができないため、水で濡らして固く絞ったふきんなどで全体を拭きましょう。また、計量タイプの場合は、計量部分のパーツを分解し、すみずみの汚れを取り除きます。パーツの分解や取りつけ方法は、必ず各商品の説明書に従い行ってください。
30kgのお米が入る大容量タイプの米びつをご紹介しましたが、ほかにも米びつの選択肢はたくさん。以下の記事ではおしゃれな米びつをご紹介していますので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
1位: エムケー精工|計量米びつ ライスエース
2位: 三和金属|トタン丸型米びつ
3位: エムケー精工|米びつ コメラックス|RC-333W
4位: JAPAN−SAMICK| 無洗米兼用コンパクトライスボックス|RB-130-2
5位: YRHH|米びつ
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