面白い抱き枕のおすすめ人気ランキング【2025年】

野菜型の抱き枕は、大根・ニンジン・トマトなど身近な野菜が大きなクッションになっており、親しみやすさと大きさのギャップの面白さが魅力です。部屋にあるだけで楽しい雰囲気をプラスできるため、家族の会話も弾むでしょう。親子で盛り上がりたい人にぴったりです。

動物型は犬・クマ・ナマケモノ・カバなどあらゆる動物がモチーフになっており、脱力系のゆるい雰囲気に心が和み癒されるのが魅力です。また本物の動物のように柔らかくモコモコの感触は、気持ちに安らぎを与えます。動物は好きだけどペットを飼えない人や、一人暮らしの人におすすめです。

魚型は、マグロやタイ・サメ・クジラなど海の生き物がモチーフになっており、リアルな魚を再現したものや、デフォルメされたものなどさまざまなタイプがあります。

触れ合う機会が少ない生き物だからこそ、眺めたり抱きしめたりすることで、より楽しい気分を味わえるでしょう。魚が好きな子どもへのプレゼントや自分へのご褒美におすすめです。

人体をモチーフにしたデザインは、体の一部などがクッションになっています。遊び心のある見た目は、ユニークなデザインを楽しみたい人にうってつけです。ギュッと抱きしめて癒されるのもよいですね。またインテリアとしてもインパクトがあり、友人達とも盛り上がるでしょう。

ふんわり柔らかな抱き心地を求めている人には、ポリエステル綿のクッションがおすすめです。ポリエステル綿とは、衣類にも使われる人工繊維のポリエステルを綿状にしたもので、柔らかく弾力性があるのが特徴です。

ポリエステル綿には、自宅で丸洗いできる・カビや虫に強い・価格が比較的安いといったメリットがあります。ただし、ヘタりやすい・吸湿性が低く蒸れやすいといったデメリットもあります。定期的に丸洗いや、天日干しをして清潔を保ちましょう。

モチモチの感触とフィット感を楽しみたい人には、低反発ウレタンのクッションが向いています。低反発ウレタンは、手で押すとゆっくり沈み、戻りもゆっくりなのが特徴です。もっちりした感触で、体の形に合わせて包み込むようにフィットするため、どんな体勢でも体に馴染み、気持ちのよい寝心地を実感できるでしょう。

ただし、水洗いができない・耐久性が低い・通気性が悪く蒸れやすいといったデメリットもあります。汚れたらこまめに拭き取り、部屋を換気するなど風通しをよくして、蒸れを防ぎましょう。

体の形によく馴染むクッションがほしい人は、微粒子ビーズでできたものがおすすめです。微粒子ビーズは、直径1mm以下の粒子の細かい発泡スチロールでできており、ビーズが抱き枕内で自由に動くため、体の隙間やくぼみにフィットし、安定した使い心地を体感できます。

ただし丸洗いできないため、風通しのよい場所で定期的に日陰干しをしましょう。また長く使っているとヘタってくる場合があります。別売りのビーズを補充または交換できるタイプなら買い換える必要がなく、長く使用できますよ。